ホテルビュッフェで秋の味覚を存分に堪能。まるでコース料理のようなグランドプリンスホテル新高輪の注目メニューとは？

秋メニューも楽しめるホテルビュッフェ

大人が楽しめるビュッフェにするため泡にテーマを置き、シャンパンメゾンとのコラボレーションを中心に、クラフトビールやニューワールドワインなどドリンクメニューが充実しているのが「Buffee＆Café SLOPE SIDE DINER ZAKURO」のホテルビュッフェ。

料理も、ワインをメインにアルコールと相性のよいメニューが用意され、すべてのメニューを好きなだけ楽しめる。ハーブや職人醤油などコンディマン（調味料）にもこだわり、工夫されているメニューが勢揃い。年間通しての人気メニューと、期間限定で旬の食材を使った季節限定メニューが提供され、どちらも魅力的なラインナップだ。

秋の期間限定メニューを楽しんで

期間限定メニューとして登場する「イカと水菜のトマトクリームリゾット」は、出荷規格外サイズのため市場ではじかれてしまった、売り場のないトマトを使用したリゾット。糖度が高く味の濃い熊本県八代産のトマトは、規格外のサイズといえど、その魅力が劣ることはなく、味わい深いリゾットが堪能できる。

ひと口サイズで提供される「有機かぼちゃと有機豆乳の冷製スープ」は、秋の美味、かぼちゃの甘味を閉じ込めた1品。

鉄板で仕上げてアツアツで提供される「シラスと江戸菜のアヒージョ」。
食欲を誘うにんにくの香りとしらすの塩っけが江戸菜にしみ込み、肴にぴったり。バゲットとともに楽しむのもおすすめ。

年間通して人気の和栗を使用した「モンブラン」は、9月は「さつま芋のモンブラン」、10月は「紫芋のモンブラン」という期間限定の内容に変わる。

パティシエおすすめの季節のデザートは、「渋皮栗アイスクリーム」。栗そのものの香り高さが秋を感じさせる1品で、生クリームのミルキーさとコクが栗のほくほくした食感を包みこむ。
他にも、いちじくをたっぷりのせた「タルトフィグ」や、なめらかな口当たりの「カラメルマロン」など秋のおいしさを詰め込んだスイーツがずらりと並ぶ。

誕生日や記念日には、2000円で別途注文可能な「アニバーサリーデザートプレート」もおすすめ。秋のフルーツを使用したパティシエこだわりのアニバーサリーデザートプレートで、お祝いを華やかに彩ることができる。

10月1日（土）～10月31日（月）は一部ハロウィンスイーツに変更される。
オレンジの爽やかな香りとココアの風味が絶妙な「オランジェアメールケーキ」、紫芋のクリームが秋らしいカップケーキ、ぶどうをあしらったミニタルトなど、ボリューム満点。
ハロウィン感あふれるトッピングがかわいらしい、この時期だけのスイーツをお見逃しなく。

通常メニューも存分に堪能

期間限定メニューだけでなく、通常メニューも必見。

ディナーのみで登場する「骨付きローストビーフ」は、ハーブと塩こうじでマリネをし、低温で4時間焼き上げ、柔らかく仕上げられている。ソースは肉の旨味を楽しむために、クラシックにグレービーソース、レフォール（西洋わさび）や、数種類のマスタードが用意される。

仔羊（ラム）肉と北海道産のカチョカバロの鉄板焼きは、ディナーのみで提供される。ビュッフェでは珍しいメニューで、赤ワインと相性の良い1品。焼きたてのラム肉は柔らかく、カチョカバロチーズとともに口の中でおいしさが広がる。

ヨーロッパで愛されているメニュー「ムール貝の白ワイン蒸し」は、白ワインと相性抜群。貝の旨味とガーリックの風味が広がり、食が進む。

柔らかく大きな牛肉がゴロっと入った、開店以来人気の「黒カレー」。おいしさの秘訣は、ローストビーフで使用している肉をふんだんに使用し、牛肉の旨味を感じるルー。ナンまたはライスと楽しもう。

さまざまな料理と合わせて選べるドリンクメニューは、ワイン、ビールなどこだわりのラインナップ。
※アルコール類は別途追加料金

バランスが良く、フレッシュで官能的なシャンパンは、王妃マリー・アントワネットに献上したシャンパーニュとして知られる老舗メゾン　パイパーエドシックが用意される。

クラフト生ビールは、常時3種が堪能できる。女性に人気のフルーツビールがおすすめ。

泡、赤、白、ロゼの4種類を好きなだけ楽しめるワイン飲み放題は、ソムリエが料理にあうニューワールドワインを選んで提供されるのも嬉しい。


秋限定メニューはもちろん、通常メニューも好きなだけ堪能できる秋ビュッフェを、思う存分味わってみては。