ほうれい線やたるみに!リフトアップのセルフケア方法や人気サロンまで徹底解説

ほうれい線やたるみに!リフトアップのセルフケア方法や人気サロンまで徹底解説

年齢を重ねるとともに変わってくる顔の印象。「前よりも輪郭がぼやけた気がする」「目力がなくなった」「うっすらシワができた」など思い当たる人もいるのでは? そこで、今回はエステティシャンとして講師も務める「大人女子のための解決型エステサロン WillB」の小林さんに、たるみの原因やリフトアップケアについて聞いた。

更新日:2021/09/24

知っているようで知らない?リフトアップのこと

なぜリフトアップが必要なの?

なぜリフトアップが必要なの?

筋肉によって支えられているわたしたちの肌。しかし、加齢や生活スタイルでこの筋肉が衰えると、重力によって皮膚が下に引っ張られ、顔がだんだんと長く大きく見えてしまう。これが顔のたるみやしわの最大の原因に。また、加齢によってターンオーバーの遅れや酸化を繰り返すと、皮膚の構造が弱まり、厚みや柔軟性、保水力がダウン。その結果、肌のバリア機能が低下して、肌細胞そのものの老化に繋がることも。このように複数の要因から、たるみが作り出され、暗い老けた印象の顔になってしまう。

小林さん曰く、いつまでも若々しい印象でいるためには、
「肌表面の潤い、弾力、ハリを取り戻すこと(表皮層にアプローチ)」
「鈍化した肌細胞を修復・再活性して外的要因に負けない強い肌を育てること(真皮層にアプローチ)」
「皮膚の土台となる表情筋を刺激して、持ち上げること(皮下組織にアプローチ)」
の3つが大切なポイントだそう。リフトアップケアは、それらをトータルに行うことができる。

たるみやほうれい線ができてしまう原因とは?

たるみやほうれい線ができてしまう原因とは?

■原因1:表情筋の衰え
皮膚の土台となる表情筋の衰えもたるみに繋がる原因のひとつ。また、表情筋の衰えだけではなく、使う筋肉に偏りがでてしまうと筋肉を包んでいる筋膜が、隣合う筋肉や皮膚にくっついて固くなってしまう“筋膜の癒着”が起こってしまうことも。その結果血流やリンパの流れが滞って、老廃物がたまり、むくみや皮膚がたるむ原因に。

■原因2:肌弾力の減少
肌の構造は、目に見えている断面から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で作られている。肌の張りや弾力に深く関わっているのは、この2つ目の真皮層にある「線維芽細胞」。この細胞を健やかにする、エラスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの成分は年を重ねるごとに生成されるスピードが遅くなり、その数も質も衰えていく。

■原因3:紫外線と乾燥
水分不足で肌が乾燥しているとハリが失われ、たるみやしわが目立つ原因に。また、紫外線によって作られる体内の活性酸素は体を酸化させて、細胞を老巧化する。「ノドが渇いている時は、肌も乾いている」と言われるように、カフェイン・アルコールを除く1日の水分摂取量が1~1.5Lに満たない人は、体全体の必要水分量が足りていないサインかも。

■原因4:肩こり
一見関係なさそうな肩こりも、実はたるみの大きな要因。肩の筋肉がこると顔の筋肉が下に引っ張られてフェイスラインがぼやけたり、左右非対称になったり、首が太くなったり、鎖骨が埋もれてしまうことも。食事やサプリなどの栄養素はもちろん、美容液の成分も細胞に行き渡りにくくなってしまうので、肩こりをケアすることはとても大切。

■原因5:まちがった化粧品選び・洗顔方法
タオルで肌を強く擦る、洗顔料を顔の上で泡立てる、少なすぎる量を顔の上で伸ばす、化粧水の量が少ない、化粧水の浸透のために肌をパンパン叩く。これらの行為はたるみやシワの悪化の原因に。また、洗顔料によっては、必要な油分まで取り除いてしてしまい、肌トラブルを引き起こすことも。自分の肌質と、肌悩みを見極めて、必要十分なケアをすることが大事。

こんな人は要注意!たるみを作る生活習慣やクセなど

こんな人は要注意!たるみを作る生活習慣やクセなど

□普段人とあまり話をしない
□マスクを長時間つけている
□荷物を片側で持つクセがある
□食事の時左右どちらかばかりで噛むクセがある
□立ち仕事、座り仕事で同じ姿勢でいることが多い
□運動する習慣がない
□お手入れ不足(UVケア、十分な保湿、必要な栄養素がとれているか)
□間違った肌のお手入れが習慣になっている
□1日の水分摂取量が少ない
□むくみやすい体質
□冷え症
□冷たい飲み物が好き

先述した表情筋の衰えさせてしまうクセや、筋膜を癒着させてしまうクセ、乾燥や紫外線の対策、毎日のスキンケアがしっかりできていない人は要注意。こり固まった筋肉をほぐしたり、血行をよくしたりするためには、ストレッチや、軽い屈伸、ウォーキングなどの運動も効果的だから生活に取り入れて。

印象アップ!リフトアップで効果的なしわとは?

