
クラシックなフレンチの技術をベースにしながら、新しい食材や調理法を取り入れて、モダンな感性で仕上げた「進化系フレンチ」。今回は、都内にある高級レストランの中から、OZmall編集部が実際に足を運び、おすすめしたい5軒をご紹介。人気シェフの手がける店やホテルダイニングなど、どこを選んでも間違いなし。特別なランチに、ぜひ訪れてみて。
フランス料理 ヌーヴェル・エポック/The Okura Tokyo/フレンチの新時代を感じさせるコース料理
日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」から徒歩5分。The Okura Tokyoにある「フランス料理 ヌーヴェル・エポック」では、日本の食文化とフランス料理を融合させた、新たな時代のガストロノミーが体験できる。
四季の恵みを大切にしながら、日本の伝統的な調理法とフランス料理のエスプリを巧みに織り交ぜたコースが、この店ならではの魅力。
マリネや旬の野菜を用いた前菜に、選べるメインディッシュ、さらにカフェフリーが付いたランチは、満足感にあふれたコースに。
メニューは月替わりで、訪れるたびに新しい味との出会いが楽しめる。店内はナチュラルかつモダンなインテリアで統一され、落ち着いた雰囲気の中、日本とフランスが奏でる繊細なハーモニーを心ゆくまで堪能して。
店舗名:フランス料理 ヌーヴェル・エポック/The Okura Tokyo
住所:東京都港区虎ノ門2-10-4 ヘリテージウイング 5階
フレンチファインダイニング シグネチャー/マンダリン オリエンタル 東京/伝統フレンチ
東京・日本橋にあるマンダリン オリエンタル 東京の37階に位置するフレンチレストラン「シグネチャー」では、パリ出身のシェフならではのモダンなエッセンスを加えたフレンチが楽しめる。また、大きな窓からは、東京のパノラマビューを一望でき、ランチタイムには、柔らかな陽光が差し込み、穏やかで優雅なひとときを演出してくれる。
ランチコースでは、パテアンクルートや帆立貝ムースのグルノーブル風などの前菜に始まり、魚料理と肉料理のWメインが堪能できる。デザートには、旬のいちごを使った華やかな一品も登場。
クラシカルなフランス料理の技法にモダンなアレンジを加えた料理の数々は、どれも芸術品のよう。席間も広く取られており、プライベート感のある落ち着いた空間で、上質な料理と心地よいサービスを満喫できる。
店舗名:フレンチファインダイニング シグネチャー/マンダリン オリエンタル 東京
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京37F
SeRieUX/日本の文化や食材の個性を知り尽くしたシェフによる「東京発信のモダンフレンチ」
六本木駅から徒歩3分。印象的な外観が目印のフレンチレストラン「SeRieUX」へ。店内へ足を踏み入れると、大きなカウンター席がお出迎え。幾何学的なウィンドウフレームが印象的な窓からは爽やかな日が差し込み、飾られた観葉植物、インテリアにも心が和む。洗練されていながらも落ち着きがあり、肩肘を張らずに過ごせる空間となっているから、会話も美食も楽しみたい集まりにぴったり。
日本各地や海外から仕入れる食材を活かし、季節感あふれるラインナップとなっていて、上品な味わいとエレガントなビジュアルにときめいてしまいそう。日本の文化、食材の個性を知り尽くしたシェフによる、“東京発信のモダンフレンチ”に舌鼓を。
Restaurant TOYO Tokyo/西洋と東洋の融合を感じさせる唯一無二のフレンチ
日比谷駅直結、東京ミッドタウン日比谷内にある「Restaurant TOYO Tokyo(トヨトーキョー)」は、西洋と東洋の融合を感じさせる唯一無二のフレンチを楽しめるレストラン。
季節を感じさせる新鮮な食材の香りや旨味を最大限に活かした究極のフレンチ料理が五感を喜ばせてくれる。
料理のプロセスを楽しむカウンター席もうれしい。フランスやイタリア、国産銘柄などソムリエが世界中から厳選したワインも豊富にラインナップ。器をはじめ細部にわたる心遣いのアートも感じられて、とっておきの美食時間を過ごせるはず。
店舗名:Les Saisons/帝国ホテル 東京
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館中2階
4名以上のご予約で1名分無料に!高級レストランで「エレガンス・ランチ」
美食とともに語らう、至福のひとときを
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