家族旅行におすすめホテルのクリスマスビュッフェ＆ステイ6選！クリスマスツリーに彩られた空間で、ローストビーフや伝統料理を

ヨーロピアンスタイルのホテルで、冬季限定ビュッフェを

恵比寿ガーデンプレイス内に位置する「ウェスティンホテル東京」。ヨーロピアンスタイルのエレガントな内装が美しく、オリジナルのアロマ「ホワイトティー」の香りがお出迎えしてくれる。小さい子連れで海外旅行するのは少し大変だけれど、こちらのホテルに足を運べば、日本にいながらヨーロッパ気分に。

家族でクリスマスのディナーを楽しむのなら、10月にリニューアルしたばかりのインターナショナルレストラン「ザ・テラス」で、70種以上の料理が並ぶディナービュッフェを堪能して。エビや貝がフィッシュマーケットのように並べられたコーナー、とろけるローストビーフなど、人気の定番フードはそのままに、「ローストターキー」「サーモンとシーフードのパイ包焼き」などのクリスマス料理もラインナップ。迫力満点のフルオープンキッチンからできたての料理が届く様子も楽しんで。

また、巨匠シェフパティシエが作る「カマンベールチーズドーム」や「ブッシュドノエル」など、見た目もキュートなクリスマススイーツも楽しみ。緑豊かな景色を望む開放的な空間も居心地がよく、本格的な料理に満たされる幸せなひとときを。

ウェスティンホテル東京では、「Modern Classics」をテーマにクリスマスシーズンがスタート。オーセンティックな趣のクリスマスデコレーションで彩られ、高さ5mのクリスマスツリーがロビーを飾る。絵本に出てくるようなきらびやかな世界が広がり、子供のワクワクする気持ちが高まりそう。

ステイにおすすめなのは、42㎡のゆったりとした客室「デラックスルーム（ツイン）」。幅137cmの広々ベッドが2台置かれているから、子供と一緒でもくつろげる広さ。マットレスはウェスティンブランドが開発したオリジナルの「ヘブンリーベッド」で、極上のベッドタイムを約束してくれる。

緩やかな高台に位置するので窓からの眺めもよく、部屋ごとに異なる景色も楽しみたい。

池袋駅徒歩3分。都市型ホテルで宿泊もビュッフェも満喫

気軽に非日常感を味わうなら、池袋の「ホテルメトロポリタン」へ。池袋駅から徒歩3分の好立地でアクセスしやすく、子連れにとって嬉しいポイント。また、駅周辺には百貨店などの施設があるので、ステイ前に、子供と一緒にクリスマスプレゼントを買いに行くのも便利。

ディナーは、9月にリニューアルオープンしたオールデイダイニング「クロスダイン」へ。和・洋・中・スイーツと、各専門シェフが振る舞う約70種類の料理をビュッフェ形式で味わうことができ、12月22日（金）から25日（月）の4日間は「クリスマススペシャル」と題した期間限定のディナービュッフェプランが登場。

「群馬県上州和牛A5の鉄板焼き」をはじめ、「本日の握り寿司」「北京ダックバーガー」など、贅沢感を味わえる料理がズラリ。クリスマスならではのスイーツ「プロフィットロール」「ブッシュドノエル」は見た目もかわいく優しい味わいで、子供にもおすすめ。

1階のロビー中央には、高さ約4.5mのクリスマスツリーがお目見え。赤や緑のボール、星形などのオーナメントで飾り付けられ、心弾むような優雅な空間に。

12月23日（土）・24日（日）・25日（月）の16時半～20時には、5階ガーデンチャペルで「クリスマス イルミネーション」が開催されるので、宿泊のタイミングとあえばぜひ訪れてみて。キラキラとイルミネーションが輝いて、キッズもワクワク！

客室は、16～21階のスーペリアフロアに位置し、200cm幅のベッドが置かれた「スーペリア　キングダブル」をセレクト。ウッド調の家具が並ぶスタイリッシュな空間が広がり、洗練された雰囲気がありつつもどこかぬくもりを感じられて、のんびりくつろぐことができるはず。

家族で楽しくディナービュッフェに満たされたあとは、お部屋の窓から夜景を眺めるのも素敵。部屋の面した方向により異なる景色が楽しめ、きらびやかな光景にうっとり。

宿泊者だけが楽しめるクリスマス限定の贅沢ビュッフェ

りんかい線国際展示場駅、ゆりかもめ東京ビッグサイト駅から徒歩3分。東京ディズニーリゾート(R)の提携ホテル「相鉄グランドフレッサ 東京ベイ有明」で、クリスマスステイ。

