上手なカラーチェンジのしかた
第36回は、上手なカラーチェンジのしかたについて。キレイに関するの悩みやトラブル、疑問について“その道のプロ”が回答します。知ってナットクのビューティ豆知識をチェックして
更新日:2006/09/30
Q.前のヘアカラーが残っているうちに、色を変えることは可能?
ヘアカラーがまだ残っているけれど、ほかの色にしたい・・・。
うまく色を変えることはできる?
(オズネーム:フジコ)
A.美容師の回答はコチラ
カラーリングは、もともと持っている髪の色素(たとえば赤味、黄味)から計算し、補色を使って、希望のカラーにコントロールします。そのため、とくに髪にトラブルがない限り、ヘアカラーが残っていても、色を変えることは可能です。黒い色素の多い色味が入っている場合は、ほかの色の変化が見えづらくなるので、黒染め落としを使うこともあります。希望のカラーを見本でチェックしながら相談するので、現在のヘアがどんな色でも対応することはできます。
さらにHYSTERIA aoyamaでは、マイナスイオン、ケラチン、コラーゲンなどを使って、髪に負担がかからないよう、保護しながらカラーリングを行うので、ご安心ください。
また、アミノ酸やコラーゲンを補給しながらツヤ感をだすトリートメントカラーや、インドや北アフリカなどを原産地とする、髪にやさしい薬草を使用したオーガニックのヘナカラーのメニューもあるので、お試しください。
この質問の回答者
表参道/HYSTERIA aoyama
ディレクター
白岩ジュンコさん
美容師歴14年目の33歳。やわらかめのスタイルが得意。
※掲載情報はすべて2006年9月現在の取材によるものです