旅は素敵な非日常の連続!熱気あふれるBリーグの試合観戦で新たな京都体験をしよう
何度訪れても新しい魅力が見つかる京都。そんな京都を旅するなら、より思い出に残る時間を過ごしたい。そこで注目なのが、京都を本拠地とするプロバスケットボールチーム“京都ハンナリーズ”のゲーム観戦。2019年10月から同チームが所属するBリーグの新シーズンがスタートするので、秋の京都旅に出かけたなら、ぜひホームアリーナで繰り広げられる熱戦を体験して。地元の人たちの熱気に触れる絶好のチャンスになるはず。
そもそも“Bリーグ”とは男子プロバスケットボールリーグのことで、2016年9月の開幕以来その人気はとどまることなく、現在は北海道から沖縄に全48チームが所属している。人気の秘密は、シュートやパス回しなどダイナミックなプレーとゲーム展開の速さ。ルールを知らなくても、誰もが楽しめる! さらに、観客を沸かせるのはゲームだけでなはい。とにかくアリーナの演出がすごい。チームのマスコットやチアリーダーによるダンス、音と光の演出、さまざまなパフォーマンスが盛りだくさんで、そこにしかないエンターテインメントを体験させてくれる。
そんなBリーグで京都唯一のチームが“京都ハンナリーズ”。前シーズンにアシスト王となったマブンガ選手とサイモン選手の迫力満点のダンクシュートや絶妙なコンビネーションプレーは見どころのひとつ。すばやいパス回しに目まぐるしく変わる攻守、試合展開がはやく、一瞬一瞬見逃せない。シュートが決まった瞬間、思わず声を出して応援してしまうほど、臨場感に包まれエキサイティングな時間を体験できる。また、鶴田美勇士選手(#10)と玉木祥護選手(#15)という注目の選手たちも。ふたりは“つるたまき”と呼ばれ、身長190cmを超えるスタイル抜群の彼らが繰り出す華麗なプレーは必見!
また、座席は自由席からプレミアムシートまで全17タイプに分かれているのも魅力。2Fのコーナーからゆっくり観戦できるワンドリンク付きの“ラウンジペアシート”やコートサイド間近で臨場感あふれる“頭カブり席”など、いろんな角度から楽しめるのもおもしろい。詳細はHPでチェックして。
アリーナでのお楽しみはまだまだある。ぜひ味わいたいのが屋台グルメ。ボリューム満点のオムそばでおなかを満たしたら、応援もよりパワフルに。また、マスコットのはんニャリンがデザインされたグッズもチェックしておきたい。ここでしか買えない給食袋(900円)や女性に人気のトートバッグ(1000円)、ぬいぐるみ(3200円)など、観戦を記念して自分へのお土産にするのもおすすめ。
京都に出かけるなら、ハンナリーズアリーナに足を運んで、これまでにはないエキサイティングな旅を計画して。
※写真はすべて、昨シーズン(2018−19シーズン)のものです。
京都ハンナリーズ(KYOTO HANNARYZ)
- ホームアリーナ
- ハンナリーズアリーナ
- 所在地
- 京都府京都市右京区西京極新明町1番地
- ホーム試合日程
- 2019年10月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、23日(水)、26日(土)、27日(日) ※11月以降の試合日は、HPにてご確認ください。
- 料金
- 前売=大人一般2000〜15000円、小中高生一般800〜15000円(別途ファンクラブ会員料金あり)
※座席タイプは自由席からプレミアムシートまで全17種類。詳しくはHPをご覧ください。
- チケット購入方法
- B.LEAGUEチケット(HPより/要登録)のほか、セブンチケット(セブン-イレブン)、ローソンチケット(ローソン)、イープラス(ファミリーマート)の各プレイガイドで取り扱い中
※コンビニの取り扱いは自由席のみ。別途発券手数料(108円)がかかる場合があります。
※当日券もあります。
- お問い合わせ
- TEL 050-5533-5588 E-mail info@sckyoto.jp
- ホームページ
- 「京都ハンナリーズ」HP
WRITING/KAZU SASAKI