編集部ルポ！エアポートビューのホテル10/17開業「ホテルメトロポリタン 羽田」

羽田空港から1駅「天空橋駅」より徒歩1分でアクセス抜群

随所に空港を感じられるおしゃれホテル「ホテルメトロポリタン 羽田」は、羽田空港第3ターミナルから1駅の「天空橋駅」より徒歩約1分。羽田空港跡地第1ゾーン整備事業として開発が進む“HANEDA INNOVATION CITY”（HICity）ZONE Aの5階から10階に位置し、空港へのアクセスはもちろん、東京、品川、横浜エリアにも便利で国内外のレジャーやビジネスの起点に最適な立地。全13種類237室の客室と、屋上展望デッキ、レストラン、ジムなどを用意。“旅に寄り添う、おもてなし”をテーマに、旅の途中で翼を休め、英気を養って次の行き先に笑顔で飛び立てる「とまり木」のようなホテルとなっている。

エアポートサイドの客室の窓からは空港を一望！

全13種類の客室は、全体的に落ち着いた色合いの「バーライク」なインテリアを基調としており、エアポートサイドの客室の窓からは空港を一望することができる。単なるホテル滞在ではなく、空港や飛行機を眺められるから、まるで旅をしているような高揚感を楽しめるのも嬉しいポイント。ほかにも、開放的な景色を望めるリバーサイドの客室や、レインシャワー付きのバスルームなど多彩な客室タイプをラインナップ。

また、窓際にはワークスペースとしてはもちろん、窓の外に広がる空港などの景色をゆっくりと楽しめるハイカウンターを用意。全室にシモンズ社製ベッドや4Kテレビを備えており、バーのように洗練された大人な雰囲気だからカップルのデートステイにもおすすめ。3名で利用できる客室もあり、家族や友人との滞在など活用シーンも広がる。

広がる空を眺めながら約50種類の朝食ビュッフェ

ホテル5階に誕生したのは、イタリア語で「空」を意味し、広がる空を眺めながら食事を堪能できるレストラン「restaurant il CIELO HANEDA（レストラン イル チェーロ 羽田）」。国内外への旅の起点となる羽田空港のそばで、和食・洋食はもちろん中華粥やアジア各国の日替わり麺など約50種類のビュッフェメニューを用意。朝食でも旅の気分を味わえる。

空港近くならでは！展望デッキやセルフクローク、ジムも完備

宿泊者が自由に利用できる360度ビューの屋上展望デッキ「THE ROOFTOP」、飛行機モチーフの壁で気分も上がるジム、スーツケースなど大きな荷物が多い旅に便利なセルフクローク、長期滞在に便利なコインランドリーなど、ホテルステイをより快適にする施設も充実。

廊下がまるで滑走路！　飛行機のようにキブンも上昇

チェックインを終えて客室に向かうエレベーターを降りると、まるで空港の滑走路のような廊下が広がる。もうこれだけでこの旅の気分が高まる！

エアポートサイドの客室。窓から広がる景色は・・・！

せっかくならば選びたいのは“エアポートサイド”の客室。窓から広がるのは空港、そして飛行機。窓側のハイカウンターやソファーでゆっくりと眺めているだけでも楽しい時間に。夜はお酒を傾けながら空港夜景でロマンティックに過ごして。

1室のみのメトロポリタンスイートならベッドからも

最上階10階に1室のみの特別ルーム「メトロポリタンスイート」。73平米の広々としたスイートでリビングルームからもベッドルームからも大きな窓から空港が望める。ポイントはベッドからのエアポートビュー。

ベッドサイドはコックピットのスイッチをイメージしているというから、細かいポイントも見逃さないで！