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準備や調理にひと工夫を加えるだけで、さらにおしゃれで楽しいほろ酔いBBQが実現! さっそく真似してみて。
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アイデア1 マイ食器やマイ箸を持参する
参加者には食器やカトラリーを各自持参してもらうのが、うすい会流。紙皿や紙コップを使うよりもゴミを大幅に減らせ、エコにつながる。食事中にどれが自分の食器かわからなくなる事態を避けられるのも利点。カラフルなマイ食器が集まればテーブルも華やかに。
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アイデア2 ひと口サイズが、ほろ酔いBBQにはぴったり
料理はひと口サイズにカットしてサーブするのがおすすめ。立って歩き回ったり、グリルで肉を焼いたりしながらでも食べやすい。ドリンクを片手に、カジュアルに手でつまんで味わう気軽さが、ほろ酔い気分をより盛り上げてくれる。
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アイデア3 音楽やキャンドルでさらに心地よく
ほろ酔いBBQに欠かせないのが、リラックス空間を演出できる音楽やキャンドルなどの小道具。持ち運べる小さなスピーカーがあれば、iPodなどの音楽をみんなで聴けて便利。夕暮れ時のBBQなら、ゆらゆら揺れるキャンドルの炎がお似合い。虫除け効果を備えたキャンドルもあるので、夏場のアウトドアに役立てて。グリル同様に、火の始末はしっかりと。
うすい会が提案!のんびり楽しむ“ほろ酔いBBQ”の潜入レポート
仲間を集めておしゃれなおつまみとドリンクでのんびりと“ほろ酔いBBQ”を楽しむ「うすい会」のおふたり。そんなBBQ達人のふたりが、簡単にできて、しかもお酒に合うBBQ料理の作り方を伝授。ほろ酔いBBQがもっと楽しくなるアイデアもぜひチェックして。
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今回取材にご協力いただいた方_うすい会さん
夫・うすいさん、妻・まなみさんのBBQユニット。小江戸バーベキュー協会主宰。外ごはんのエキスパートとして、雑誌などのメディアにたびたび登場。BBQ料理を中心としたフードイベントを主催するほか、野外音楽フェスへのケータリングも多数行い、外ごはんの魅力を発信している。長男のみつきくんも外ごはんが大好き! 著書に「週末ごはんフェス-外でつくって食べるアイデアレシピ」(DU BOOKS)がある
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【特集】おしゃれ&手ぶらバーベキューで大人の休日
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今年もアウトドアシーズンが到来。爽やかな日差しのもと、新緑を眺めつつ、おしゃれなバーベキューを楽しんで。特集では、フードスタイリスト直伝の“ちょい足し”で手ぶらバーベキューをフォトジェニックにする技をはじめ、“BBQの達人”の極意やレシピをご紹介。バーベキューの便利グッズほか、手ぶらバーベキュー場を中心に女性目線でセレクトした都内や東京近郊のBBQスポットリストも必見です。