神護寺

神護寺(じんごじ)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2022/04/28

市バス「高雄」から徒歩で20分にある神護寺。日本仏教を代表する空海が14年間住み、最澄と交流し、決裂した場所としても知られる。
国宝の薬師如来像をはじめ平安、鎌倉時代の仏像、絵画、書跡などが多く残る。

神護寺とは?見どころは?

日本仏教史上重要な寺院

神護寺は空海が東寺や高野山の経営に当たる前に住んでいた寺であり、最澄もここで法華経の講義をしたことがあるなど、日本仏教史上重要な寺院である。

境内には書院や五大堂、毘沙門堂、大師堂、金堂など優れた建築物が建ち並び、金堂の西にある地蔵院では厄除けの「かわらけ投げ」が楽しめる場所としても有名。

神護寺のある高雄山は古くから紅葉の名所として名高く、京都市中心部とは全く違う新緑や紅葉の景色を楽しむことができる。

神護寺の読者口コミ

みんなの評価
7人の評価分布
非常に満足 ★★ 1人
満足    ★★★★★★★★★★ 3人
普通    ★★★★★★ 2人
やや不満  ★★ 1人
不満    0人
季節の見どころ
桜の名所、紅葉の名所

神護寺の基本情報

スポット名
神護寺(じんごじ)
住所
〒616-8292 京都市右京区梅ヶ畑高雄町5番地
営業時間
9:00~16:00
定休日
なし
料金
大人 600円 小学生以下 300円
駐車場
なし
最寄り駅
市バス「高雄」・JRバス「山城高雄」バス停
交通アクセス
市バス8系統「高雄」下車 徒歩約20分
JRバス「山城高雄」下車 徒歩約20分
ホームページ
http://www.jingoji.or.jp/
※記事は2022年4月28日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります