憧れのホテルスパ 体験レポート Vol.1 ~ 出会ってしまった編 ~

憧れのホテルスパ 体験レポート Vol.1 ~ 出会ってしまった編 ~

こんにちは、ビューティ営業担当の小倉です。ポテチ好きの私が、まさかの“美の世界”に足を踏み入れることになって約5カ月。日々勉強するなかで、非日常体験ができる“ホテルスパ”の魅力に気付きました。お値段以上の価値をど~しても伝えたい! そこで、ホテルスパ初心者である私の1日体験レポートをお届けします

更新日:2017/09/28

贅沢な“1日ホテルステイ”をかなえるならしっかり計画を立てるのがコツ

スケジュール

ホテルスパの醍醐味は、ジャグジーやフィットネスジムなどの施設が自由に使えたり、ランチなどの食事がセットになっていたりと、1日中ホテル内で楽しめること。初めてのスパはどこにしようかなと悩みに悩んで・・・エステの前後で利用できるプールとデザートが付いてコスパ抜群の、浦安ブライトンホテル東京ベイ『リフレッシュクラブ「ジーナス」』を予約しました。プールをたっぷり堪能するために、エステの2時間前には到着。プール、エステ、デザートの順で、ばっちり計画を立ててのぞみました。

【STEP1】屋内プール&ジャグジー

リゾート感あふれる開放的なプールでセレブ気分をとことん満喫

STEP1
「こちらのプールの透明度は随一ですよ。水温はリラクゼーションと軽いストレッチに適した30.5度に設定しています」と、アクアセラピストの筒井美恵さん

最初に受付を済ませたら、水着に着替えていざプールへ(手ぶらで来ていたので、水着は300円でレンタル)。天井が三角形の個性的なプールは、大きな窓から自然光が注ぎ込んで開放感たっぷり。まずは泡がはじけるジャグジーに入り、体が温まったらウッドチェアに寝そべってひと休み。しばらくウトウトしていると、なんとプールは貸切状態に! 人が少なく静かで落ち着いた雰囲気も、ホテルのプールの魅力ですよね。広々使えたので、めいっぱい泳いじゃいました。

【STEP2】エステ

高級シルクミトンでポロポロ垢すり。イタ気持ちいい全身ボディケアを体感

STEP2
左:高級シルクミトン。絹の保湿成分により美肌効果もあるのだとか
右:ど~ん。アロマトリートメント中の私のお腹

むちむちボディをさらけだすのは勇気がいりましたが、いよいよエステ体験へ。予約したのは、高級シルクミトンの垢すりが付いた90分プラン。柔らかいタッチでも、ポロポロ垢が取れている感覚はありました。後半は、ビタミン豊富なスイートアーモンド由来のベースオイルと、スイス生まれの「nahrin」のアロマオイルを使用したトリートメント。リンパの流れに沿って、絶妙な圧でほぐしてくれます。最後に軽くお風呂とサウナにも入って、日頃の疲れもすっきり。

【STEP3】デザート&ティータイム

リコッタチーズパンケーキも選べる!魅惑のデザートセットに舌鼓

STEP3
私が頼んだのは季節のマンゴータルトレット。秋は「キャラメルりんごシフォン」が楽しめます

最後は楽しみにしていた、ご褒美のデザート&ティータイム。1Fのラウンジでチケットを渡すと、ソファ席へ案内してくれました。デザートは本格的な内容で、人気のリコッタチーズパンケーキなど数種類から選べました。私は季節のマンゴータルトレットをセレクトしたのですが、これがもうとろける~っ! 期待を裏切らないおいしさに、ほっぺたが落ちそうでした。こんなに豪華なデザートが味わえるなら、2人でシェアして楽しむのもいいかも。コーヒー&紅茶のおかわりもできるので、すっかり長居してしまいました。

今回体験した感想

今回体験した感想

ホテルスパは敷居が高いイメージで、お値段だけ見るとつい身構えてしまっていましたが、今回の体験でがらりと印象が変わりました。広々と自由に使えるプール、体をじっくり癒してくれるエステ、女性にはたまらないデザートがセットになってこの価格なんて、コスパ高すぎます! また、温かみのある雰囲気でリラックスして過ごせたので、個人的には母娘で気軽に利用してみたいと思いました。今回私が滞在したのは合計6時間でしたが、平日は最大12時間まで満喫できます。こんな素敵体験ができるホテルスパ、これからなんだかハマりそうな予感です。

【コスパ】★★★★★
【施術ルームの非日常感】★★★☆☆
【セレブ度】★★★★☆
【おすすめ利用】母娘、おひとりさま

リフレッシュクラブ「ジーナス」/浦安ブライトンホテル東京ベイ

■今回体験したプラン
すべすべ美肌をかなえる 高級シルクミトン角質ケア×全身アロマトリートメント プール&スパ利用OK
100分 19800円

※記事は2017年9月28日現在の情報です。エステやデザート内容については、予告なく変更になる可能性があります
WRITING/MEGUMI OGURA(OZmall)

※記事は2017年9月28日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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