Vol.05 「ホテル椿山荘東京」が一流ホテルと呼ばれる理由
一度は泊まってみたいラグジュアリーホテルの魅力を、OZmall編集部が徹底解剖。第5回目は、世界中のVIPに愛されるラグジュアリーホテル「ホテル椿山荘東京」の伝説を大特集。春には桜、初夏には蛍・・・と四季折々に表情を変える庭園や、絶大な人気を誇るアフタヌーンティー、極上の癒しをかなえてくれるホテルスパなど、意外と知らないホテルの秘密を一挙ご紹介。OZ限定のスペシャルプランも見逃さないで
更新日:2018/04/26
「ホテル椿山荘東京」の5つの魅力
魅力1
お部屋
上品な内装のゲストルームが魅力
広大な庭園or高台からの都心夜景も
東京・目白に広がるさながら森のような庭園に建つ「ホテル椿山荘東京」。5~14階まで267室のゲストルームは、天然大理石を用いた15㎡以上の広いバスルームを備え、都心にありながらまるで高級リゾートの趣。45㎡の「プライムスーペリアガーデンビュー」は、窓から四季折々に表情を変える庭園を、間近に見下ろす癒しの空間。都心側の同「シティビュー」では、高台から新宿新都心や東京タワー方面を望むナイトビューがロマンティック。世界的なホテルデザイナー、フランク・ニコルソンによる邸宅を思わせる空間にくつろぎながら、どちらも魅力的な極上の眺望を楽しむ上質ステイを。
魅力2
庭園
春には桜、初夏には幻想的な蛍を
四季折々の表情を見せる庭園に癒されて
椿が自生していた景勝地「つばきやま」は、明治の元勲である山縣有朋(やまがた・ありとも)氏が私財を投じて作り上げた庭園。ホテルのすぐ横に広がる森のような庭園には地下150mからの水を汲み上げた豊かな小川が流れ、樹齢約500年のご神木や室町時代末期の作と言われる三重塔、守護神の神社などが建ち、ここが都心であることを忘れてしまいそう。春は桜の名所として親しまれ、初夏は幻想的な蛍の舞を楽しめる。ステイ中にはぜひ朝の散策を。朝露にしっとりぬれた花々、すがすがしい水の流れ。心まで浄化されそうな爽やかなひとときを独占して。
魅力3
スイーツ
庭園を望みながらアフタヌーンティー
三段スタンドで提供される麗しのスイーツ
フレームにぴたりと収まる絵画のように、庭園を望むロビーラウンジ「ル・ジャルダン」。香り豊かな紅茶とともに、季節にあわせたスコーン、旬の味覚を盛り込んだデザート、サンドウィッチ類が三段のティースタンドで供される英国式アフタヌーンティー(3800円、12:00~18:00)は絶大な人気。イブニングタイムは、グラスシャンパンに始まり、オードブルメインの3段スタンドに、ローストビーフ、選べるデザートからなる「イブニングハイティー」(5000円、18:00~21:00)も。蛍が舞う季節、テラス席で心地よい初夏の風とともに楽しんで。
魅力4
スパ
広大なスパで、身も心も美しく蘇る
伊東より直送される温泉も
2005年に誕生した、都内最大級2068㎡のスパ・トリートメント・エリア「悠 YU, THE SPA」(宿泊者4320円、8:00~最終受付21:30)。「極上の癒しとくつろぎ」をテーマにした空間は、有酸素運動マシーンを揃えたフィットネスジム、優雅な室内スイミングプール、緑を眺めながら過ごせるジェットバス、そして伊東より直送された温泉など、時間を忘れて過ごしたい場所。季節にあわせたオイルを使用し、ゆったりとリラクゼーションを体感できる。2人で同時に施術を受けることも。
※温泉は、加水、加温、ろ過、消毒をしております
魅力5その他
ホテル椿山荘東京(東京都/江戸川橋)
国内ホテルランキング上位、米国格付け誌4スター、人気ガイドブックで最高位の評価を得ているラグジュアリーホテル。さながら森のような庭園を眺めながら、エレガントなゲストルームでくつろぐ。館内はまるで邸宅のようなゆるやかな空気が流れ、都会のオアシスでリッチなステイを心ゆくまで満喫できる。
住所: 東京都文京区関口2-10-8
電話番号:03-3943-1111
アクセス:【電車】東京メトロ有楽町線 「江戸川橋駅」1a出口より徒歩約10分、JR 「目白駅」より都バス白61系「新宿駅西口行き」にご乗車いただき「ホテル椿山荘東京前」下車(約10分) 【車】首都高速5号池袋線「早稲田ランプ」より約10分
▼おすすめプランPICKUP
【OZ限定★15800円】お部屋タイプおまかせでお得に憧れホテルステイ♪ロクシタンのアメニティ付き×駐車場無料×13時レイトチェックアウト
2名1室利用時 1名15800円~
※記事内の値段は消費税込み、サービス料別、また2018年4月26日現在のものです