印象アップ!リフトアップで効果的なしわとは?

■ほうれい線
鼻の両脇から唇の両端に伸びる2本の線。しわでは無く、頬のたるみによる境界線のこと。

■ゴルゴライン
目頭から頬の中央に沿って斜め下方に流れる直線的なくぼみ(ライン)のこと。主な原因は表情筋、筋膜の衰え。

■マリオネットライン
口から顎につながる縦ライン。口輪筋の筋膜の張りと水分含有量の減少や、顎の下のリンパ管停滞によってできてしまう。

■ブルドックライン
唇を動かす頬骨筋や口角拳筋、あごを動かす咬筋などが薄くなることで出現する。

これらのたるみやしわは、表情筋を鍛えて土台を持ち上げる筋膜EMSや、緩んでいる顔の骨格から整える小顔コルギ、肌細胞を熱エネルギーで活性化してハリをだす高周波サーマルフラクショナル、美容液導入などで多方面からアプローチ可能。自分の悩みにあった施術でケアしよう。

リフトアップ治療の種類って?

自分にあった方法を探そう!

【1】セルフケア
セルフケアの化粧水は毎日たっぷり使えるものをセレクトして。おすすめは「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「セラミド」が入っているもの。また、肌細胞そのものを若返らせる「ヒト幹細胞培養液」も時々取り入れるとベスト。マッサージをするときはまずメイクと皮脂詰まりをしっかりとオフするのを忘れずに。後述のセルフマッサージの方法をぜひトライして。美顔器を持っている人は、週1回の頻度を目安に、EMSと顔筋マッサージと美容液導入が同時にできるものがおすすめ。買う時は片手で持って重くないかなどチェックするのを忘れずに。

<こんな人におすすめ>
・忙しくてサロンになかなか行けない人
・自分の生活から見つめ直したい人

【2】エステサロン
人気なのは、マシンで表情筋や緩んだ筋膜層にアプローチ&ハンドで骨格から調整できる「筋膜EMS×小顔コルギ」のメニューと、1人ひとりのお悩みに合わせてマシン施術をカスタマイズできる「パーソナルエステ(RFフラクショナル+高密度超音波)」。経験豊富なプロに任せて悩みを根本からケアできるのがサロンのメリット。

<こんな人におすすめ>
・表面層だけでなく真皮層・筋膜層・骨格からケアをしたい人
・自分の肌悩みを解決する、効果的で効率的な正しいケアを知りたい人

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【3】鍼灸サロン
身体の不調を整えるイメージがある鍼灸サロンだけど、実は鍼を使ってリフトアップをすることも可能。顔に直接鍼を刺して行う美容鍼の施術と、疲れやすいポイントに刺して体全体のめぐりを整える施術を組み合わせて小顔をめざして。

<こんな人におすすめ>
・根本からケアをしたい人
・冷えや肩こりなどの悩みも抱えている人

【3】美容クリニック
悩みの箇所にダイレクトにアプローチしたいなら、美容クリニックに行くという選択肢も。即効性はあるもののの、施術によっては赤みが出たりダウンタイムが必要なケアもあるので、大事な予定の直前などは控えよう。

<こんな人におすすめ>
・今すぐたるみをケアしたいという人
・効果の持続を期待する人

セルフで簡単!リフトアップマッサージ

毎日繰り返して行うことで、リフトアップした位置を肌に記憶させよう!

いつものセルフマッサージがぐんと効果的になる方法を小林さんが教えてくれた。大事なのは力を入れすぎず、化粧水をたっぷりと使うこと。美容のプロフェッショナル直伝のセルフケア方法をさっそくトライして。

STEP1:美容液塗布

美容液を塗布する。①顎先~フェイスラインの骨を挟むようにたどって耳下まで。②ほうれい線~こめかみまで。③目頭~目尻まで。④眉頭~生え際まで。4ラインに分けてくまなく美容液をなじませて。

STEP2:浸透

美容液をしっかり浸透させる。両方の手のひらを肌に密着させ、手のひらの熱で丁寧にハンドプレス。このとき手指に力を入れすぎないように注意すること。30秒を目安に行って。

STEP3:リフトアップマッサージ

まず親指の付け根の膨らんだ場所を使い、あご先から耳下まで押し上げ、首を通って鎖骨下まで流して。次に掌でほほ全体を目頭方向へ持ち上げる。最後に指で目の周りの骨の上を優しく3本指でピアノタッチ。

STEP4:仕上げ

最後は手のひらを額全体に密着させて、眉間の縦横じわを伸ばすように生え際までプッシュアップ。STEP3からここまでの動きを深呼吸しながら3セット繰り返す。途中で乾くようならローションを付け足して。力は入れすぎないように注意。

