ここだけの限定パンも！パリ&北海道のコラボで武蔵小杉に“新たなメゾンカイザー”がエリア初オープン

更新日：2021/05/21

パリ発のフランスパン専門店「メゾンカイザー」は、天然酵母を使ったパンにこだわる北海道発のベーカリー「パンオトラディショネル」とのコラボで、2021年4月28日（水）、商業施設「グランツリー武蔵小杉」にエリア初のショップ「メゾンカイザーグランツリー武蔵小杉店」をオープン。両店の人気商品とともに、10種類以上のオリジナル新商品を展開する。ほかのメゾンカイザーにはない、武蔵小杉店限定のパンをチェックして。

両方の定番人気商品＆コラボ商品を扱うこれまでにないスタイル

パリ発祥の「メゾンカイザー」は、世界15か国で展開する人気のフランスパン専門店。一方、「パンオトラディショネル」は、北海道で伝統的なフレンチスタイルをベースに天然酵母のパンを提供するベーカリー。

エリアでのメゾンカイザー初店舗となる武蔵小杉店では、「メゾンカイザー」の定番人気商品と北海道で愛される「パンオトラディショネル」の商品を、ともに店内で焼きあげて販売するという、これまでにない新しいスタイルになっている。

さらに共同開発で、限定のオリジナル商品が10種類以上も用意されているのもポイント。そこで今回は、両方の魅力を備えたアイテムをご紹介しよう。

日本人になじみ深い味わい！オリジナルの限定パン第1弾は10種類

「ピスタチオのパンドミ」756円

グランツリー武蔵小杉店限定パンは、以下の10種類。

「塩ドッグ」（400円）は、人気の「塩パン」とソーセージのハーモニーが新鮮な、お酒との相性もいい1品。

もっちりした食感のパン・チャバタに、枝豆と濃厚なチーズを練りこみベーコンで巻いた「枝豆ベーコンチーズチャバタ」（378円）や、カスタードクリームがたっぷりの「スマイルクリームパン」（260円）など、バラエティも豊か。

はちみつとオリーブオイルを練り込んだパン・エクメックを、抹茶とオレンジで風味豊かに仕上げた「抹茶とオレンジのパン」（389円）は、多彩な味わいを楽しめる。

ピスタチオを練り込んだ「ピスタチオのパンドミ」（756円）は、香ばしさとまろやかさを感じられるアイテム。爽やかな淡いグリーンは見た目にも美しいので、お土産にもぴったり。

「紅茶カヌレ」292円

人気の焼き菓子・カヌレを紅茶風味にアレンジした「紅茶カヌレ」（292円）は、上にのせたチョコレートも味のアクセントになっている。

餡子の甘さとバターの塩味が絡みあった絶品トースト「餡バターハニートースト」（432円）や、クリームチーズ風味のクロワッサン「プチザマンド　クリームチーズ」（303円）など、組み合わせも多彩。

ふわふわ食感の「カラフルバンズ」（各141円）は、シンプルな「プレーン」に、ルッコラを練り込んだ「緑」、パプリカを練り込んだ「赤」、カレー風味の「黄（ターメリック）」、竹炭を練り込んだ「黒」というラインナップ。ちょっとおトクな「5色セット」（648円）も販売する。

共同開発で誕生した、新しいパンの世界を楽しんで。

【編集部がInstagramで見つけた】実際に行った方の声をご紹介

メゾンカイザー武蔵小杉で発見したのは、ピスタチオブレッド。ほのかなピスタチオが上品で、発酵バターの香りはたっぷり！
グランツリー武蔵小杉店限定です。（＠ayokomotoさんの投稿を引用）

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