20代~30代の“娘世代”に支持される「オズモール」と、50~60代の“母親世代”に支持される宿泊予約サービス「ゆこゆこ」がタッグを組み、母と娘の温泉旅について実態を調査。母娘の2人旅にはどんなきっかけや目的があるのか、気になるアンケート結果はこちら。
6割の母娘が「母娘で温泉旅行をしたことがある」と回答
オズモールが母と娘の計1800人に行った調査によると、6割が「母娘で温泉旅行をしたことがある」と回答。また、未経験の人のうち77%もの人が「母娘で温泉旅行に行きたい」と回答しており、母と娘の2人で行く温泉旅に高い関心が集まっていることがわかった。
最初のお誘いは娘から。2回目以降は母からが増える傾向
母娘の温泉旅のきっかけは、娘からのお誘いが45%と最多。一方、やや少なめとはいえ母から誘うケースも25%あった。また、どちらの場合もあると答えた人も3割おり、2人旅をリピートしている母娘では、お互い積極的に誘い合っている様子がうかがえる。
母娘旅のきっかけは、日常的で何気ないこと
母娘の温泉旅のきっかけについて聞いてみると、母娘ともに、「休みが合った」「気分転換がしたかった」という回答が多数。誕生日や母の日などの特別なタイミングよりも、普段の何気ない会話などが発端になっていると判明。さすがは母と娘、フィーリングやバイオリズムが共鳴しているのかも。
母娘の「いいところ」とは
母娘の2人旅のいいところを尋ねたところ、「気を遣わず思いきり楽しめる」という回答が母娘ともに圧倒的多数。「気心が知れていて、何ごともスムーズにいく」(52歳 会社員・娘と)、「食べのものや趣味など好きなものが共通している」(31歳 会社員・母と)など、お互いを知り尽くした仲での旅行は満足度が高い様子。また、娘側からは「親孝行ができる」(39歳 主婦・母と)、「一緒に思い出を作れる」(28歳 会社員・母と)といったコメントが見られたほか、母側からは「たまには孫たち抜きで2人きりの旅行がしたかったので、幸せな思い出になった」(68歳 会社員・娘と)という感想もあった。
日常の何気ないことがきっかけで始まる母娘の2人旅。その効用は、お互いが心から楽しめることだけでなく、母と娘の大切な思い出づくりにもつながっているようだ。
アンケート/オズモール調べ 期間:2018/10/23~11/16 N=1816 一部複数回答可
WRITING/ATSUKO HABU
母娘の温泉旅をサポートする特集
OZ×ゆこゆこコラボ「2人で過ごす母娘特別旅」
20代~30代の“娘世代”に支持される「オズモール」と、50~60代の“母親世代”に支持される宿泊予約サービス「ゆこゆこ」がタッグを組んで母娘で行く温泉旅の実態を調査。その結果をもとに、娘も母も満足できる温泉宿を厳選してお届け中! ぜひチェックしてみて。