よりマッサージ効果を高めるには?マッサージしてはいけない人も

よりマッサージ効果を高めるには?マッサージしてはいけない人も

■マッサージ効果を高めるコツ
「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「セラミド」などの保湿成分が入った化粧水や、「ヒト幹細胞培養液」などの商材を使ってケアするのがおすすめ。リフトアップの要は保湿なので、毎日のスキンケアを怠らないで。

■マッサージしてはいけない人
乾燥や敏感肌、ニキビなどで肌が炎症を起こしている状態の人は、セルフでのリフトアップケアやサロンでの施術を控えて。

悩みはプロに相談を!エステサロンでキュッと引き締まった顔へ

たるみケアにおすすめ!口コミ高評価のエステサロン【東京】

都内の人気サロンをピックアップしてご紹介! オズモールでは厳しいチェック項目をクリアしたサロンのみを掲載しているので、しつこい勧誘も一切なくて安心。また、口コミもチェックできるのでみんなのリフトアップ体験もチェックしよう。

施術メニューから検索!リフトアップに効果的なメニュー

コルギ

韓国発祥のコルギは、骨と筋肉に圧力をかけて血流をよくし、リンパの流れを促進させることですっきりと引き締まった小顔をめざせる手技。強張った頭皮や表情筋を緩めて、すっきりシャープな印象の小顔に。

小顔調整

ソフトなタッチのものから、イタ気持ちいい手技まで、幅広い小顔調整。顔や首、頭の筋肉に働きかけることで、リンパや血流を整えて、顔のむくみをすっきりとオフできる。肌色が明るくなる効果も。

EMS

筋膜EMSはエラ張りやむくみ、たるみなど、強張った表情筋や緩んだ筋膜層にダイレクトにアピローチできるマシン。電気による刺激を外から与えることで、筋肉を動かし、若々しいキュッと引き締まった小顔になれる。

美容鍼灸

髪の毛ほどの細さの鍼を顔や頭、体に刺して行う美容鍼灸は、顔の筋肉に直接アプローチし、リフトアップがかなうだけでなく、体のめぐりを整えてくれる効果も。しわやたるみをケアしながら、体質改善をめざして。

光フェイシャル

幅広い波長を持つ光を顔に照射することで、しわをケアしてぷるんと弾む肌をめざせる光フェイシャル。このほか、シミやソバカス、くすみ、乾燥などの肌トラブルもケアできるから、自分に合った光フェイシャルを見つけよう。

HIFU(ハイフ)

リフトアップに重要な皮膚層にアプローチが可能なHIFUは、たるみやほうれい線、しわ、毛穴などの肌悩みにぴったり。リフトアップと同時に、熱ダメージを受けたことによるコラーゲン生成ができるのも嬉しい。

リフトアップのQ&A

Q.何歳くらいからリフトアップ施術を行なった方がいいですか?

20歳をピークとして肌老化は緩やかに始まります。肌の張りの衰えは30歳過ぎから、ほうれい線などの筋膜層のゆるみによるたるみは40歳過ぎから目立ち始めます。症状が表層に出現する前から予防として行うことが大切です。

Q.リフトアップはどんな悩みを持つ人に効果的ですか?

ほうれい線やゴルゴライン、筋膜しわなどが気になり始めた方。年齢より老けて見える方。マスクをつけっぱなしで、人との会話が減った方、表情筋を動かしていないと感じる方。

Q.セルフマッサージの方法を教えてください

忙しい人におすすめなのが週に1回のスペシャルケア。たるみや乾燥に有効な成分が入っているフェイスマスクを洗顔後顔に乗せたら、上からラップを張ってペタッと密着浸透させて。そのまま先に髪を乾かしたら、最後にラップの上からドライヤーの温風と冷風を交互に遠目から10秒ずつ当てる。フェイスマスクを外して、顔と首全体をハンドプレス。仕上げに保湿クリームや乳液を、両ほほ、ほうれい線、目の周り、額、首など乾燥が気になる部位に塗布してください。

Q.リフトアップにはどんな方法がありますか?

先にあげたセルフケアのほか、プロにおまかせするのであれば、セルフケアでは手の届かない表情筋や深層筋膜までアプローチできる即効性のあるマシンケアがあります。たとえば「EMS」で凝り固まっている顔筋や癒着をほぐして引き上げたり、「サーマルフラクショナル」の熱エネルギーで緩んでいる細胞を奥深い層から引き締めたり。さらに「コルギ」のオールハンドで骨格の一つ一つを調整しながら引き上げて、左右対称のシャープなフェイスラインに整えることで、持続性も高まります。

今回お話を伺ったのは「大人女子のための解決型エステサロン WillB」小林さん

AEA認定上級エステティシャン&アロマセラピストの資格を持ち、大手高級エステサロンでの実務経験や、技術インストラクター・講師などを歴任後、「WillB」のオープニングスタッフとして運営・マネジメント全般を兼任。「どんなお悩みにも真摯にお応えできるかかりつけサロンで在りたい」がモットーのお悩み解決サロンとして20代~60代まで幅広い女性から支持を集めている。

WRITING/NAOKO KAWAI

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※記事は2021年9月24日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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