Vol.2 「ウェスティンホテル東京」が一流ホテルと呼ばれる理由
一度は泊まってみたいラグジュアリーホテルの魅力を、OZmall編集部が徹底解剖。第2回目は、ヨーロピアンスタイルの高級ホテル「ウェスティンホテル東京」の伝説を大特集。「雲の上の寝心地」と呼ばれるオリジナルベッドの秘話や、評判のおもてなし、人気のスイーツや朝食など、意外と知らないホテルの秘密を一挙ご紹介。OZ限定のスペシャルプランも見逃さないで
更新日:2018/04/26
「ウェスティンホテル東京」の5つの魅力
魅力1
ベッド
ウェスティンオリジナル寝具で
天にも昇る寝心地を
全客室のベッドは、ウェスティンブランドが国際的なベッドメーカーとともに開発して1999年に誕生した「ウェスティン ヘブンリーベッド」。独立した900個のコイルスプリングからなるマットレスが、体の重量や動きに対応して自然な寝姿勢を保ってくれる。その「雲の上の寝心地」は、ゲストの期待に応えてホテルのオンラインショップで販売されるようになったほど。肌触りのよい白いシーツと寝心地バツグンのベッドで、上質な眠りを。
魅力2
スーパーフード
1日のエネルギーをスーパーフードでチャージ
美食で体の中から美しく
ゲストのベストコンディションを引き出すために考案された、ウェスティンホテルの「五感に働きかけるおもてなし」。そのひとつが「イートウェル」。特定の食べ物の組み合わせによる相乗効果により栄養価を高めるウェスティンオリジナルの「スーパーフードRx」を使用したメニューが、レストラン「ザ・テラス」の朝食ビュッフェに並ぶ(3456円、6:30~10:30)。ルームサービス「インルームダイニング」では「ふわふわホワイトオムレツ」(2700円、6:00~11:00)などのメニューが24時間オーダーOK。ヘルシーメニューで身も心もキレイを手に入れて。
魅力3
スパ
癒しの境地へと誘う
本格ヨーロピアンスパ
パリのアパルトマンをイメージした空間で、ハーブティーをいただきながらカウンセリングを受け、水の空間「アクアエリア」へ。アロマスチームサウナ、水の中での音域を体全体で感じる「アクアサウンド」などで心と体をときほぐし、いよいよトリートメントルームへエスコート。セラピストのオールハンドによる安らぎのトリートメントの後は、リラクゼーションラウンジでハーブティーとともにリラックス。疲れが芯から癒されていく、ホテルステイならではの非日常をゆったり味わいたい。
魅力4
スカイラウンジ
映りゆく極上の眺望を
ライブの生演奏、美酒とともに堪能
22階「スカイラウンジ コンパスローズ」(14:00~24:30)。カウンター越しにはきらめく東京夜景。毎晩催されるジャズの生演奏とともに、華やかな都心の夜が約束される。帰宅時間を気にしないステイの夜には、ディナー後の遅い時間にライブと美酒を楽しみに訪れるのもおすすめ。ドリンクメニューには、人気のクラフトジンも豊富に揃っているから、これまで飲んだことのないジンを試して自分のお気に入りを見つけてみては。ジンだけでなく、夕暮れとともにいただくシャンパンも格別。時間とともに変わる絶景も楽しんで。
魅力5その他
ウェスティンホテル東京(東京都/恵比寿)
「恵比寿ガーデンプレイス」内に1994年に誕生し、2007年にリニューアルしたヨーロピアンスタイルのインテリアが特徴のホテル。オリジナルのアロマ「ホワイトティー」が漂うロビー、雲の上の寝心地を追求した「ヘブンリーベッド」、活力に満ちた「スーパーフード」のフードメニューなど、ゲストが五感を呼び覚ますためのヘルシー&ナチュラルなおもてなしも魅力的。坂の上に位置するため、全室42㎡以上の客室からは開放感あふれるビューも楽しめる。
住所:東京都目黒区三田1丁目4-1 恵比寿ガーデンプレイス内
電話番号:03-5423-7000
アクセス:【電車】JR山手線・埼京線「恵比寿駅」東口より「恵比寿スカイウォーク」で約7分、地下鉄日比谷線「恵比寿駅」下車してJR方面出口より「恵比寿スカイウォーク」で約10分 【車】首都高速2号目黒線の「天現寺ランプ」を降りて約5分
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※記事内の値段は消費税込み、サービス料別、また2018年4月5日現在のものです