11月1日は紅茶の日。人気ブランド・TWG Teaで味わうアフタヌーンティーの魅力とは?

11月1日は紅茶の日。人気ブランド・TWG Teaで味わうアフタヌーンティーの魅力とは?

更新日:2024/10/28

アフタヌーンティーを楽しむ人が増える中、今注目されているのが「紅茶で楽しむアフタヌーンティー」。

美しいスイーツやセイボリーをシンプルに味わうのも素敵。でも、お店で提供される紅茶の香りや風味を知り、メニューに合わせることで、もっと贅沢で自分らしい体験につながるはず。

さて、日本で味わえる紅茶ブランドとは? 今回はシンガポール生まれで世界中にファンの多いTWG Teaと、味わえるお店をご紹介。

写真提供/TWG Teaレストラン&バー「Larboard」/インターコンチネンタル横浜Pier 8

全世界で800種以上を展開。TWG Teaとはどんなブランド?

TWG Teaは、「あらゆる人に、あらゆる機会にふさわしいお茶を提供する」というビジョンのもと、シンガポールで誕生。多彩なラインナップから自分に合ったお茶を選べるのが魅力で、朝食から特別なティータイムまで、さまざまなシーンで愛されている。また、上質で高級感のあるパッケージも特徴的で、日本では母の日やクリスマス、ホワイトデーなどのギフトとしても人気。

ブランドの特徴は、茶葉だけでなく、使用する素材にもこだわっているところ。
科学香料ではなく、本物のフルーツやスパイス、花、エッセンシャルオイルを用いたブレンドが特長で、贅沢な味わいを提供。現在、シンガポールでは限定ブレンドを含め約800種類の紅茶が展開され、日本でも厳選された260種類が販売中。

ちなみに、2010年、TWG Teaが初めて海外店舗を開設したのはなんと日本! シンガポールを訪れる日本人ツーリストたちに好評だったことから、日本が選ばれたとのこと。

写真提供/TWG Tea

香りと味わい、両方を楽しむ。TWG Teaならではの特徴&人気のフレーバーは?

TWG Teaの代表作といえば「1837 Black Tea」。この紅茶は、シンガポールが貿易の中心地となった1837年を記念して名付けられたもので、甘く華やかな香りが特長のブレンド。

また、ブランドのブレンドはすべて、上質な茶葉と厳選された素材を使用しており、フルーティーなものやフラワリーなもの、爽やかなものなど、多彩な香りと味わいを楽しむことができる。

日本では「1837 Black Tea」のほか、アールグレイブレンドが人気。特に「フレンチアールグレイ」は、ヤグルマギクの花びらが華やかに散りばめられており、ベルガモットの香りが引き立つ紅茶として愛されているそう。

アフタヌーンティーでこそ楽しめるTWG Teaの魅力とは?

TWG Teaの多彩なブレンドは、スイーツやセイボリーとの相性が抜群。ティーフードとお茶のペアリングを楽しむことで、アフタヌーンティーの時間がより特別なものに! 
また、お茶自体の味わいがしっかりとしているため、フードとのバランスが絶妙で、一層深みある食の体験がかないそう。

都内はじめ、人気レストランやホテルで味わえるアフタヌーンティーには、そんなTWG Teaが時間内カフェフリーで楽しめるプランもぞくぞく。この秋、ぜひ堪能してみて。

OZで予約可能。TWG Teaを時間内カフェフリーで味わえる、おすすめアフタヌーンティープラン

高級ホテルや人気カフェも。OZのアフタヌーンティー特集

非日常の時間・空間の中で優雅にティータイムを過ごせることから、人気の高いアフタヌーンティー。東京都内や横浜、名古屋、大阪の憧れホテルのアフタヌーンティーはもちろん、人気カフェやレストランまで、その舞台はさまざま。相手やシーンに合わせて選べるのも魅力。季節に合わせて変わるティーフードとともに、素敵な時間をどうぞ。

※記事は2024年10月28日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります