東京ステーションホテル110周年をお祝いするLIBERTYアフタヌーンティーを体験！特典のリバティ柄ポーチも

来年、110周年を迎える東京ステーションホテルのゲストラウンジ「The Atrium」にて、同じく来年に150周年を迎える「LIBERTY」とコラボしたアフタヌーンティーが登場。セレブレーションの気分を感じるような、気品高く華やかなメニューが勢揃いしています。

メニューや紙のマットもリバティ柄でかわいい上に、シーズンにあわせてレストラン内のクッションもリバティ柄になるとのこと。アフタヌーンティーを彩る空間に、写真を撮る手が止まりません！

デートや女子会、どんなシーンでも、訪れた人を幸せにしてくれそうな予感です。

特典付きのプランでは、通常販売されることのないテキスタイルが使用された、LIBERTY特別仕様のポーチがもらえるのが嬉しいポイント。

月ごとにデザインが変わるので、好みのデザインがもらえるタイミングを狙って訪れても、どの柄がもらえるか当日楽しみに訪れるのもいいですよね。

では、早速スイーツへ！
編集部のイチオシメニューは、みずみずしいイチゴをふんだんに使った「トライフル」。

大粒なイチゴの甘さと酸味のバランスが、生クリームのミルキーさと絶妙にマッチ。さらに、ふわふわのスポンジとなめらかなカスタードクリームの優しい甘さが、スイーツ全体の味を包み込みます。

コクたっぷりの生クリームがなんともおいしくて、思わず笑顔になってしまいました。

「アップルクランブル」は、見た目も味も冬らしさを感じさせてくれる1品。

ゴロゴロと大きなりんごとキャラメル味のクリーム、ビターで薄くパリッとした食感のチョコレートが層になっています。

甘すぎず、カカオの苦みがアクセントになった大人な味わいが特徴です。

セイボリーでは、「ローストビーフのサンドウィッチ」に注目。

具材が贅沢にぎっしりと詰まっていて、一口食べるとローストビーフが口いっぱいになる幸せなサンドウィッチです。脂身がなく、さっぱりとしたローストビーフが使われているのが特徴。

重たくなりすぎず満足感があって、食べ応えばっちりでした。

ティーセレクションに採用されているのは、数々の賞を受賞している英国の高級ブランド紅茶「NEWBY（ニュービー）」。8種類の豊富な中から選べるので、好みの紅茶を探しながらアフタヌーンティーをいただくのがとっても楽しい！　

編集部のおすすめは、ローズの香りを感じる「ペルシャンローズ」。味はもちろん、ローズのつぼみが入った見た目もかわいくてお気に入りです。

ローズが香る「ムースローズ」と一緒にいただくのがおすすめなので、ぜひ試してみてください。

ヨーロピアンクラシックを基調にし、東京駅丸の内駅舎の3分の2を占めるという「東京ステーションホテル」。国指定重要文化財にも指定されているこの場所で、アフタヌーンティーをいただくのは、本当に優雅で非日常的な体験でした。

この時期だけの、お祝いムードを楽しむアフタヌーンティーにぜひ、足を運んでみてください。

伝統が息づく東京駅舎を舞台に新たな歴史を刻む場所

100年以上の歴史を持つ東京駅丸の内駅舎にある「東京ステーションホテル」。駅舎の中央最上部に位置するゲストラウンジ「The Atrium」は、通常宿泊ゲスト専用の朝食会場。プロモーション期間には、宿泊をしなくても、1皿1皿に楽しみと喜びが詰まった総料理長渾身の料理が味わえる。建物同様に伝統を守りながらも、新しい技法や和の要素を取り入れた期間限定メニューに舌鼓を。