アトレ恵比寿の空中花園に“楽園”のような屋上ビアガーデンがオープン
夏の風物詩と言えば、暑い夜にキンキンに冷えたビールをいただくビアガーデン。だけど、プラスチックのテーブルや椅子に、定番のメニューだけだとちょっと味気ない・・・。そんな女性には、2017年春、恵比寿にオープンした、おしゃれなリゾートスタイルの屋上ビアガーデン「Roof Top Beer Garden ヤドヴィガ」がおすすめ。これまでのビアガーデンのイメージを覆す、魅惑のスポットに出会えるはず
更新日:2017/06/19
■「恵比寿の楽園」がコンセプトのルーフトップビアガーデン
「恵比寿駅」西口より 徒歩1分、アトレ恵比寿西館の屋上に位置する「アトレ空中花園」で開催されるルーフトップビアガーデン「Roof Top Beer Garden ヤドヴィガ(ルーフ トップ ビアガーデン ヤドヴィガ)」。「恵比寿の楽園」をコンセプトに、プラントハンター・西畠清順氏が監修した緑と花で彩られた美しく妖しい植物空間で、風を感じながらビールを片手に美食を堪能できる。2017年度の営業は4月28日(金)~9月30日(土)までなので早速チェックして。
■非日常感あふれる天空の花園で癒しのひとときを
「Roof Top Beer Garden ヤドヴィガ」の特徴は、東京で見ることは珍しい神秘的な植物たちに囲まれながら、ビアガーデンを楽しめること。樹齢500年におよぶシンボルツリーのオリーブをはじめ、まるで遠い昔に忘れ去られたかのような老木、西洋と東洋、熱帯や砂漠の植物や高山植物まで、世界各国から集めてきた貴重な植物たちは圧巻。非日常感あふれるオアシスに身を置き、美食に酔いしれれば、癒しのひとときを過ごせるはず。
■シーフードレストランがプロデュースしたリゾートスタイル料理を堪能
料理は、シーフードレストラン「シロノニワ」がプロデュースした、リゾートスタイルのグリル料理がメイン。ハーブやスパイス、ヴィネガー、エディブルフラワーなど、エキゾチックな香りを纏った品々は、旬の素材を活かしながら調理している。鉄板ブースでいただけるステーキなどのメインディッシュのほか、ビュッフェスタイルでいただく10種類のタパスに、フルーツがたっぷりのったベトナム風の冷たいぜんざい「チェ」3種など好みに合わせてチョイスして。料金は2時間制で大人1人5800円。仕事仲間との飲み会や、おしゃれな女子会におすすめ。夏の夜に日常から少しだけ離れて、都会のオアシスと美食に身をゆだねて。
◆Roof Top Beer Garden ヤドヴィガ(ルーフ トップ ビアガーデン ヤドヴィガ)
住所:東京都渋谷区恵比寿南 1-6-1 アトレ恵比寿西館 8階「空中花園」内
電話番号:050-3187-3173(12:00~21:00)
営業時間:月・火・水・木17:00~23:00(最終受付21:00)、金・土・日・祝16:00~23:00(最終受付21:00)
定休日:無休
アクセス:JR、東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅西口より 徒歩1分
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WRITING/Nakariho