海と極上トリートメントに心満たされる、初夏のご褒美時間。海辺のホテルスパおすすめ3選

海と極上トリートメントに心満たされる、初夏のご褒美時間。海辺のホテルスパおすすめ3選

PHOTO:SEA VOYAGE SHONAN SALON/THERMAL SPA S.WAVE

トリートメントはもちろん、プールや天然温泉、サウナなど、上質な空間で極上の癒し時間がかなうホテルスパ。初夏の季節には、波の音や潮風を感じながら心ほぐれるひとときが過ごせる“海辺のホテルスパ”がとくにおすすめ。今回は編集部が厳選した3つの極上スパをご紹介! 海とレインボーブリッジを望むジャグジーバスや、潮風を感じるインフィニティプールなど、大海原にときめく至福のリラクゼーションタイムをぜひ味わって。

更新日:2025/06/12

ホテルスパの魅力とは?

至福のリラックスタイムがかなうホテルスパ。海を見渡す絶景空間でさらに最高のひとときに

日々がんばっている自分へのご褒美、ゆったり贅沢な時間を過ごしたいときにぴったりなのがホテルスパ。ホテルならではのラグジュアリーな空間で、とっておきのリラクゼーションタイムがかなう。

施術室は完全個室なので、プライバシーがきちんと守られ、プライベート感でいっぱい。一流セラピストによるおもてなしとボディやフェイシャルのトリートメントで、さらに至福のひとときに。心地のよいアロマの香りや熟練の手技で、心も身体もときほぐされていくはず。

さらに、トリートメントのほか、さまざまな施設を完備しているのもホテルスパの魅力。温水プール、ジャグジーバス、天然温泉、サウナといった温浴施設ほか、ラウンジやフィットネスジムを併設しているスパも。

一見高そうに感じてしまうけれど、憧れホテルのスパで、オールハンドのトリートメントに癒されたり、プールでゆったり泳いだり、ラウンジでドリンクをいただいたり・・・、特別な時間を過ごせるから、トータルで考えるとコストパフォーマンスのよさは抜群

そして、絶景を堪能できるホテルスパも人気。特に初夏から夏にかけては、リゾート感あふれる“海辺のスパ”が編集部のいちおし。インフィニティプールを備えたスパや、海とレインボーブリッジの絶景を望むスポットも。海を間近に感じられるホテルスパで、最高の贅沢時間を体験してみて。

海辺のホテルスパおすすめ3選

【1】庵SPA TOKYO/ヒルトン東京お台場

“和”のスパで、東京タワーと海が織りなす絶景ビューにときめく

海外を思わせる絶景で非日常感を味わえるのが、ヒルトン東京お台場の「庵SPA TOKYO」。館内に足を踏み入れると、お台場の海や空を一望する贅沢な空間に。和がコンセプトの洗練された雰囲気と相まって、リゾート気分が一気に高まるはず。

爽やかな自然光が差し込む屋内プール、発汗を促すドライサウナなど、充実の施設がそろい、その中でも景色を堪能できるスポットが。露天風呂感覚で入浴できる屋外ジェットバスからは、海はもちろん、レインボーブリッジや東京タワーを望み、美しい眺望にうっとりしてしまいそう。またフィットネスジムでは、ランニングマシンを屋外テラスに出すことも可能。海を眺めながら心地のいい汗をかいて。

施術は、きめ細やかな手技で深いくつろぎへと導くアロマトリートメント。ホスピタリティあふれる接客にも癒され、心身ともにリラックスできるはず。

■施設DATA

住所/東京都港区台場1-9-1 ヒルトン東京お台場 5F
電話/03-5500-5520
営業時間/【トリートメント】9:00~21:00(最終受付20:00)
【アクアゾーン(プール・ジェットバス・サウナ)】9:00~20:30(最終受付20:00)
【フィットネスセンター】24時間(ビジター利用の方は9:00~21:00)※21:00~10:00はスタッフ不在
※営業時間が変更になることがあります
定休日/無休(ホテルに準ずる)
アクセス/東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「台場駅」改札口より徒歩1分(駅直結)

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【2】SEA VOYAGE SHONAN SALON/THERMAL SPA S.WAVE/大磯プリンスホテル

インフィニティプールも。青い海と大空が広がる大人のリゾート

プチバカンス気分を味わうならちょっと遠出をして、大磯プリンスホテルのリゾートスパ「SEA VOYAGE SHONAN SALON/THERMAL SPA S.WAVE」に足を運んでみては? 目の前には、青く晴れ渡る空と、きらきら輝く大海原が広がり、その極上の景色にときめいてしまうはず。

ボディトリートメントでは、肌に潤いを与える上質なアルガンオイルを使用。熟練の手技で身体がほぐされ、心地のいいリラクゼーションタイムに。

さらに、水浴施設が充実しているのも魅力的なポイント。水平線に溶け込むよう設計されたインフィニティプールで潮風を感じながらのんびりしたり、大磯温泉を源泉とした大浴場で湯浴みしながら太平洋を眺めたり・・・、大磯ならではの極上の景色にも満たされて。

■施設DATA

住所/神奈川県中郡大磯町国府本郷546 大磯プリンスホテル 4F THERMAL SPA S.WAVE内(3F受付)
電話/0463-57-1113
営業時間/【SEA VOYAGE Shonan salon】10:00~21:00
【THERMAL SPA S.WAVE】6:00~24:00
【BAR】10:00~20:00(季節により変動あり)
定休日/無休(ホテルに準ずる)
アクセス/大磯ICより車で約5分、JR「大磯駅」改札口よりタクシーで約7分、JR「大磯駅」経由「大磯プリンスホテルバス停」より徒歩すぐ

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【3】スパ「ベイ ウィンドー」/ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル

マリンコスメを使った施術も。横浜港を見下ろすスパで海を感じて

港町・横浜のホテルスパで、のんびり過ごすのも素敵。そこでおすすめしたいのが、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの『スパ「ベイ ウィンドー」』。

施術ルームの大きな窓に映るのは、青々とした海と横浜港の爽やかなパノラマビュー。非日常感あふれる光景に魅了されながら、極上のリラクゼーションにも癒されて。マリンコスメのパイオニア「アルゴテルム」のアイテムを使用したフェイシャルトリートメントなど、“海”をテーマにしたメニューもあり、景色だけでなく施術でも海を感じられるのが魅力。

そのほか、ベイブリッジや赤レンガ倉庫を望む女性専用のジャグジーバスや、ハーブティーをいただきながら休憩できるリラクゼーションラウンジなども。

青く澄んだ空、きらめく海面、行き交う船舶を眺めながら、とことんスパを満喫して。

■施設DATA

住所/神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 4F
電話/045-223-2345
営業時間/11:00~19:00(最終受付17:30)
定休日/無休(ホテルに準ずる)
アクセス/みなとみらい線「みなとみらい駅」6番出口より徒歩約5分

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WRITTING/EMI YAMASHITA

※記事は2025年6月12日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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