よみうりランドで昨年大好評だったアイススケートリンクがオープン。今シーズンはアイスショーのような幻想的な光で演出。オーロラをイメージし、カラフルにライティングされたスケートリンクで特別な時間が過ごせる。
よみうりランド内で行われているイルミネーション「ジュエルミネーション」やリンク近くで食べられる冬にぴったりのスペシャルフードと一緒に楽しんで。
初心者もOK。非日常を味わえるライトアップされた夜がおすすめ
夢幻の氷とオーロラの世界を表現したダイヤモンド・オーロラワールドエリアに最長40m、面積740㎡のアイススケートリンクが登場。手袋の着用は必須だけど、ヘルメット、ひざあて、ひじあてを無料で貸し出してくれるから、初心者でも安心してチャレンジできる。
平日は午後から夜まで、休日は午前中からオープンしている。なかでも暗くなってからのスケートは格別。オーロラをイメージしたカラフルなイルミネーションが点灯すると、スケートリンクはひときわスペシャルな空間に。幻想的な光が織り成すロマンティックな氷上ですべれば誰もが夢心地になれること間違いなし。
また、入場チケットと貸靴券は1日利用できるのもうれしいポイント。アイススケートに疲れたらアトラクションや「ジュエルミネーション」を楽しんだり、凍えた体をおいしいフードで温めたり。そのあとでスケートリンクに戻ることもできる。
世界的照明デザイナー石井幹子氏プロデュースのイルミも楽しめる冬の夜だけの特別感
600万球の宝石色の輝きに包まれるジュエルミネーションもぜひ楽しみたい。都市照明からライトオブジェ、光のパフォーマンスまで、幅広い光の領域を開拓し、日本だけでなく世界で活躍する照明デザイナーの石井幹子氏がプロデュース。
今年は光の理想郷「ライトピア（R）」をテーマに全エリアがリニューアル。生まれ変わった8つのエリアごとに異なる空間になっていて、それぞれで違った幻想的な体験ができるのも魅力。
期間中だけ味わえるスペシャルフードも要チェック！
思う存分スケートで体を動かした後は、見た目もおなかも満足できるスペシャルメニューを味わおう。トリュフの香りがたまらない贅沢パスタとイルミネーションをイメージしたデザートがセットになった「きのこクリームパスタプレート」（写真・1300円）や、プリン＆ゼリーのカラフルな層が美しい「ジェードガーデン・アラモード」（700円）など、写真に撮りたくなるようなメニューも登場する。
冷えた体には、本格派家系ラーメン（900円）やロブスタースープ（550円）などのあったかメニューも。スケートにイルミ、スペシャルフードで冬の寒さを忘れて思い切り遊ぼう。
イベント情報
- イベント名
- アイススケートリンク ホワイト・ジュエル
- 開催場所
- よみうりランド ダイヤモンド・オーロラワールドエリア
- 開催日程
- 2018/11/16（金）～2019/3/3（日）
- 開催時間
- 2018/11/16（金）～30（金）16:00～20:30、12/1（土）～21（金）平日16:00～20:30・土日10:00～20:30、12/22（土）～2/17（日）平日13:00～20:30・土日祝および12/25（火）～2019/1/4（金）10:00～20:30、2/20（水）～3/3（日）平日13:00～17:00・土日10:00～18:00
※最終受付は営業終了30分前。天候や氷のコンディションにより営業を見合わせる場合あり
- 料金
- 大人（18歳以上）500円、中高生400円、3歳～小学生200円 ※別途貸靴（15～30㎝）500円、各種パス、のりもの券使用不可
※利用時は必ず手袋着用（300円～販売あり）
よみうりランド
- スポット名
- よみうりランド
- 電話番号
- 0449661111 0449661111
- 住所
- 東京都稲城市矢野口4015-1 Map
- 営業時間
- 10:00～20:30※時期により変更の場合あり
- 定休日
- 2019/1/15（火）～17（木）、21（月）～24（木）、2/18（月）、19（火）
- 交通アクセス
- 京王線京王よみうりランド駅からゴンドラで5～10分、小田急バスで約5分、小田急線読売ランド前駅から小田急バスで約10分
- 料金
- ■ワンデーパス（入園＋のりもの乗り放題）：大人（18～64歳）5400円、中高生4300円、3歳～小学生3800円、シルバー（65歳以上）4500円
■入園料：大人1800 円、中高生1500円、3歳～小学生1000円、シルバー（65歳以上）800円ほか
- ホームページ
- よみうりランド公式HP
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1年でいちばん、華やかで幸せな気分に包まれるクリスマス。イルミネーションデートやレストランでのディナー、プレゼントやホームパーティなど、この季節ならではのイベントの数々に心躍らせている人も多いはず。今年のクリスマスは、好みやこだわりを生かした“自分らしい”楽しみ方を見つけて、とびきり特別な時間を過ごしてみてはいかが？ ほどよく私らしさが光る、クリスマスの過ごし方ガイド2018をご紹介します。
WRITING／AYAKO OKABE
