毛先がはねるのはなぜ?毛髪診断士に聞いた原因や直し方、おすすめのケア方法を紹介!

せっかくセットをしても、気づいたら意図しない方向へはねる毛先。クセがついてしまってなかなか直せない毛先のはねに悩んでいる人も多いはず。今回は、美容室PlusLoungeのスパニスト・毛髪診断士である中島あずささんに聞いた、毛先がはねる原因やが乾燥する原因や直し方、おすすめのケア方法を徹底解説。毎日のケアに取り入れられる方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみて。

更新日:2022/01/28

今回お話を聞いたのは・・・原宿・表参道の美容室PlusLoungeのスパニスト・毛髪診断士 中島あずささん

原宿の美容室PlusLoungeを経営。20年以上のキャリアを活かし、毛髪診断、骨格診断などを組み合わせ女性のための大人キレイ塾をスタート、雑誌の取材や美容サイト監修、メイク講習などを行う。美齢学アドバイザーとして、美しく年齢を重ねる学問、美齢学を中心とした頭皮専門美麗メソッドを構築中。

1.毛先がはねるのはなぜ?原因を解説

寝起きはもちろん、日中スタイリングが落ちてきた頃にも気になる毛先のはね。原因は様々あるので、以下をチェックしてみて。

1-1.髪が乾燥したり傷んだりしている

あらゆる原因によって髪が乾燥したり傷んだりすると、まとまりが悪くなって毛先がはねてしまうことがある。

髪の乾燥や痛みの原因は、間違ったシャンプーの仕方やドライヤーの熱、紫外線、生活習慣などさまざま。 

毛先がはねる以外にも、パサつきやボサボサな印象を与えることにもつながる。

1-2.元々のつむじの向きや髪のクセ

人によってつむじの向きや髪のクセはそれぞれ異なる。髪は、つむじを頂点にして左右どちらかに向かってうずを巻くようにはえているため、つむじの向きによっては毛先がはねることも。

また、つむじだけでなく髪そのものがクセ毛な場合もあり、毛先が意図しない方向にはねたりうねったりする人もいる。

1-3.髪を結ぶことが多くはねが定着している

髪を結んだり、アレンジしたりすることが多い人は、そのスタイルがクセになり定着することにより毛先がはねている可能性もある。

また、髪を耳にかけるクセがある人も、毛先が前方向にはねやすくなる原因に。

2.はねる毛先の直し方は?

毛先が勝手に色々な方向にはねてしまうと、スタイリングがしにくく見た目も悪くなってしまう。ここでは、はねてしまう毛先の直し方を解説するので、参考にしてみて。

2-1.水や寝癖直しウォーターを髪の根元につけて頭皮全体になじませる

まずは、髪の根元から水や寝癖直しウォーターを塗布しよう。その後、しっかりと頭皮全体に行き渡るくらいにつける。

2-2.根本からドライヤーでブローをして全体を整える

濡れた根本からドライヤーをあて、クセを直すイメージで全体をブローして整えよう。

頭皮をしっかり乾かしつつ、毛先は指やブラシでやや内側に巻き込むようにしてドライヤーをあてるのがポイント。

2-3.毛先をコテやアイロンでスタイリングする

ブローで整えてもすぐにはねてしまう毛先は、アイロンやコテで仕上げることが大切。

アイロンでは、真っ直ぐにしすぎるよりも緩やかに毛先がカールするくらいにセットするのがおすすめ。はねが強い部分は、重点的にセットしてみて。

また、アイロンやコテを使う前には、熱ダメージから髪を守る専用のスタイリング剤を使用してみるとさらに仕上がりが綺麗になる。潤ってまとまりのあるスタイルに仕上げやすいので、ぜひ取り入れてみて。

2-4.ワックスやオイルなどで仕上げる

最後は、ワックスやオイルなどスタイリング剤をつけて仕上げよう。

スタイリング剤で仕上げることで、よりまとまりのある仕上がりになる他、はね防止にもつながる。

3.編集部おすすめヘアケアアイテム

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季節による乾燥でパサついたり、繰り返したカラーリングやアイロンの熱によりゴワついた髪の毛先まで補修し、キメのそろった美しさへ。

