今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回ご紹介するのは、JR東京駅構内にあるフルーツパーラー「果実園リーベル 東京店」の「ストロベリーパフェ」。“フルーツ8割、クリーム2割”をコンセプトに作られるパフェは、いちご好きにはたまらないおいしさ。
今いちばんおいしいフルーツの、いちばんおいしい瞬間を提供
JR東京駅構内改札外、グランスタ八重北1階八重北食堂内にある「果実園リーベル 東京店」は、1日を通してフルーツを使ったメニューが楽しめるフルーツパーラー。
果物に携わって50年という社長が自ら市場へ出向き、新鮮で品質のいいフルーツを選んで買い付け、それぞれの本当においしい“食べ頃”を見極めて提供する、ということに何よりもこだわっている。
名物のズコットやパンケーキなど多彩なメニューの中でも、パフェは果実園が誇る自慢の逸品。キッチンで腕を振るうシェフいわく「パフェを作るうえでいちばん大切なのは、やっぱり心。農家さんが思いを込めて育てているフルーツのおいしさを、余すことなく楽しんでいただくことが使命だと思っています」
果実園の信条は“フルーツ8割、クリーム2割”というだけあって、名物のズコットをはじめ、どのデザートにもフルーツが山盛り状態! 一つひとつのフルーツが大ぶりなのもこちらの特徴で、旬のフルーツをしっかり噛んで味わうことができるのがうれしい。
また、ふわふわのスポンジとクリームでフルーツを包み込むズコットには脂肪分45%の生クリームを使用する一方、スポンジなどを使わないパフェには、それぞれのフルーツの甘さ、みずみずしさを味わってほしいからと脂肪分の低い22%のホイップクリームが使われているのもおいしさの秘密。
グラスいっぱいにぎっしりとフルーツが詰まった、贅沢なパフェを堪能しよう。
軽い口当たりのクリームが、いちごの甘酸っぱさを引き立てる
グラスの中にも上にもいちごが散りばめられた「ストロベリーパフェ」は、高さ約25cmほどのビッグサイズにびっくり! なんと1杯のパフェにつき、約1.5パック分ものいちごが使われているのだとか。
ストロベリーパフェを構成するのは、いちご、ホイップクリーム、バニラとストロベリーのアイスクリーム、いちごソースの4つの素材のみ。どこから食べてもフレッシュないちごが味わえる、贅沢ないちごパフェに仕上げられている。
一年を通して食べられるけれど、やっぱりいちばんおいしいのは冬から春にかけてのシーズン。このほか、冬はあまおうのパフェも登場するので、食べ比べを楽しんでも。
ストロベリーパフェ
価格:2420円
発売期間:通年
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いちごの楽しみ方はパフェだけじゃない!
直径15cmほどのタルト生地の上には、みずみずしいあまおうがこんもりと! 一年を通して人気の「いちごのタルト」は、12~2月ごろの期間限定でいちごがあまおうに変わるそう。
その名の通り、甘くてジューシーなあまおうの下に隠れているのは、生クリームとカスタード、2種類のクリーム。サクッとしたタルト生地の香ばしさがアクセントになっている。ボリュームがあるけれど、こちらも“フルーツ8割”ゆえ、ひとりでぺろりと食べてしまう人も少なくないのだとか。いちご好きはお見逃しなく。
あまおうタルト
価格:3800円 ※価格変更の可能性あり
発売期間:12~2月頃
※「いちごのタルト」(時価)は通年販売
OZから予約OK。系列の店舗でパフェを満喫
果実園リーベル 東京店
目黒に本店を構えるフルーツパーラー。「フルーツをもっと身近に」をコンセプトに、一年を通してさまざまなフルーツを使ったメニューがいただける。フルーツサンドやパンケーキは、日によってフルーツが変わるのも楽しい。充実するフードメニューにも必ずフルーツが添えられている。
- スポット名
- 果実園リーベル 東京店
- 電話番号
- 0352204567 0352204567
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1-9-1JR東京駅構内改札外、グランスタ八重北1階八重北食堂内 Map
- 営業時間
- 11:00~22:00 (21:30LO)
- 定休日
- 元旦
- 交通アクセス
- JR東京駅直結
- 入店・待ち時間について
- ・空いている時間帯:平日10時~11時頃
・混雑時の待ち時間の目安:平日は20分、土・日・祝は40~50分
- ホームページ
- 果実園の公式HPを見る
オズモールからWEB予約可能。いちごパフェ一覧
オズモールにはWEB予約できるいちごパフェのプランが満載。憧れホテルの豪華ないちごパフェや人気レストランのオシャレないちごパフェ、1000円台のお手頃いちごパフェなど、お好みでセレクトしよう。ビジュアル抜群のいちごパフェに、大満足間違いなし。OZポイントを使って支払いができるのも嬉しい!
【2025特集】大好きな誰かと いちごスイーツ
いちご、それは誰にとっても「幸せな記憶の象徴」。幼少期の誕生日ケーキ、デートで食べたいちごパフェ・・・。大人になった今、いちごスイーツにときめくのは、誰かとの幸せの記憶が心のどこかに棲んでいるからなのかも。そこで今年は「大好きな誰か」と楽しむいちごスイーツをご提案。パフェ、ビュッフェ、アフタヌーンティー。みんなで囲むテーブルで、笑顔になってまたひとつ。いちごとの幸せな体験、ここから増えますように。
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PHOTO/KAZUHITO MIURA WRITING/MINORI KASAI