【京都旅】今注目の梅小路エリアおすすめ観光スポット４選
更新日：2020/10/08
京都駅から1駅3分の梅小路京都西駅の周辺エリアの観光スポットをご案内。梅小路公園には梅小路公園には、大人も子供も楽しめる観光スポットが目白押し。裏手には京都の食を支える中央卸売市場も隣接しており、早起きして場外を散策するのも楽しい
53両の貴重な車両が梅小路に集結
市民憩いの梅小路公園内にある、国内最大級の鉄道博物館。SL から新幹線まで日本の近代化を牽引した53両の車両や、前身の梅小路蒸気機関車館時代から変わらぬ姿をとどめる扇形車庫を目当てに、全国から鉄道ファンが訪れる。本物の蒸気機関車が客車を牽引するSLスチーム号や運転シミュレータなど体験型展示も多いので、年齢を問わず楽しめるはず。
京都鉄道博物館
きょうとてつどうはくぶつかん
℡0575-080-462
住所:京都府京都市下京区観喜寺町
開館時間：10:00～17:30（17:00最終入館） 水定休
入館料：1200円
アクセス／ JR梅小路京都西駅より徒歩2分
町中で出会う、京都の海や川のいきものたち
イルカやペンギンのほか、鴨川に生息する国の特別天然記念物· オオサンショウウオ、京の海を再現した大水槽など、約250種·15000点のいきものを10エリアに分けて展示。2020年7月には大規模なリニューアルを経て、新展示エリア「クラゲワンダー」が誕生。クラゲと一緒に海に浮かんでいる気分が味わえる、360度パノラマ水槽が話題を呼んでいる。
京都水族館
きょうとすいぞくかん
℡075-354-3130
住所：京都府京都市下京区観喜寺町35-1（梅小路公園内）
開館時間：季節により異なる 無休
入館料：2200円
アクセス：JR梅小路京都西駅より徒歩7分
イルミネーションも美しい屋外リンク
梅小路公園内に昨年オープンした、京都唯一の屋外スケート場。夕暮れ後はリンクがライトアップされ、華やかなイルミネーションが点灯。冬の夜空にきらめく光と屋外ならではの開放感を同時に味わうことができる。夏は水遊びのできるウォーターパークとなり、こちらも人気。
VIVA SQUARE KYOTO
ビバ スクエア キョウト
℡075-343-7778
住所：京都府京都市下京区観喜寺町（梅小路公園内）
開館時間：12:00 ～21:00 土·日·祝 10:00 ～（変更の場合あり） 不定休
入場料：1500円（スケートリンクは11/21 〜）
アクセス：JR梅小路京都西駅よりすぐ
京の食文化を支える日本最古の中央市場
1927年に日本初の中央卸売市場として開設。場内は一般開放されていないが、毎月第2土曜日開催の「食彩市」（コロナ禍で休止中）や隣接する関連棟では買い物も楽しめる。周辺には市場直送の食材を使った飲食店も多いので、早起きしておいしい朝食を食べに行ってみては。
京都市中央卸売市場
きょうとしちゅうおうおろしうりいちば
℡075-323-6777 京都府京都市下京区朱雀
分木町80 早朝〜8:30以降順次閉店 水·日定休 ※現金のみ
アクセス／JR梅小路京都西駅より徒歩3分
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京の文化体験ができるホテル エミオン 京都
梅小路京都西駅より徒歩2分の好立地にたつ、機能的なエコノミーツインから、グループでゆったりとくつろげる和洋室まで、多彩な客室を備えたシティホテル。京都市内では貴重な３〜４名用の客室が多く、女子旅や家族旅行にもぴったり。大浴場や眺めのいい屋上テラスなど館内施設も充実しているほか、種類豊富なおばんざいが並ぶ朝食ブッフェも楽しみ。館内には京の食や茶の湯など文化体験ができる商業施設も。
■おすすめプラン_■おすすめプラン_【シンプルステイ★10/1～】
エコノミーツイン2名１室利用 （朝食ビュッフェ付き）1名5300円～、（素泊まり）3500円～
※2021年12月24日現在のOZmall掲載プラン。変動料金のため、参考価格となります
■DATA
℡075-323-2727（代表）
住所:京都府京都市下京区朱雀堂ノ口町20-4
客室数:206
通常宿泊料金:1泊朝食付き7200円～、土･祝前日9690円～
アクセス:JR 梅小路京都西駅より徒歩2分
PHOTO／HIROSHI KIYONAGA TEXT／NAOKO OGAWA
