稲取温泉花火演舞＜2023年は7月26日（水）から10日間＞見どころ、口コミ、混雑を避ける穴場情報

更新日：2023/07/23

伊豆東海岸に小さく突き出た岬にある稲取温泉。毎年夏には10日間にわたって、温泉街周辺で各日約500発の花火を打ち上げる「稲取温泉花火演舞」が開催される。2023年の花火大会は7月26日（水）から。周辺には客室から花火が見える宿も多いので、温泉宿に泊まってゆったりと、大迫力の花火を楽しめるのが魅力！

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【静岡県・伊豆稲取】稲取温泉花火演舞とは？　見どころは？

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夏の稲取温泉を彩る、10日間にわたる花火の祭典

稲取温泉では昨今開催するイベントが減り、花火を打ち上げる機会も減ったことから始まったのが「稲取温泉花火演舞」。夏の10日間にわたって開催される花火大会で、稲取温泉を楽しめる宿の周辺エリアにあたる「稲取銀水荘前」と「サンライズテラス稲取」、「新堤防」の3カ所のうち、各日1カ所から約10分間にわたって約500発を打ち上げる。

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「伊豆稲取花火演舞」の特等席は、温泉宿の客室！

目の前に伊豆東海岸が広がる稲取の旅館はオーシャンビューも自慢のひとつ。「伊豆稲取花火演舞」の打ち上げ花火は、海岸から眺める以外にも、オーシャンビューとともに客室から見るのもおすすめ。近くで見る花火も素晴らしいけれど、お部屋にいながら花火を観賞する贅沢な時間が過ごせる。混雑を避け、ストレスフリーで大迫力の花火を楽しんで！

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打ち上げ場所からわずか50ｍの観賞スポットも！

海岸で鑑賞するなら、その日の打ち上げ場所へ。日によって、情緒ある温泉旅館「稲取銀水荘」前と、稲取文化公園から徒歩圏内の大海原を望むビュースポット「サンライズテラス稲取」、「新堤防」のいずれかから打ち上げられる。

「稲取銀水荘」と「サンライズテラス稲取」の花火は最大2.5号玉。花火の打ち上げ場所から50ｍという至近距離で見られるので、大迫力の音とともに間近で楽しみたい。「新堤防」は、打ち上げ場所より50ｍ以上離れているものの、2.5号玉以上の大きめの花火が打ち上げられるのが特徴。漁港内で一番沖にある堤防や、駅より徒歩5分ほどの東伊豆町役場前がおすすめの観賞スポット。

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稲取温泉旅館協同組合の方に聞きました！　稲取温泉花火演舞で混雑を避ける裏ワザ＆穴場スポット

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温泉街の宿に泊まってお部屋から見るのがおすすめです

「打ち上げ場所近くの施設にお泊まりの場合はお部屋から見ることができてしまう打ち上げ花火です。夏の暑い夜に移動せずに涼みながら見られるのはこの花火大会の魅力のひとつです」（稲取温泉旅館協同組合事務局・村木友香さん）

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稲取温泉花火演舞の読者口コミ

みんなの口コミコメント

●みかんさんの口コミ
女性／30代／カップル・夫婦で
温泉も花火も楽しめるので、なかなかない経験ができると思います。温泉旅館から露天風呂に浸かりながら花火を見るのが良いと思います。
行った時期・日程：2010年より以前　1泊2日
混雑状況：自分のペースで歩けるくらいの混雑

●ちょこさんの口コミ
女性／40代／カップル・夫婦で
小さな漁師町で海であげる花火はとても和やかでいい。子どもの頃から何度も見ているけど、大掛かりなものよりこういう方が心にしみる気がする。花火会場にみんな集まるけど、小さな町なので山から町全体を見渡しながらもいいと思う。
行った時期・日程：2010年より以前　3泊4日以上
混雑状況：自分のペースで歩けるくらいの混雑

●えみりんさんの口コミ
女性／50代／カップル・夫婦で
とても花火大会の演出がよかった。今後も行きたいと思います。夜店もよかった。近くの公園は人が少なくてよかったです。ホテルからも見えると思うけど外から見た方がいいと思います。
行った時期・日程：2017年　1泊2日
混雑状況：自分のペースで歩けるくらいの混雑

伊東・東伊豆の花火が見える宿をチェック！

お部屋・露天風呂から花火が見える宿や花火観賞プランも！

2023年7月22日（土）から11日間の「伊東温泉夢花火」や、7月26日（水）から10日間の「稲取温泉花火演舞」、8月10日（木）の伊東の「按針祭海の花火大会」など、夏の東伊豆は花火大会が目白押し。近くの宿に泊まって花火観賞を楽しもう。お部屋やテラス、露天風呂などから花火が見える宿のほか、花火観賞プランを用意している宿も！

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