【パレスホテル東京】グラス一面のいちごがびっしり！いちごの波間に優雅な白鳥が浮かぶ
近代的なオフィスビルが建ち並ぶ都心にありながら、四季折々に表情を変える皇居外苑を臨む絶好のロケーションにある「ロビーラウンジ ザ パレス ラウンジ」。
お濠の水面をイメージしてデザインしたオリジナルのパフェグラスは、パフェをさらに美しく見せてくれる。グラス一面に引きつめられたいちごの波間に白鳥の形をしたピスタチオ風味のラング ド シャをトッピング。
「優雅に泳ぐ白鳥をイメージしたというホテルのロケーションをいかしたパフェのビジュアルは唯一無二。時季に合わせて厳選した3種のいちごを使っていますが、そのカッティングの美しさも印象的。自家製アイスの中に、ライスパフで食感のアクセントを加えていたり、とにかくフレッシュないちごがたっぷりなので、ボリュミーなのに軽やか」（岩谷さん）
3種の苺パフェ
店舗名：パレスホテル東京
住所：東京都千代田区丸の内1-1-1
提供期間：～2023年2月28日（火）
価格：単品 3000円／ドリンクセット 4300円
【DRAWING HOUSE OF HIBIYA】ブーケのような華やかさで思わず笑顔に
季節ごとに2つの土地（テロワール）にフィーチャーし、シェフ自ら全国各地を巡って探し出した食材を使い、多彩なフードやデザートで訪れる人を楽しませている「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」。
素材本来のおいしさを生かし、思わず笑顔になるような見た目も楽しいパフェに注目。トッピングには佐賀県のいちご農家、鐘ヶ江さんが育てたフレッシュないちごを使用し、ジューシーで濃厚な甘味を楽しむことができる。
「パフェグラスに蓋をしているのは、ショコラチュイールという薄いクッキー2枚の間に、フレッシュのいちごとクリームをサンドしたもの。トップにいちごやエディブルフラワーが乗っていて、ブーケのような華やかさです。このショコラチュイールを崩しながら食べると、食感のアクセントになり、見た目だけでなく味わいに奥行きが生まれるのがお見事」（岩谷さん）
鐘ヶ江さんのいちごと香川県さぬき姫のパフェ
店舗名：DRAWING HOUSE OF HIBIYA
住所：東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 6F
価格：2200円
販売期間：～2023年3月31日（金）
【SALON BAKE & TEA】気品あふれるビジュアルが美しい。バラのように飾られたトップのいちごに注目
おいしい紅茶やデザートをゆっくり楽しむ“サロン・ド・テ”というフランスのスタイルを取り入れたカフェレストラン「SALON BAKE & TEA」。
グラスを横から眺めるとロゼワインジュレやシャンティクリーム、いちごの断面などの美しく重なる層を楽しむことができる。食べ進めるごとに香り豊かなローズを使ったアイスやマリネが登場し、主役のいちごを引き立ててくれる。
「薄くスライスしてバラのように飾り付けたいちごが可憐で華やか。思わず真上から写真や動画を撮りたくなります。バラのエディブルフラワーを使わず、いちごだけでバラにしたテクニックに脱帽です。ショートケーキをイメージしているようですが、ローズマリーのグランブルやバラのアイスが入っているので、より爽やかな仕上がりに」（岩谷さん）
パフェ・オ・フレーズ・ローズ
店舗名：SALON BAKE & TEA
住所：東京都新宿区新宿4-1-6NEWoMan3階
価格：単品2500円、ドリンクセット3050円
販売期間：2023年1月11日（水）～3月14日（火）
【ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ】乙女心をくすぐるエレガントなパフェ
ニューヨークをイメージした店内に、シャンデリアや鏡、ふかふかのソファなど、女性なら誰もが心ときめくアイテムが並ぶ「ニューヨークラウンジ」。
スタイリッシュなフォルムのグラスの中には、ラスベリーシースやヨーグルトのクランブ、シャンパンジュレなどが美しく重なる。国産いちごを贅沢に使用し、食べ進めていくごとに違った表情が見える、新感覚のパフェを楽しんで。
「グラスの側面ではいちごの断面を見せて、グラスの上では丸のままのいちごを見せるデザインが目を引きます。また、生クリームやアイスクリームだけでなく、ふわっと口溶けの良いエスプーマでパフェに新しい食感を加えているのもユニーク。ヨーグルトクランブルやシャンパンジュレを加え、甘さや酸味のバランスも緻密に計算されています」（岩谷さん）
大人のいちごパフェ
店舗名：ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」
住所：東京都港区海岸1丁目16番2号 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1F
価格：単品 2420円、ドリンクセット 平日2970円 土日祝3300円（税込・サ別）
販売期間：2022年12月1日（木）～2023年2月28日（火）
【ストリングスホテル東京インターコンチネンタル】蝶の飴細工で写真映えもばっちり！大人かわいいパフェ
多くの賞に輝くスターシェフたちによる、独創的な美食の数々を楽しめるストリングスホテル東京インターコンチネンタルのカフェ&バー「リュトモス」。
いちごの魅力を知り尽くした“いちごコンシェルジュ”と、香り・食感を自在に操る“スイーツの匠”がコラボして作られた特別なパフェ。パンナコッタやカスタードクリームに忍ばせたほのかなカモミールの香りが、エレガントな余韻を楽しませてくれる。
「トップにあしらわれているバタフライ&スパイラルの飴細工がとても美しく、思わずうっとり。細部まで繊細に作られていて、パフェの飾りの域を超えています。グラスの中も、コクのある練乳やいちごシロップがたっぷりのスポンジなど、いちごをより美味しく楽しめるように、さまざまな味や食感を丁寧に重ねています」（岩谷さん）
赤いちご&カモミールパフェ
店舗名：ストリングスホテル東京インターコンチネンタル カフェ&バー「リュトモス」
住所：東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 26F
価格：4180円 ※税込・15％のサービス料別
販売期間：2023年1月18日（水）～ 3月14日（火）
今回おしえてくださったのは・・・
フードジャーナリスト・岩谷 貴美さん
フードジャーナリスト。インスタのフォローは9万人超え。All Aboutではグルメガイドを務める。雑誌、WEB、ラジオ、TVを中心に活躍するほか、を中心に活躍するほか、コンテストの審査員や企業のコンサルティング、メニュー開発なども行う。スイーツに関しては、1日に20〜30品食べるのが日常茶飯事。年間では約3000品以上になる。
- インスタグラム
- @takamiiwaya
オズモールからWEB予約可能。いちごパフェ一覧
オズモールにはWEB予約できるいちごパフェのプランが満載。憧れホテルの豪華ないちごパフェや人気レストランのオシャレないちごパフェ、1000円台のお手頃いちごパフェなど、お好みでセレクトしよう。ビジュアル抜群のいちごパフェに、大満足間違いなし。OZポイントを使って支払いができるのも嬉しい！
【2024特集】いちごスイーツさんぽに話題の街へ
いちごパフェ、いちごタルト、ショートケーキなど、いろいろないちごスイーツを食べたい気持ちが膨らむも、すべてのお店をめぐるのは難しいもの。そこで、今年は“注目の街”でいちごスイーツを極めてみない？
今、街はオープンラッシュ。新店や新施設のトレンドスイーツをお見逃しなく。もちろん、よく知る名店のアフタヌーンティーやスイーツビュッフェにも、キラリと光る工夫が盛りだくさん。おいしいいちごスイーツとおでかけを満喫しに、いざ・出発！
