パリの老舗パティスリー・ラデュレの京都1号店「ラデュレ 京都 四条店」で、「苺づくしアフタヌーンティー」をオズモール編集部が体験してきました。ラデュレのシグネチャースイーツであるマカロンはもちろん、いちごを模った愛らしいパティスリー「フレーズ・ラデュレ」や、いちごが満載のセイボリーなど、いちご尽くしのアフタヌーンティーとは?
まずは大きくて豪華なパティスリーから。ラデュレで不動の人気を誇るという、“まるでいちご”なスイーツ「フレーズ・ラデュレ」と、いちごがたっぷりのった「タルト・フレーズ」は、通常サイズで登場。2人でシェアして食べることができる点も、会話がはずみます。
「タルトフレーズ」には、フレッシュないちごがたっぷり載っていていちご欲が大満足。アーモンドを練り込んだタルトはさくさくほろほろとした食感。食べ応え充分な厚めのタルトにカスタードクリームといちごのソースがよく合います。
セイボリーは全4種。ほうれん草の緑色がきれいなクレープ「フォアグラとハーブのクレープ包み 苺の香り」はチャツネがのっていてフォアグラの風味を引き立てていました。
クルミの余韻がアクセントの「ブリーと苺のフィンガーサンド」は、ブリーチーズのまろやかさと塩味がいちごジャムを包み込んで甘さが控えめになり、新しい発見です。
お気に入りは「海老と苺のヴェリーヌ」。バジル風味のぷりっとした海老に、いちごソースとバルサミコが爽やかな甘みで後を引きます。クミンシードの香りも食欲を掻き立てるポイント。
ドリンクは、最初にオレンジジュースもしくはグレープフルーツジュースを選べます。
紅茶はおかわり自由なので、いろいろといただきたいですね。今回はラデュレのオリジナルティー「テ マリーアントワネット」をセレクト。後味にパイナップルの香りがして華やかな気分を盛り上げてくれます。
濃厚な「ラデュレ ロイヤル ミルクティー」もスイーツにぴったりでした。
他、アールグレイやコーヒー、カフェオレなどもあります。
まるでパリにいるかのような気分になれるティーサロンでのアフタヌーンティーは、他では味わえないオリジナルの体験。非日常の時間を過ごしに訪れてみては?
イベントDATA
- イベント名
- 苺づくしアフタヌーンティー
- 開催場所
- ラデュレ 京都 四条店
- 開催日程
- 2023/12/1(金)~2024/5/17(金)
- フード内容
- ■セイボリー4種
・フォアグラとハーブのクレープ包み 苺の香り
・セロリラヴのマカロンドーム
・ブリーと苺のフィンガーサンド
・海老と苺のヴェリーヌ
■マカロン 各2個
・イチゴ
・ヴァニーユフレーズ
■パティスリー
・フレーズラデュレ
・タルトフレーズ
※2名様分を記載
※ラインナップは日により変動することがございます
- ドリンク内容
- オレンジジュース 又は グレープフルーツジュース
コーヒー 又は 紅茶
人気のマリーアントワネットやメランジェ・スペシャルをはじめ、
クラシック、ベリー、柑橘、花、スパイシー&スモーキー
パティスリーアロマなど20種類以上よりお好みのティーをお選びいただきます
- 料金
- 2名 13200円
※グラス・シャンパンとのセット+3300円
※グラス・シャンパンとミニパルフェとのセット+6600円
※料金は税込
- ホームページ
- 公式サイト
スポットDATA
- スポット名
- ラデュレ 京都 四条店
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通御幸町西入奈良物町371
- 営業時間
- 営業時間(サロン・ド・テ)
11:00~20:00(L.O. 19:00)
- 交通アクセス
- 阪急京都本線「京都河原町駅」より徒歩3分
- ホームページ
- 公式サイト
高級ホテルや人気カフェも。OZのアフタヌーンティー特集
非日常の時間・空間の中で優雅にティータイムを過ごせることから、人気の高いアフタヌーンティー。東京都内や横浜、名古屋、大阪の憧れホテルのアフタヌーンティーはもちろん、人気カフェやレストランまで、その舞台はさまざま。相手やシーンに合わせて選べるのも魅力。季節に合わせて変わるティーフードとともに、素敵な時間をどうぞ。