【誕生日や手土産に】夏が旬！マンゴー・メロン・桃をふんだんに使ったホールケーキ8選

【日比谷】満開の花のようなマンゴーが美しい！リッチな逸品／ザ・ペニンシュラ東京

日比谷駅直結のラグジュアリーホテル「ザ・ペニンシュラ東京」。その「ザ・ペニンシュラ ブティック＆カフェ」では、かわいらしさや遊び心のあるスイーツやペストリー、オリジナルアイテムなどを多彩にラインナップ。

なかでもマンゴープリンが人気のこちらでは、この夏、バラのように並べたマンゴーが美しい「マンゴーショートケーキ」が登場する。スポンジ生地に濃厚なジャージー牛乳のクリームを贅沢に使用しており、クリーミーでリッチな口あたり。シンプルなショートケーキに仕立てているからこそ、旬のマンゴーの芳醇な甘さが存分に味わえそう。ケーキにはメッセージプレートのサービスもしているので、家族やパートナーの誕生日、記念日にぴったり。また、お世話になった方を訪ねるときに、手土産として持っていくのも良さそう。

【竹芝】たっぷりのマンゴーが嬉しいホテルメイドのタルト／ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ

「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の1階ロビーフロアにある「ザ ショップ N.Y.ラウンジ ブティック」。2022年4月には、新たにシェフパティシエを迎えフルリニューアルした。

専属パティシエが手がけた焼き菓子やケーキなどのスイーツが並ぶこちらでは、旬のフルーツを使用した期間限定の逸品もずらり。この夏注目したいのは、色鮮やかなマンゴーをたっぷりと使用した贅沢なタルト。土台のサクサクのタルト生地とゴロゴロとしたマンゴーの間には、濃厚な味わいのカスタードクリームをサンド。クリーミーな仕上がりで、食べ応えも満点。何より見た目が華やかで、贈り物に選べば喜んでもらえること間違いなし。友人との集まりや家族のお祝いなどに、メッセージを添えてサプライズな演出をしてみては？

【東京・西荻窪】軽やかなシャンティーセゾンは、暑い夏にもぴったりな口どけ／Patisserie LesLines

西荻窪駅より徒歩3分の場所にある、ターコイズブルーが目印のパティスリー「Patisserie LesLines」。パリの街角を思わせる、こちらの店主でパティシエの松島啓介さんは、本場フランスの有名パティスリーで経験もある実力派。店内には、松島シェフ自ら厳選した素材のみで丁寧に作るケーキや焼き菓子、ショコラなど30種以上が店に並ぶ。

看板スイーツのひとつであるショートケーキ「シャンティーセゾン」は、季節でフルーツが変わるのが特徴で、この時期はマンゴーを使ったケーキがお目見えする。ほのかな酸味と爽やかな甘みを持つマンゴーに合わせるのは、なめらかな口あたりと優しい甘みに仕上がるきび砂糖入りの生クリーム。軽やかなスポンジを重ねて、上品なスイーツが完成した。大切な人とおいしさを追求したケーキを囲む、ご褒美時間の主役に選んで。

【東松原】こだわりつくし完成した季節のショートケーキ／Patisserie Chocolaterie Recit

人気店で経験を積み、ショコラティエとしても研鑽してきた寺﨑貴視シェフが腕をふるう洋菓子店「Patisserie Chocolaterie Recit」。白を基調としたモダンな店内に並ぶのは、旬のフルーツや食材、製法にこだわったアート作品のような美しさのスイーツ。

看板メニューはショートケーキで、その時期に最もおいしいフルーツを使用するのが魅力。また、たくさんのこだわりが詰まっており、そのひとつがフルーツの糖度に合わせて、生クリームのグラニュー糖の量を調整すること。さらにスポンジは、生クリームと同時に口の中でほどけるように計算し、きめ細かに焼き上げ、たっぷりとシロップを染み込ませた。芳醇なマンゴーが宝石のようなショートケーキで、季節の味わいを堪能しよう。7月中旬以降は桃のケーキに変わる予定。

