『アマン』の姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」で憧れアフタヌーンティーを体験!春は麻布台ヒルズでアートな食事を
アフタヌーンティー特集

『アマン』の姉妹ブランドホテル「ジャヌ東京」で憧れアフタヌーンティーを体験!春は麻布台ヒルズでアートな食事を

更新日:2025/04/01

麻布台ヒルズに位置するホテル「ジャヌ東京」の5階「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」では、現代美術家・松山智一氏とコラボレーションした「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」を開催中。そこで、編集部が、春にふさわしい鮮やかな色彩の“アートを食べる”体験をしてきました。

展示会の余韻に浸りながら、作品がオマージュされたスイーツや料理の品々は格別。ぜひ最後までチェックしてみて。

麻布台ヒルズ内にある、ラグジュアリーライフスタイルホテル「ジャヌ東京」とは?

『アマン』グループから誕生した「ジャヌ」ブランド、世界初のホテル「ジャヌ東京」

神谷町駅直結の複合施設「麻布台ヒルズ」には、インテリア雑貨店やアパレルショップ、カフェ、ベーカリーなど、日本の各地から集まった人気店や、SNSで話題のレストランなどがたくさん。特に休日はカップルや家族、お友達同士で利用されている方々でにぎわっています。

そんな麻布台ヒルズに位置しているホテルが「ジャヌ東京」。実は、『アマン』の姉妹ブランドとして2024年に誕生したホテルなんです。エントランスに一歩足を踏み入れると、サンダルウッドやパルマローザなどをブレンドした、ジャヌ東京オリジナルの爽やかでウッディな香りがふわり。館内にはアート作品や植物が至るところに飾られていて、生きる活力やエネルギーが感じられます。

「FOOD x ART at Janu Tokyo」で、“アートを食べる”体験が楽しめる

「松山智一展 FIRST LAST」へ。色彩鮮やかな絵やスカルプチャーから、現代美術のおもしろさに触れる

麻布台ヒルズの「麻布台ヒルズ ギャラリー」では、5月11日(日)まで、現代美術家・松山智一さんの展示会が催されています。松山さんは、ニューヨークを拠点にグローバルな活躍を見せる現代美術家で、絵画を中心に彫刻やインスタレーションを発表しています。ジャヌ東京の創業時には、松山さんの作品とジャヌ東京のコンセプトがマッチし、自身の画集をオープン当初から販売していたのだとか。

松山さんのアートに一貫して見られたのが“SAMPLING(サンプリング)”というテーマ。すでにある作品や物をオマージュすることによって、その時代の背景や社会の問題を反映させています。これは松山さん自身が幼少期にアメリカに渡ったときにマイノリティを強く感じたことが根源になっているとのこと。鮮やかな色彩ながらも、流れるような柔らかいタッチが特徴的で、その世界観にきっと誰もが没入するはず。

今回の展示では絵だけでなく、彫刻も展示されています。編集部が印象に残ったのが、作品の一部が上下逆向きになって天井からつるされている部屋! 実は西洋で広まったこの彫刻は、日本産のものが多いというから驚きです。まわりまわって、再び日本で注目されているなんておもしろいですよね。

松山智一展 FIRST LAST supported by UNIMAT GROUP

開催場所:AZABUDAI HILLS GALLERY(麻布台ヒルズ ガーデンプラザA MB階)
開催期間:2025年3月8日(土)から5月11日(日)
チケット料金:一般 WEB販売・店頭販売 2200円/会場販売 2400円
営業時間:月・火・水・木・日 10:00~18:00(最終入館17:30)/金・土・祝前日 10:00~19:00(最終入館18:30)

展示会を見た後は、「ジャヌ東京」5階、ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラスへ。

エレベーターに乗ってレセプションがある5階まで上がり「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」へ。東京タワーを間近に望み、高い天井とゆったりとしたソファが並んだおしゃれな空間が広がります。何時間でもおしゃべりしたくなってしまうような、素敵な場所です。

ここでは期間限定で、『松山智一展 FIRST LAST』とジャヌ東京のコラボレーションによるイベント「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」が提供されています。先ほどまで観ていたアート作品を、料理で堪能できるなんて嬉しいですね!