髪にわずか0.1%未満しか存在しない美しい髪の必須成分「18-MEA (毛髪保護剤:ラノリン脂肪酸) 」配合。根元から毛先までなめらかに整えて、キレイな毛流れに。

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髪のキメ美容プレミアムトリートメント Airy Repair Premium

250g 1078円(編集部調べ)

おすすめポイント

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・髪の内部とキューティクルを集中補修するとともに、ゴワつく髪も根元から毛先までなめらかに整えて、キレイな毛流れに。
・美しい髪の必須成分「18-MEA」(ラノリン脂肪酸:毛髪保護成分)を配合。
・ゴワゴワしない!パサつかない!からまってない!なめらかにしっとりまとまる。

季節による乾燥でパサついたり、繰り返したカラーリングやアイロンの熱によりゴワついた髪の毛先まで補修し、キメのそろった美しさへ。

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毎日のコンディションに左右されず、360度うしろ髪までなめらかな髪を目指せる。

ボタニスト

ボタニカルダメージケアトリートメント

490ml 1540円

おすすめポイント

・ツヤのあるなめらかな髪へ
・「加水分解野菜タンパク」などの植物成分がダメージをケア
・乾燥を予防する「ボタニカルプロテクト」配合

厳選した植物由来成分がツヤ髪へ導く、人気のトリートメント。「加水分解野菜タンパク」「ブドウ種子エキス」などの毛髪補修成分が髪の内部まで浸透し、ダメージをケアしてくれる。

「シラカンバ樹液」「チリアトメントサつぼみエキス」をはじめとした保湿成分が髪に潤いを与え、しっとりとまとまる髪へ。

乾燥を予防する「ボタミカルプロテクト」を配合しているため、乾燥による枝毛や切れ毛、ゴワつきが気になる髪におすすめ。

4.毛先がはねない髪にするにはどんなケアが必要?

毎日の習慣やケア方法に気を使えば、毛先がはねにくい髪にすることができる。以下を参考に、毎日の習慣を見直してみて。

4-1.シャンプーを正しい手順とやり方で行おう

毎日のシャンプーを正しく行うことで、頭皮環境が整って美しいまとまりのある髪にすることができる。毎日のシャンプーは、以下で解説する正しい手順とやり方で行ってみて。

・シャンプー前にブラッシングで髪を整えて摩擦を防ぐ
・まずはぬるま湯で頭皮をしっかり洗う
・シャンプーは手のひらで泡立ててから使う
・爪を立てず指の腹で頭皮を揉み込むように洗う
・髪を洗う時はこすらずやさしく揉むように洗う
・すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流す

上記の手順でシャンプーをすることで、頭皮の汚れをしっかりと落とし、健康的な髪をキープできる環境が整えられる。見落としがちなシャンプー前のブラッシングも、やるだけで髪のサラサラ具合が大きく変わるので、ぜひ取り入れてみて。

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4-2.トリートメントを取り入れよう!定期的にスペシャルケアも

シャンプーの後は、トリートメントを行うことで乾燥を防ぎ毛先のはねを防ぐことにもつながる。

トリートメントは毎日行って、ヘアパックやヘアマスクなどより濃厚に保湿できるもので週2回程度スペシャルケアを取り入れるとよい。

それでも乾燥が気になる人は、トリートメントのあとでコンディショナーをするのがおすすめ。コンディショナーは髪表面のキューティクルを保護する役割なので、ダブルで取り入れるとよりサラサラでツヤのある髪に整えてくれる。

また、美容室でのトリートメントは、髪型や髪質に合わせたケアもできる。2~3カ月に一度くらいは美容室でのトリートメントを受けることも検討してみて。

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とくに傷んでゴワついた毛先に。「Essential THE BEAUTY 髪のキメ美容プレミアムトリートメント。

