夏の贅沢ランチビュッフェをストリングスホテル東京インターコンチネンタルで体験！カラフルで映える「トマト」尽くしとは!?

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで、「トマトヴィヴァーチェ」を体験してきました。
トマトにフォーカスするのは、こちらのレストランでは初なのだとか。
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会場の「メロディア」は、高い吹き抜けの天井で、開放感あふれる優雅でラグジュアリーな空間。非日常的な雰囲気に期待が高まります。

ビュッフェテーブルにはカラフルなメニューがずらりと並び、何から食べようか迷ってしまうほど。
サイズや味、食感などの特徴に合わせて、様々な品種のトマトをベストな料理に使い分けているので、最初から最後までトマトに飽きることなく楽しむことができました。

前菜で印象的だったのは「初夏の貝スープとチェリートマト」。ムール貝、あさりをはじめとする魚介とトマトが入ったスープは、食材の旨味が凝縮された絶品！
タイムが香る、夏にぴったりのさわやかな冷製スープです。取り分ける際には、具材はもちろんスープもたっぷり器に注いで味わうのがおすすめ。

写真手前の「トマトのパンナコッタ レモングラスのジュレ」は、上に添えられたカラフルなトマトがかわいいです。糖度の高いトマトと、清涼感のあるレモングラスジュレのコンビネーションがたまらない！

他にも、甘味と塩味のバランスに夢中になる「ドライトマトとパイナップルのキッシュ」、暑い季節にぴったりな「夏トマトのガスパッチョ」など、味わいの違うトマト料理がこんなに!?と驚いてしまうラインナップです。

選べるメインからは「豚肩ロースのグリル トマトグラタン ブラックオリーブクーリ＆ローズマリー風味グレイビーソース」をいただきました。
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ジューシーなポークはボリューム満点。サイズ感がかわいらしいトマトの付け合わせは、中にトマトやズッキーニなどの夏野菜が詰め込まれています。スパイスの香り付けが食欲をそそり、お肉との相性も抜群です。

「焼きチーズ ʻスカモルツァʼ グリーントマト＆ズッキーニのソテー トマトコンフィソース」は、目でも楽しめる素敵な盛り付けで、写真映えもバッチリ！
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春から夏にしか取れないグリーントマトはしっかりとした食感と酸味が特徴。コクの強いスカモルツァチーズが引き立ちます。こちらは、トマト好きさんに特におすすめしたいメインです。

他にも、イタリアンレストランならではのトマトソースパスタや、シェフおすすめの瀬戸内レモンソースと合わせたサメガレイのグリルなど、気になるメニューが盛りだくさん。
メイン選びにかなり時間をかけてしまったほど魅力的なラインナップなので、一緒に行く方とシェアしていただくといいかも。

6月6日からは、千葉県旭市のトマト農園 石井ファームから取り寄せたトマト「お日様えくぼ」が新たに登場しています。シンプルに丸ごといただいた感想は、とにかく味が濃い！
後を引くおいしさのあまり、何個もパクパクと手を伸ばしてしまったほど。

セイボリーだけではなく、トマトを使ったデザートメニューの充実も驚き＆嬉しいポイント。
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最初に目を惹かれたのはトマトカラーがかわいい「トマトバルサミコマカロン」。中にサンドされたクリームは、バルサミコの酸味とトマトの甘酸っぱさのバランスがベストマッチ。

新感覚のおいしさを楽しめる「チョコレートブラウニー トマトチーズのディップクリーム」もおすすめ。ビターチョコのブラウニーを、セミドライトマトに酸味を効かせたスパイシーサルサソースと、クリームチーズと一緒にいただくのです。
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ブラウニーとサルサの組み合わせがこんなに合うなんて・・・！　チョコのほろ苦さとチリの辛さがアクセントとなり、クリームチーズのまろやかさがバランスをとってくれる絶品で、計算し尽くされた大人なスイーツでした。

また、はちみつでマリネしたトマトとオレンジの相性がピカイチな「トマトとオレンジのタルトレット」や、上に添えられたマイクロトマトが愛らしい「レモンバーベナジュレ」にも注目です。
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トマト好きの方も、そうでない方も新たなトマトの魅力を発見できること間違いなし！　バラエティー豊かなトマトメニューから、ぜひあなたのお気に入りを見つけてみてください。