テーブルに運ばれてきたアフタヌーンティーは、どのスイーツも春らしくカラフル。コロンとしたフォルムもキュートで、まずは目で見て味わうことができます。
よく見ると、松山智一展の作品『Passage Immortalitas』や『Keep Fishin' For Twilight』がプリントされています。これらは松山さんと、ペストリーシェフの野口ゆきえさんが、意見を出し合いながら試作を重ねた品々。野口さんによると「カラフルな作品の色合いを活かしつつ、季節にあわせた桜や、松山さんの活動拠点であるニューヨークにちなんだものを入れています」とのこと。

編集部が「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」を実食レポート!5つの見所をご紹介

1.ジャヌ東京のマカロンは「ジャヌロン」と呼ばれている

松山さんの作品『Keep Fishin’ For Twilight』をプリントしたホワイトチョコレートが添えられた、マーブル模様がユニークなスイーツは「ジャヌロン」。ジャヌのマカロンは「ジャヌロン」というそうなんです! そんな愛称もまたかわいいですよね。これは1階のジャヌ パティスリーでも購入できます。少し大きめのマカロンには、オリジナルコーヒー豆のクリームがサンドされており、少し苦味がある大人な味わいです。

ピンクの丸いスイーツは「さくらとベリーのムース」で、中にはラズベリーのピューレやコンデンスミルク、ライムゼスト、バニラペーストが入っていました。

鮮やかなオレンジ色のスイーツは「デコポンタルト」です。ドット柄のように白いパールクラッカンが散らばっているのもキュートですね。タルト生地は薄く焼かれていてしっかりとしています。そのパリッとした食感がアクセントになり、デコポンのすっきりとした甘み、酸味、みずみずしさがより強調されますね。

2.活動拠点のニューヨークからインスピレーションを受けた、アートチーズケーキが編集部のお気に入り

グラスに入っているのは「いちご杏仁豆腐」。ピンク色の鮮やかなグラデーションとトッピングのエディブルフラワーが素敵です。レモン果汁やレモンゼスト、いちごもたっぷり入っており、全体的にお花のような香りと風味が楽しめます。

編集部のお気に入りは、ルネサンス期の巨匠ボッティチェリの名作『チェステッロの受胎告知』を“SAMPLING(サンプリング)”した松山さんの作品『Passage Immortalitas』のチーズケーキ。作品を映したホワイトチョコレートを添えた「ニューヨークチーズケーキ」はとても濃厚。切ってみると、そのきめ細やかな断面にほれぼれとします。

人気の「レモンタルト」は作品の黄色からインスピレーションを受けたスイーツで、鮮やかな色合いを表現しているそうですよ。

3.スコーンにあわせて、4種のクリームを食べ比べ!にんじん×白餡や、糀みつの優しい素材に癒される

アフタヌーンティー定番のスコーンもラインナップ。今回のアフタヌーンティーでは、プレーンとチェリーのテイストの2種類が用意されています。

付け合わせは、豆乳ホイップ、糀みつ、いちごジャム、セイボリー担当の吉田行孝シェフが作った人参のクリームも合わせて4種類! 個人的には糀みつが印象的で、シロップからお米の甘みが感じられ、スコーンとの相性が抜群でした。

野菜の餡のクリームは、主に人参が使われていて、そこに白餡を加えたのだとか。食感がほっくりしていて、穏やかであたたかい春を思わせるような味わいです。

4.うっとり惚れ惚れするカラフルなセイボリーたち。味の満足感が高い理由は“変化”を楽しめること

続いて、セイボリー皿へ。実は、食感も食材もまったく違う4品が用意されており、さまざまな楽しみが隠れているんです。

中央は松山さんの出身地である岐阜県産の飛騨牛を使った「飛騨牛ローストビーフオープンサンド」。ひと口食べてみると、トッピングの白い春巻き皮がパリパリッと音を立てます。飛騨牛は、メープルシロップでキャラメリゼされたソースとフォンドボーを合わせた甘めのソースに包まれており、肉のうまみとほろ苦いソースがあわさって、口の中でいいハーモニーになります。

ほかにも、作品内に登場する本をイメージした「サーモンムースとベジタブルのミルフィーユ」や、プチプチとしたキャビアが乗った「彩野菜のブイヤベースジュレ キャビア」、ふわふわとしたズワイガニが入った「新玉ねぎのフラン ズワイ蟹」など、さまざまな味や食感の変化が楽しめるメニューがたくさん。大満足の内容でした。

