東映太秦映画村
京都観光TOP

東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2022/05/24

嵐電・太秦広隆寺駅から徒歩で5分にある東映太秦映画村。1975年に日本映画発祥の地、京都にオープンした映画のテーマパーク。時代劇でお馴染みのオープンセットの見学や、さまざまなショーを見ることができる。

映画「るろうに剣心」はじめ、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」など数多くの物語の舞台になった

東映太秦映画村とは?見どころは?

映画文化の情報発信基地

時代劇のオープンセットを舞台にしたテーマパーク。

江戸や明治時代などの町並みを再現したオープンセットでは、その場で繰り広げられる劇場映画やTVの人気番組の撮影風景、映画に関連した楽しい催し物など、生きた撮影所の魅力を味わえる所。
テレビ・アニメキャラクターの展示や、期間限定の写真撮影会、アクション忍者ショー、ちゃんばら辻指南など、大人から子供まで楽しめるイベントを開催している。

時代劇扮装の館では、お姫様、舞妓、新選組隊士、坂本龍馬など24種の中から時代劇のキャラクターを選んで時代劇衣装体験が楽しめ、1時間程度なら村内散策も可だと言う。

また、史上最恐のお化け屋敷や、高さ7mの壁を登ったり飛び降りるスポーツクライミングなど、体を動かして楽しむアトラクションも充実。コラボイベントもあるので老若男女問わず1日たっぷり楽しめる。

東映太秦映画村の読者口コミ

みんなの評価
60人の評価分布
非常に満足 ★★★★★★★ 18人
満足    ★★★★★★★★★★ 23人
普通    ★★★★★★★ 18人
やや不満  ★ 1人
不満    0人
puwaさんの口コミ
女性/40代/子供・家族
実際に時代劇に出ている大部屋の役者さんが案内してくれるツアーがあって、裏話などが聞けて楽しい。

行った時期:2015年10月 平日・昼
混雑状況:やや空いていた
滞在時間:2~3時間
kikiさんの口コミ
女性/36代/子供・家族(2歳の子供を連れて行った)
子供が忍者などに興味が出てきた頃だったので、映画村へ連れて行きました。綱渡りをしている人形の忍者が祖父に似ていて、じっとしばらく見入っていたのを覚えています。非日常な空間で、子供と一緒でも面白いと思います。いたるところに忍者がいたり非日常なスポットがあり、江戸時代などに興味がある子にはおすすめします。

行った時期:2018年5月 土日祝日・昼
混雑状況:やや混んでいた
滞在時間:2~3時間
かなえさんの口コミ
女性/40代/子供・家族
シンプルに観光が出来ます。お土産も京都なイメージな品物がたくさんありました。

行った時期:2010年より以前 11月 平日・昼
混雑状況:普通
滞在時間:2~3時間
季節の見どころ
桜の名所

東映太秦映画村の基本情報

スポット名
東映太秦映画村(とうえいうずまさえいがむら)
住所
〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂岡町10
営業時間
2022年
10:00~17:00(季節により変動あり)
※詳しくは公式ホームページをご確認ください。
(入村は営業終了の60分前まで)
定休日
毎年1月中旬 ※詳しくは公式ホームページをご確認ください。
料金
映画村入場料
大人 2400円 中・高生 1400円 子供(3才以上) 1200円
アトラクションパス付映画村入場券
大人 3900円 中・高生 2900円 子供(3才以上) 2700円
駐車場
あり(有料)
最寄り駅
嵐電「太秦広隆寺」駅
交通アクセス
バス停「太秦映画村道」より徒歩5分
嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分
JR「花園」駅より徒歩13分
地下鉄東西線「太秦天神川」駅より徒歩12分
チケット購入
チケット購入
ホームページ
https://www.toei-eigamura.com/
※記事は2022年5月24日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります