11月1日は紅茶の日。人気ブランド・ロンネフェルトで味わうアフタヌーンティーの魅力とは?

11月1日は紅茶の日。人気ブランド・ロンネフェルト(Ronnefeldt)アフタヌーンティーの魅力とは?

更新日:2024/10/30

アフタヌーンティーを楽しむ人が増える中、今注目されているのが「紅茶で楽しむアフタヌーンティー」。美しいスイーツやセイボリーをシンプルに味わうのも素敵。でも、お店で提供される紅茶の香りや風味を知り、メニューに合わせることで、もっと贅沢で自分らしい体験につながるはず。

では、日本で味わえる紅茶ブランドとは? 今回はドイツ生まれの伝統あるブランド「ロンネフェルト」と、味わえるお店をご紹介します。

写真提供/オッティ貿易THE PENTHOUSE with weekend terrace/三井ガーデンホテル豊洲プレミア

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ドイツ王族にも愛されて200年。ロンネフェルトとはどんなブランド?

1823年にドイツで創業されたロンネフェルトは、王族が訪れるホテルでも評判を呼び、長い期間信頼を集める紅茶ブランド。現在でもドイツ国内の五つ星ホテルでも愛用されるほか、国内外のホテルやカフェで幅広く味わうことができる。

ロンネフェルトの紅茶は、丁寧に少量ずつ茶葉を加工する製法が特徴の伝統的な「オーソドックス製法」で製造された茶葉のみを扱い、全て自社ブレンドで提供されている。世界中で約100種類の茶葉タイプやティーバッグタイプが販売されており、季節ごとに異なるラインナップも楽しめるのが嬉しい。

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心地よい渋みと飲みごたえ。ロンネフェルトの味わいの特徴&人気フレーバーは?

100種類超の多彩なフレーバーが揃うロンネフェルトブランドの中でも、特に、ダージリン茶葉にベルガモットの香りを加えた「アールグレイ」は長年愛される定番のフレーバー。心地よい渋みと飲みごたえが特徴で、アフタヌーンティーのフードとも絶妙にマッチ。

また、日本で人気の「アイリッシュウィスキークリーム」は、カカオとアイルランド産ウイスキーのアロマを感じる風味が魅力。ミルクティーで飲むと、より豊かな味わいが楽しめると評判に。

アフタヌーンティーでこそ楽しめるロンネフェルトの魅力とは?

ロンネフェルトのアフタヌーンティーでは、スナック、スコーン、スイーツに合わせた紅茶を自由に選べる点が魅力。さらに、ロンネフェルト社認定のティーマスターが常駐するホテルでは、紅茶のフードペアリングやゲストの好みに合わせた最適なアドバイスが提供されるそう!

東京、横浜はじめ人気レストランやホテルで味わえるアフタヌーンティーには、そんなロンネフェルトのお茶が時間内カフェフリーで楽しめるプランがぞくぞく。季節や気分に合った一杯に出会い、優雅なひとときを過ごしてみては。

OZで予約可能。ロンネフェルトを時間内カフェフリーで味わえる、おすすめアフタヌーンティープラン

高級ホテルや人気カフェも。OZのアフタヌーンティー特集

非日常の時間・空間の中で優雅にティータイムを過ごせることから、人気の高いアフタヌーンティー。東京都内や横浜、名古屋、大阪の憧れホテルのアフタヌーンティーはもちろん、人気カフェやレストランまで、その舞台はさまざま。相手やシーンに合わせて選べるのも魅力。季節に合わせて変わるティーフードとともに、素敵な時間をどうぞ。

※記事は2024年10月30日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります