地蔵院(椿寺)

地蔵院(椿寺・じぞういん)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2022/05/19

北野白梅町駅から徒歩で4分にある地蔵院(椿寺)。浄土宗の寺院で正式名称が地蔵院。「椿寺」の愛称でも親しまれている。豊臣秀吉が献木したと伝えられる五色八重散椿と呼ばれる本堂前の椿が美しい。

地蔵院(椿寺)とは?見どころは?

豊臣秀吉が寄進したと言う「五色八重散椿」が見れる場所

726年(神亀3)行基が創建。天正年間(1573-92)に衣笠山ろくから現在地に移った地蔵院(椿寺)。

洛陽三十三所観音霊場の第三十番札所で、境内墓地には赤穂浪士の打ち入りを陰で支えたとされる天野屋利兵衛の墓がある。

本堂前にある椿は色とりどりの花びらがはらはらと散ることから、五色八重散椿と呼ばれ、豊臣秀吉が献木したと伝えられる。当時の木は枯れ、現在の木は樹齢約120年の二世で幹周り40cmに成長している。
見頃は3月末から4月始めなので、桜とともに楽しめると言う。

地蔵院(椿寺)の読者口コミ

みんなの評価
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季節の見どころ
桜の名所

地蔵院(椿寺)の基本情報

スポット名
地蔵院(椿寺・じぞういん)
住所
〒603-8332 京都市北区一条通り西大路東入る大将軍川端町2
営業時間
9:00~16:00
定休日
なし
料金
境内参拝自由
駐車場
なし
最寄り駅
北野白梅町駅
交通アクセス
市バス「北野白梅町」停下車 徒歩約3分
京福電車「北野白梅町」駅下車 徒歩約4分
ホームページ
https://jizouin.exblog.jp/
※記事は2022年5月19日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります