帝国ホテル 東京「ハートフルアフタヌーンティー」ホリデーシーズンに心温まるメニュー登場。売上の寄付も

ホリデーシーズンに贈る、心温まるアフタヌーンティー

帝国ホテル 東京から、1年の締めくくりと始まりに温かな気持ちになってほしいとの想いを込めた“ハートフル”なアフタヌーンティーをお届け。

アフタヌーンティーでは初めてのチャリティー企画を行い、寄付先は日本赤十字社、国境なき医師団、一般社団法人 JEANより選ぶことができる。

また、季節の食材をふんだんに使用したスイーツ、温かなパイ包みなどのメニューで華やかさを演出しているほか、食の多様性を楽しめる工夫やフェアトレードのチョコレートの使用、食材を無駄なく活用するなど、さまざまな形で“ハートフル”が体現されている。

ささやかな社会貢献につながる心温まるアフタヌーンティーとともに、素敵なホリデーシーズンを過ごして。

かわいく花が飾られたスペシャルデザート

スペシャルデザートとして用意されるのは「フルーツ・フィオーレ マリトッツォ風」。

ショートケーキの端の部分をあますことなく、たっぷりの生クリームとともにパン・オ・レ生地に挟んだ1品。いちごやラズベリー、食用花が飾られ、かわいらしく仕上げられた。“フィオーレ”はイタリア語で花を意味する。

リンゴやいちごなど、季節の食材をふんだんに使用したスイーツ

1段目には、4種のデザートが並ぶ。まるで青リンゴの様な見た目をした「青リンゴのムース」は、リンゴとライムのコンポートとコンフィチュールをリンゴのムースで包み、爽やかな味わいに仕上げた。

ピンク色のメレンゲにいちごのガナッシュクリームとフレッシュないちごをトッピングし、花のように仕立てられた「苺のパブロバ」は、メレンゲのサクサクした食感と濃厚なクリームが良く合う1品。

「ユズドル」は、イギリスのティータイムの定番「レモンドリズルケーキ」を柚子でアレンジしたヴィーガンケーキ。アーモンド生地に柚子を混ぜた豆乳クリームを挟み、外側を豆乳クリームとココナッツファインで包んだ。

サブレ生地にココアのブリオッシュをのせ、中にチョコレートのガナッシュを詰めた「ブリオッシュ・イヴェール」は、フェアトレード認証のチョコレートを一部に使用。ブリオッシュ生地の柔らかな食感とサブレ生地のサクサクした食感、それぞれの違いを楽しむことができる。ブリオッシュ生地で作ったオーナメントと、ガナッシュ、カカオニブ、アラザンをトッピングした、愛らしくもシックな佇まいのデザート。

華やかな彩りに心躍るセイボリー&スコーンはやさしい味わい

2段目に要されるのは、見た目も華やかなセイボリーとスコーン。色鮮やかな飾り付けが目を惹くのは「オマール海老のムースと生姜を香らせた白ワインのジュレ」。白ワインで作った生姜香るジュレに、オマール海老の濃厚なムースを重ねた1皿。いくらと色とりどりの花を飾り、華やかに仕上げた。

ほか、100％植物由来のスムージー「バナナと黒豆きな粉の豆乳スムージー」と、砂糖と蜂蜜でコクを増したクリームチーズに、ベーコンとフランス産のシャテーニュ（栗）を合わせた「フランス産シャテーニュとクリームチーズ」が並ぶ。

「ヴィーガンスコーン」は、アーモンドミルクとココナッツミルク、ココナッツオイルを原料としたヴィーガンバターを使用し、やさしい味わいに。

3段目には、心も体も温まる、食べ応えのあるセイボリーが登場。寒くなる季節にぴったりの温かい「ビーフシチューのパイ包み焼き」は、じっくりと時間をかけて煮込んだビーフシチューにパイ生地で蓋をした。ゴロゴロ入ったお肉とコクのある味わいを楽しんで。

ハムとグリュイエールチーズを、白い食パンと人参のピューレを入れて作った食パン「W・E Bread」（※）で挟んだ「クロックムッシュ」は、食べ応え抜群で食感も楽しい1品。

レタスや紅芯大根、キュウリの入った「グリーンサラダ ビーツのヴィネグレット」は、ビーツと蜂蜜を加えたフレンチドレッシングをかけて召し上がれ。

※東京料理長・杉本雄氏を中心に、「食品ロス削減」の更なる推進を目指し開発された、従来と比べて耳までしっとりとした食感が特徴の食パン

憧れホテルの絶景ラウンジでセレブ気分を満喫

帝国ホテル 東京の本館最上階にある「インペリアルラウンジ アクア」。皇居を間近に臨む絶好のロケーションで、昼は季節ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーセットを。夜は特別な飲み放題プランが楽しめる。一流ホテルならではの格式高い雰囲気や上質なホスピタリティに迎えられて、非日常を味わうひとときを。