※フォンドボー=フランス料理で用いられる仔牛の骨や肉からとった出汁やブイヨンのこと

5.おとものドリンクも抜かりなく。バカンス気分で楽しめる限定ドリンクを含め20種類が楽しめる

ウエルカムドリンクとして用意されたパープルのドリンクはバタフライピーがベースに。スタッフの方がレモン果汁を入れてくださると、淡い紫色へチェンジします。そのお出迎えの演出に、嬉しくなりますね。飲んでみると、レモンのきゅっとした酸味が特徴的です。

うららかな春の休日。「松山智一展 FIRST LAST」との、スペシャルコラボレーション「アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama」で、アートに触れて、アートを食べる、とっておきの1日を過ごしてみては。

さらに!今なら展示会の半チケット提示で、ウエルカムドリンクをプレゼント

展示会を鑑賞した後は、ジャヌ東京のレストランでゆっくり語り合おう

『松山智一展 FIRST LAST』の開催中は、ジャヌ東京内にある6つのレストランにて、半チケットを提示するとウエルカムドリンクが1杯プレゼントされます。

さらに館内には、3つのアート作品が展示されています。どれも松山さんの世界観が感じられる美しい作品です。作品を見て感じたことはすぐシェアしたくなりますよね。ぜひ、展示会の帰りはジャヌ東京、レストランへ立ち寄ってみてください。

チケット半券が使用できるレストラン一覧

■1階「ジャヌ メルカート」
イタリアの市場をイメージした、活気あるオールデイイタリアンダイニング。テラス席を通して中央広場のアート作品に繋がっています。

■2階「飯倉」
江戸前鮨のおまかせコース、丼ものや一品料理を高い天井の店内にて楽しめます。

■別棟3階「SUMI」
コンテンポラリーな炭火焼きのおまかせコースをカウンターにて。窓からは東京タワーと中央広場のアート作品を間近に見晴らせます。

■4階「ジャヌ グリル」
オープンキッチンのライブ感ある雰囲気の中でグリル料理を。窓からは中央広場のアート作品、東京タワーを眺められます。

■5階「虎景軒 (フージン)」
広東料理の技法で中国各地の伝統料理をアップデートしたモダンチャイニーズをナチュラルワインとともにどうぞ。

■5階「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」
アウトドアのガーデンテラス席からは、中央広場から麻布台ヒルズを広く見晴らす景色とともに、ライトミールが楽しめます。

イベントDATA

イベント名
アフタヌーンティー with Art by Tomokazu Matsuyama
開催場所
ジャヌ東京「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」
開催日程
2025年3月15日(土)~5月11日(日)
開催時間
アフタヌーンティー
12:00~17:00(12:00~、12:15~、15:00~、15:15~の2時間制)
フード内容
・さくらとベリーのムース
・ニューヨークチーズケーキ
・ジャヌロン
・いちご杏仁豆腐
・レモンタルト
・デコポンタルト
・サーモンムースとベジタブルのミルフィーユ
・彩野菜のブイヤベースジュレ キャビア
・新玉ねぎのフラン ズワイ蟹
・飛騨牛ローストビーフオープンサンド
・プレーンスコーン
・チェリースコーン

※内容は一部変更が生じる場合がございます。
料金
10100円
※税・サービス料込
ホームページ
公式サイト

スポットDATA

スポット名
ジャヌ東京「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」
電話番号
05018095550 05018095550
住所
東京都港区麻布台1-2-2 ジャヌ東京 5F
営業時間
<アフタヌーンティー>
12:00~17:00(12:00~、12:15~、15:00~、15:15~の2時間制)

<イブニングハイティー>
平日18:00~20:30 (1.5時間制/フリーフロー1時間/ラストオーダー30分前)
交通アクセス
東京駅 10分
東京国際空港 30分
成田国際空港 1時間30分
ホームページ
公式サイト

高級ホテルや人気カフェも。OZのアフタヌーンティー特集

非日常の時間・空間の中で優雅にティータイムを過ごせることから、人気の高いアフタヌーンティー。東京都内や横浜、名古屋、大阪の憧れホテルのアフタヌーンティーはもちろん、人気カフェやレストランまで、その舞台はさまざま。相手やシーンに合わせて選べるのも魅力。季節に合わせて変わるティーフードとともに、素敵な時間をどうぞ。

※記事は2025年4月1日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります