夏も冬も快適に過ごしながら自然を満喫
まるで物語に出てくるようなかわいい「小さな家」
「小さな家」という意味のタイニーハウス。るうふTINY HOUSE CAMPでは、すべての棟に冷暖房を完備し、テント泊が苦手な人も楽しめるように配慮をしている。4つある棟はそれぞれにデザインが異なり、何度泊まっても新しい発見がありそう。
到着したら、まずはウエルカムドリンクとして用意されているクラフトビールやスタッフ手作りの飲み物で乾杯。そのあとは、山梨の自然を堪能してみて。
「るうふTINY HOUSE CAMP」のグランピングの魅力はここ
【STAY】タイニーハウスならではのプライベート感
宿泊できるタイニーハウスは、4棟5部屋のみ。だからこそ、ゆったりと過ごせるのがるうふTINY HOUSE CAMPの魅力。すべての棟にプライベートデッキと薪ストーブが備えてあるので、冬の屋外でも快適だ。
メインのStove Cabinには、半屋外のスペースがあって、バーカウンターと囲炉裏テーブルでのんびりとできる。テントの形をしたタイニーハウスは、Stove Tiny HIGURASHI。天窓から差し込む幻想的な光を楽しめる。ほかにも個性豊かなタイニーハウスが、快適なグランピングを約束してくれるはず。
【MEAL】夜は贅沢なBBQコースを堪能して
贅沢なBBQのコースをプライベートウッドデッキでいただける。焚き火でじっくりと焼き上げた丸鶏のダッチオーブン焼きや山梨県産ニジマスなど、地元の食材を中心としたコース仕立て。山形県産のワインもオプションで注文ができるので楽しんでみて。
さらにチェックインの15時から20時まではクラフトビールが飲み放題。夕食で食べきれなかった丸鶏は、朝食のホットサンドにして食べるのもオススメだそう。炭の火起こしや食事の準備はスタッフにおまかせ。食材を焼いていくだけの気軽なBBQを楽しんで。
【ACTIVITY】すぐ側を流れる川で自然と触れ合う
タイニーハウスのすぐ側を流れる川へは、専用通路から降りていける。川遊びはもちろん、ウッドデッキやリクライニングチェアでのんびりと過ごすのも非日常感を味わえそう。過去にはヘッドホンをつけて音楽を聞く「サイレントフェス」が行われたことも。
ほかにも生豆から焙煎してコーヒーやカフェラテを淹れたり、焚き火を囲んでマシュマロを焼いたり。季節ごとに楽しいアクティビティが用意されているので、ぜひ公式サイトを確認してみて。
- グランピングCHECK
- 手ぶらグランピング:○
テント体験:×
アウトドアごはん:○
アウトドアリビング:○
たき火:○(広場にて)
ハンモック:○
【山梨県・笛吹市】るうふTINY HOUSE CAMP
冷暖房完備の特徴的なタイニーハウス(小さな家)で過ごせる施設。季節に関係なく快適に、川遊びや収穫体験といった自然と触れ合う非日常を感じられる。
- スポット名
- るうふTINY HOUSE CAMP
- 電話番号
- 0552889016 0552889016
- 住所
- 山梨県笛吹市芦川町鶯宿620-1 Map
- 定休日
- なし
- 交通アクセス
- [電車・バス](東京駅から約3時間20分)
JR「石和温泉駅」より鶯宿行きバスで1時間1分、バス停下車より徒歩9分
[車](都心から約2時間)
河口湖ICから約30分
- 営業期間
- 通年営業
- 駐車場
- ○・無料
- ペット
- ×
- 施設タイプ
- タイニーハウス
- 付帯設備
- 風呂・シャワー:○
トイレ:○
AC電源:○
Wi-Fi:○
※シャワー・トイレはRecept&Showerの共有部を使用
※Stove Cabinは室内にトイレ・お風呂付き
- 付帯施設
- Recept&Shower(受付兼共有シャワー・トイレ)
- レンタル
- ×
- アクティビティ
- 川遊び、野菜収穫、火起こし、コーヒー体験、サウナなど
- グランピング
- [BBQコースプラン]
・Stove Cabin A -RURIBITAKI-(定員4名)
平日47300円、休日53900円
・Stove Cabin B -KIBITAKI-(定員4名)
平日47300円、休日53900円
・Stove Tiny A -HIGURASHI-(定員4名)
平日47300円、休日53900円
・Stove Tiny B -TENTOU-(定員2名)
平日33000円、休日39600円
・Stove Tiny C -KOGANE-(定員2名)
平日36300円、休日42900円
※2名利用時の大人2名料金
※プラン詳細は公式サイトへ
※食材持ち込みOK
- ホームページ
- るうふTINY HOUSE CAMP
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WRITING/KANA IZUMI