11/22は「いい夫婦の日」。豪華ディナーやお祝いケーキで夫婦の時間を過ごそう
11月22日は「いい夫婦の日」。入籍日やプロポーズの日としても人気のある日だけれど、本来は夫婦の時間を大切にするための1日だって知っていた? 自分のパートナーや両親など身近な家族との時間を過ごす機会にするのがおすすめ。夫婦の記念日として楽しむコツやおすすめレストランなどを、アンケート結果とともに紹介!
更新日:2022/11/14
「いい夫婦の日」、みんなどう過ごしている?
話題になるのに何もしない夫婦が多数!?
楽しいお祝いチャンスを逃しているかも
まもなくやってくる11月22日「いい夫婦の日」は、夫婦やカップルが2人の時間を大切にするための記念日。そこでオズモールが「いい夫婦の日」に関するアンケートを実施したところ、既婚・未婚を含めた90%以上の人が「11月22日をいい夫婦の日と知っている」と回答。語呂合わせがよく気が付きやすいことにくわえ、例年お茶の間で話題になることもあり、「いい夫婦の日」の知名度は抜群に高いことがわかった。
でも一方で、「いい夫婦の日に何かしたことがある?」という質問にたいしては、「ある」と答えた人が既婚者の10%以下という結果に。これから「する予定」という人も10%以下にとどまり、残りの8割以上が「何もしない・したことがない」という回答だった。「いい夫婦の日」はよく知られているものの、お祝いやお出かけのきっかけにしている人はあまり多くないみたい。
毎年気にはなりつつも、お互いに忙しかったり、なんとなく気恥ずかしかったりして何もできていないのが実情のよう。
~「いい夫婦の日」は30年以上もの歴史ある記念日~
11月22日が「いい夫婦の日」として提唱されたのは、なんと30年以上も前の1988年のこと。例年「『いい夫婦の日』をすすめる会 事務局」から「パートナー・オブ・ザ・イヤー」が発表されるほか、芸能人を含めた数多くのカップルが入籍を果たしている。
欲しいのはプレゼントよりも2人の時間!
レストランや旅行に支持が集まる
「いい夫婦の日」の理想の過ごし方についてアンケートを実施したところ、「何かしたい」という希望が圧倒的に多数ということが判明。「せっかくなら特別な過ごし方をしてみたい」というほんのりとした願望は、ほとんどの人が持っているみたい。
なかでも「いい夫婦の日」の理想の過ごし方として人気が高かったのは、食事や旅行など2人で過ごす時間をグレードアップする内容。ジュエリーなど“モノ”の人気を大きく上回った。
夫婦のための日だからこそ、片方だけが贅沢なものを手に入れたり、奉仕したりするのではなく、2人が同時に素敵な体験をすることが大切。
2人の大好物を食べに出かけたり、結婚式をしたホテルで食事をしてみたり。はじめてお泊まりをした温泉地へ出かけてみるのも楽しそう。おうち派の2人なら、高級レストランの味をテイクアウトするのもアイデアのひとつ。オズモールがおすすめする「いい夫婦の日の過ごし方」を参考にして、11月22日を素晴らしい1日に!
「いい夫婦の日」におすすめの過ごし方6選
口コミ絶賛!記念日レストラン5選
よくある質問
いい夫婦の日とは?
「いい夫婦の日」をすすめる会の事務局では、「いい夫婦の日」を「ふたりの時間を大切にする日」として提唱。夫婦にかぎらず、日本中のカップルがよりいっそう素敵な関係を築けるようにとの願いが込められている。
いい夫婦の日はなぜ入籍日として人気があるの?
11(いい)22(夫婦)と、語呂のよさから覚えやすく、思い出しやすい「いい夫婦の日」は、入籍日にぴったりの日。近年では、人気の芸能人や有名人の入籍報告が続いていることでさらに定着してきている。
いい夫婦の日は何をする日?
入籍日にももちろんおすすめだけれど、本来の目的はカップルが2人の時間を大切にすること。普段なかなか伝えるチャンスのない感謝の気持ちをパートナーに伝え、思いを形にするきっかけにしよう。日常を離れてゆっくりと食事を楽しみながら、一緒に思い出の写真を見なおしたり、2人の明るい未来について語り合ってみてはいかが?