日向大神宮(京の伊勢)とは?見どころは?
「京の伊勢」として名高い、京都最古の宮のひとつ
日向大神宮は、第23代顕宗天皇の御代に筑紫日向の高千穂の峯の神蹟を移して創建されたと伝わる。その後、天智天皇が神田を寄進し、神域の山を日御山(ひのみやま)と名付けた。
内宮(上ノ本宮)の天照大御神(アマテラスオオミカミ)をはじめ、多くの神様が祀られている。
人が1人通り抜けられるぐらいの穴を持つ岩「天の岩戸」も有名。その中にある戸穏神社に参拝して天の岩戸を通り抜けると、罪や穢れが清められると言われている。
また、周囲の山は神体山で、日御山(ひのみやま)、神明山(東山三十六峯の一山)と称し、神域には桧、杉の老樹が繁茂し、桜、つつじなど四季を通じて楽しめる。
特に秋の紅葉は隠れた名所として人気がある日向大神宮に、足を運んでみては。
日向大神宮(京の伊勢)の読者口コミ
- みんなの評価
- 29人の評価分布
非常に満足 ★★★★★ 6人
満足 ★★★★★★★★★★ 13人
普通 ★★★★★★★★ 9人
やや不満 ★ 1人
不満 0人
- まどかさんの口コミ
- 女性/50代/恋人・配偶者
京都のお伊勢さんと呼ばれているだけあって、清々しく凛とした厳かな雰囲気の神社です。
行った時期:2021年11月 土日祝日・昼
混雑状況:普通
滞在時間:1時間未満
- まゆさんの口コミ
- 女性/30代/ひとり旅
空気感が違う!居心地の良いきっとパワースポット!観光地が混んでいても、ここは空いているので穴場だと思います。
行った時期:2020年7月 平日・昼
混雑状況:空いていた
滞在時間:1~2時間
- szさんの口コミ
- 女性/30代/ひとり旅
全体を散策するのが良いと思う、暗くなってからだとちょっと怖いので、明るいうちがおすすめ
行った時期:2012年10月 土日祝日・昼
混雑状況:普通
滞在時間:1時間未満
- 季節の見どころ
- 桜の名所、紅葉の名所
日向大神宮(京の伊勢)の基本情報
- スポット名
- 日向大神宮(京の伊勢・ひむかいだいじんぐう)
- 住所
- 〒607-8491 京都市山科区日ノ岡一切経谷町29
- 営業時間
- 境内拝観自由(社務所受付は10:00から15:00まで)
- 定休日
- なし
- 料金
- 境内参拝自由
- 駐車場
- あり
- 最寄り駅
- 蹴上駅
- 交通アクセス
- 地下鉄東西線蹴上(けあげ)駅下車 1番出口から徒歩15分