「浅草モダンアフタヌーンティー」浅草ビューホテルに登場。レトロかわいいスイーツに喫茶店風セイボリー

ゆったりと楽しむ、浅草ならではのアフタヌーンティー

浅草ビューホテルのある"浅草"は、古くから文化・演芸・商業が盛んな土地柄で、モダンな遊びと食を愛好する人々が集う街。かつては松竹歌劇団の国際劇場で賑わっていた場所で、華やかなレビューが行われたモダンな場所でもあるという。そんな街にあるホテルの最上階で、眺望とともに楽しむレトロなロマンがあふれたアフタヌーンティーが登場。
　
大切な方と一緒に楽しむのはもちろん、1人前ずつに盛り付けられているので"お1人様ヌン活"にもぴったり。

プリン・ア・ラ・モード

まずは、和洋が織りなす5つのアフタヌーンティースイーツをご紹介。

固めのプリンが、"昭和レトロ"を感じさせる、昔なつかしい「プリン・ア・ラ・モード」。生クリームとフルーツで幸せが広がる1品。

浅草スイーツ（雷門提灯・雷おこし・いちごの乗った抹茶大福）

赤く染めた白餡の雷門提灯の中は、クリーミーなマスカルポーネのムースが。銘菓の「雷おこし」と「いちご大福」も、浅草の定番スイーツ。

モダンホットケーキ

昔ながらの見た目をしたホットケーキ は、現代モダンの味わいに進化。外はカリッと、中はふわっとした食感に仕上げてられている。とろけたバターがじゅわ～っと、ちょっと香ばしいシロップは昔ながらの味わいで。

いちごのショートケーキ・マドレーヌ

みんなを笑顔にしてきたケーキの王道「いちごのショートケーキ」。シェル型で焼き上げられたマドレーヌは、どこか懐かしさを抱く。

三種のお団子（みたらし・抹茶・胡麻）

浅草情緒を感じる「お団子」は、みたらし・抹茶・胡麻の3種類。ほっこりと味わってみて。

懐かしさあふれる昭和レトロなセイボリー

ノスタルジックな浅草の街カフェを連想するセイボリーも揃う。

カツレツが気前よく盛られた昔も現代も誰もが大好物の「カツレツカレー」、喫茶店が全盛期の頃に食べられていた懐かしの「昭和ナポリタン」、あの頃を思い出しながら紅茶と一緒に食べたい昔ながらの「ピザトースト」、こどもの頃に、口の周りにきな粉をつけながらほおばって食べた「懐かしのきなこ揚げパン」、シンプルな味付けで野菜の甘みを感じる「昔ながらのコールスローサラダ・グリーンサラダ」の5種がラインナップ。

ボリューミーなラインナップは、男性の方も満足できる大人様ランチプレート。

カラフルゼリー入りラムネソーダと、10種類以上の紅茶や珈琲も

乾杯ドリンクは、カラフルゼリー入りラムネソーダで。浅草の風物詩的な存在で昔ながらのビー玉入り瓶ラムネは、カラフルなゼリーで万華鏡が表現されている。

ほか、お飲み物は紅茶やハーブティーなど10種類以上が飲み放題なのも嬉しい。

28階「アイスハウス」からの景色は圧巻

28階最上階からスカイツリー(R)・浅草寺など、新旧が織り成す絶景を目にすることができる「アイスハウス」。

眼下の浅草を眺めながら、どこか懐かしい昭和レトロなアフタヌーンティーで非日常体験をしてみては。