【赤坂見附】不動の人気！こだわりを凝縮した、スーパーメロンショートケーキ／ホテルニューオータニ

「ホテルニューオータニ」の中にある「パティスリーSATSUKI」は、言わずと知れた洋菓子の名店。なかでもスイーツファンを唸らせているのが、創業40周年を記念し2004年に販売を開始した“スーパースイーツシリーズ”。「何か特別なものを作れないか」という発想のもと、総料理長の中島眞介シェフが素材や製法に徹底的にこだわり、今も進化中。

代表格である「スーパーメロンショートケーキ」は、静岡県産のマスクメロンの甘く柔らかな部分だけを使用し、その持ち味を最大限に引き出した逸品。みずみずしいメロンの甘味を引き立てる生クリームには、和三盆を忍ばせリッチな風味に。また、最高級カステラにも使用されている「太陽卵」を使ったスポンジは、しっとりと、メロンの風味によりそうように仕上げた。華やかながらも気品あふれるデコレーションなので、目上の人への贈り物にもぴったり。

【四ツ谷】軽めのスポンジと生クリームで、メロン本来の繊細な風味が際立つ／ラ・プレシューズ 四谷店

季節を大切にし、その時期に香り高くおいしい旬の素材を使用した、焼き菓子やケーキが揃う「ラ・プレシューズ　四谷店」。多数のパティスリーやカフェを手がけてきた、山川隆弘シェフが作り上げる本格フランス菓子の中でも、「季節のフルーツデコレーション」は、自慢の一品。夏はメロンか桃、秋から春はいちごを使用しており、今はメロンのシーズン。メロンの風味を際立たせるため、ふわふわのスポンジと軽い生クリームを使用し、ベーシックながらも洗練された味わいに仕上げている。

こちらのお店は、四ツ谷駅直結の「アトレ四谷」の中にあり、こちらのケーキは受け取りの前日までに予約すればOK。ショッピングや仕事の帰りに立ち寄りやすいのも嬉しい。誕生祝いや手土産にはもちろん、上半期頑張った自分へのご褒美にもぜひ。

【東京・西葛西】フルーツメインのパティスリーによる桃のケーキ／FOUR SEASONS CAFE

「旬のフルーツを通して四季を感じてほしい」という想いで、老舗フルーツパーラーでの経験を積んだシェフがオープンした「FOUR SEASONS CAFE」。旬の果実を惜しげもなく使ったホールケーキをはじめ、果実の持ち味を生かしたサンドウィッチなどがラインナップ。旬の移り変わりでメニューも変わるから、何度足を運んでもワクワクするはず。

夏のケーキの中でも評判なのが、ジューシーな果汁と華やかで甘い香りが口いっぱいに広がる、「桃のホールケーキ」。経験に裏打ちされた目利きで選んだ桃をふんだんに使い、果実本来の甘さを感じられるように甘さを控えた生クリームを合わせた。淡いピンクの見た目もかわいらしく、記念日にプレゼントすれば喜んでもらえそう。家族や友人と旬の贅沢を味わって、幸せな気分に包まれよう。

【神奈川・たまプラーザ】お店オリジナル生クリームと相性抜群の桃のショートケーキ／ベルグの４月 本店

たまプラーザ駅の美しが丘公園近くに位置し、地元で長年親しまれているパティスリー「ベルグの４月 本店」。店内には季節感にあふれ、見た目にも華やかなケーキの数々が並ぶ。パティシエがひとつひとつ丁寧にケーキを作り上げる様子をガラス越しに眺めることもできる。

この時期にぜひ味わいたいのが、甘くてジューシーな桃をたっぷり使用し、お店オリジナル生クリームと相性抜群の「桃のショートケーキ」。メッセージプレートを付けることができるので、誕生日や記念日のお祝いにぴったり。丁寧にデコレーションされた美しいケーキに心が躍り、口の中に広がる旬の味わいにうっとりすること間違いなし。特別なひとときを演出しよう。