12月25日（月）限定のクリスマスディナービュッフェ付きプランが登場するので、ぜひチェックを。ビュッフェを楽しむのは、レストラン「創菜パティオ」。

「寒鰤のカルパッチョ」や「牛肉のタリアータ バルサミコソース」「仔羊のロースト ジュ ド アニヨー」「ローストチキン バーベキューソース」など、約35種のフードやスイーツが楽しめる。クリスマスにぴったりの贅沢な料理を思う存分堪能して。

ステイするのは、モダンでシックな印象の「スタンダードツイン」。約120cm幅のベッドが2台置かれていて、シモンズ社製のポケットコイルマットレスを採用しているから、のんびりくつろぎのひとときに。

こちらのプランのすごいところは、ディナービュッフェと宿泊のセットで1人1万円台というお得さ。さらに未就学児の添い寝のお子様は2名まで宿泊も食事も無料。12時レイトチェックアウトだから、急がず支度できるのも小さい子連れファミリーにとって嬉しいポイント！

グリル料理が名物！下町・浅草で家族団らんのひととき

浅草神社、仲見世通り、浅草花やしき・・・。下町情緒あふれる浅草観光を兼ねて、「浅草ビューホテル」でのクリスマスステイはいかが？

東京スカイツリー(R)開業に合わせてオープンした、ホテル26階の「スカイグリルブッフェ武藏」は、大人も子供も満足できる人気のブッフェレストラン。ディナービュッフェでは、名物の「武藏窯グリル」をはじめ、アジアン料理、西洋料理、日本料理など、バラエティー豊かな約85種以上の料理がラインナップ。

また、クリスマスシーズン限定のメニューとして、「伊勢海老のブイヤベース」（1人1皿）のほか、ディナー限定でローストビーフを提供。サンタがいる充実のキッズコーナーでは、シュークリームやフルーツをチョコレートファウンテンで豪快に。

東京スカイツリーが真正面にそびえるレストランで、賑やかな時間を過ごしてみて。

ホテルのフロントロビーには、きらびやかなツリーが飾られて、クリスマス気分がグッと高まる。

ファミリーでのステイには、110cmのゆったりとしたシングルベッド2台が置かれた「スタンダードツインルーム」を選んでみては？　アールデコを基調としたインテリアデザインが美しく、しっとり落ち着く内装に。足下から続く大きな窓からは、「シティビュー側」で上野・新宿方面の景色を、「東京スカイツリービュー側」では東京スカイツリー(R)や浅草寺のライトアップを観賞できる。

下町観光をしたり、ブッフェを満喫したり、絶景にときめいたり、浅草でクリスマスの思い出作りを。

鮑の鉄板焼も！美食ホテルのクリスマスブッフェで舌鼓

飯田橋駅、水道橋駅から徒歩5分。ブラウンの外観が目印の“美食ホテル”「ホテルメトロポリタンエドモント」へ。ダイニング・カフェ「ベルテンポ」では、12月1日（金）から25日（月）まで「クリスマスディナーブッフェ」が開催される。

1日（金）から21日（木）は手の込んだ人気のローストビーフや板前が目の前でにぎる寿司に加え、お客様が自身でアレンジできる海鮮舟盛コーナーのほか、ローストチキン、雲丹のブランマンジェ、地中海風白身魚のオーヴン焼きなど、クリスマスシーズンらしい料理が並ぶ。

さらに、22日（金）から25日（月）は、鮑の鉄板焼、パルミジャーノ・レッジャーノチーズを使ったトリュフ薫るポルチーニ茸のリゾットが登場。寿司は中トロやいくらに小肌が、ローストビーフも特別なソースをご用意したアメリカ産骨付き牛ロース肉にグレードアップ。キャヴィア、トリュフ、オマール海老や雲丹といった豪華食材使用のシェフおすすめメニューも。

クリスマスシーズン限定のメニューを含め、約60種もの料理が登場し、どれを食べるか迷ってしまいそう。

ブッフェで満たされたら、客室「イーストウィングファミリー」でリラックス。37㎡のお部屋は、バス・トイレ別で最大5名までステイできるからファミリーでの利用にもぴったり。また、フローリングのため子供がハイハイしても安心。

クリスマス期間は、ロビーにツリーが現れ館内もクリスマスムード一色に。美食ホテルで、家族ステイを満喫して。