キレイの鍵は髪の表面が乱れなく整った、「髪のキメのそろった」状態。繰り返したカラーリングやアイロンの熱によりゴワついた髪の毛先まで補修し、キメのそろった美しさへ。

髪にわずか0.1%未満しか存在しない美しい髪の必須成分「18-MEA(毛髪保護剤:ラノリン脂肪酸)配合。根元から毛先までなめらかに整えて、キレイな毛流れに。ゴワつき、からまり、パサつきが気になる人におすすめ。

4-3.保湿などのケアで頭皮環境を整えよう

頭皮環境を整えることも、毛先がはねるのを防ぐためには重要なポイント。頭皮用の保湿剤やオイルを使ってマッサージをすることも取り入れてみて。

加齢によってハリがなくなった頭皮にも効果的。血流を促進させる効果があるので、髪にとって健康的な環境を整えられる。

4-4.タオルドライはやさしく行おう

摩擦を起こさないように、タオルドライはやさしく行うことを徹底してみて。摩擦を起こしてしまうと髪が乾燥し、毛先のはねにつながる。

ついガシガシと強い力を入れて拭いてしまったり、髪と髪をこすり合わせるように拭いてしまったりしがちな人は、やさしくタオルで髪を包み、弱い力で水分を吸い取るようなイメージでやってみよう。

4-5.アウトバストリートメントやオイルをつけて正しくドライヤーで乾かそう

タオルドライ後は、アウトバストリートメントやオイルを取り入れよう。毛先までしっとりとまとまり、はねるのを防いでくれる。

アウトバストリートメントをつけたら、ドライヤーで根本から乾かして。根本から乾かすことで乾くスピードが上がるので、熱によるダメージが最小限ですむ。

しっかりドライヤーで乾かさないとダメージになるが、できるだけ熱にさらす時間は最小限にすませる工夫をすることが重要。

4-6.外出時には髪用の日焼け止めスプレーを

外出時には、肌だけでなく髪にも紫外線対策を行うことが大切。紫外線は髪を乾燥させてしまうので、毛先のはねにもつながってしまう。出かける前に、髪用の日焼け止めスプレーなどを全体に塗布しよう。

とくに、夏のレジャー時にはこまめにスプレーし直すのがおすすめ。海やプールで髪が塗れると余計に紫外線ダメージが大きくなるので、なるべく髪の毛が濡れないように気をつけて。

4-7.パーマやカラーは頻度をおさえて。2~3カ月に一度にしよう

毎月のようにパーマやカラーを行うとダメージを受けやすくなり、結果として毛先がパサついたり傷んだりしてしまうことにつながる。

もちろん髪の健康にとってはやらないことがベストだが、やる場合は2~3カ月に1回程度に抑えて。もしくは、伸びた毛が気になるならリタッチだけにするのも手。全体を頻繁に染めるのは控えよう。

5.ヘアスタイルを思い切って変えてしまうのも手!

毛先のはねがひどい場合や、毎日直すのが面倒に感じる人は、思い切って毛先がはねない長さにカットしたり、パーマをあてたりするのもおすすめ。

髪は肩につくくらいの長さが一番はねやすいため、それよりも短い長さでカットするとはねにくくなる。

また、パーマをすればはねも気にならず、スタイリングも楽に。他にも、縮毛矯正で毛先をストレートにする方法もある。

自分の毛質や希望に合わせて美容師さんに相談してみて。

今回お話を聞いたのは原宿・表参道の美容室PlusLoungeのオーナースタイリスト・毛髪診断士 中島あずささん

原宿の美容室PlusLoungeを経営。20年以上のキャリアを活かし、毛髪診断、骨格診断などを組み合わせ女性のための大人キレイ塾をスタート、雑誌の取材や美容サイト監修、メイク講習などを行う。美齢学アドバイザーとして、美しく年齢を重ねる学問、美齢学を中心とした頭皮専門美麗メソッドを構築中。

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※記事は2022年1月28日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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