【九品仏〜自由が丘】ユニークな布製品と出会えるギャラリーショップ!個性的な生地やリネンアイテムも

【九品仏〜自由が丘】ユニークな布製品と出会えるギャラリーショップ!個性的な生地やリネンアイテムも

更新日:2021/10/29

多彩なお店が集まる九品仏〜自由が丘エリアには、個性的な生地やリネンアイテムが充実のショップもいろいろ。そこで今回はユニークな布製品と出会えるギャラリーや、リネンやコットンのオリジナル生地が充実なお店をご紹介! テキスタイルを巡るおさんぽを楽しんで。

魅力がいっぱいの服・雑貨店「Eckepunkt」へ

九品仏 自由が丘 Eckepunkt
上/熊の木彫りなども 下/袖口からティッシュが出せるカフケース(各4400円~)

手仕事から生まれるこだわりの布製品たち

九品仏駅からすぐ、等々力通り沿いに佇むギャラリーショップ。九品仏店では衣類や小物類を中心に、姉妹店の自由が丘店では器や雑貨などを揃え、ふたつの店舗で、日本のものづくりの魅力を発信している。店を切り盛りする熊田孝洋さんと渡部由香さんも作り手。九品仏店には、ふたりによる衣類と道具のブランドTANSUのアトリエを併設している。

「テキスタイルブランド・gochisouとコラボした洋服やバッグのほか、オリジナルの生地を中心に洋服、カーテン、小物などを製作。デザインから設計、縫製まで、ふたりで行っています。服はドレーピングによる立体的なパターンにこだわり、ボタンホールを工夫したシャツを仕立てたり、シャツの袖口から着想を得たユニークなティッシュケースを作ったり。末永く愛用できて、日常が潤うような服や道具を提案できたらと思っています」と渡部さん。

まとって、使って、心地いい、布から生まれるとっておきのアイテムを見つけたい。2021年12月4日(土)~12日(日)開催予定のgochisouフェアにも注目を。

九品仏 自由が丘 Eckepunkt
超高密度の生地を使ったシャツ(33000円)。生地をつなぎ合わせたスリットホールでボタンを留める

DATA

店名/Eckepunkt 九品仏店
住所/東京都世田谷区奥沢7-33-3-A
営業時間/13:00~18:00
定休日/不定 ※当面の間、来店は予約制(HPにて受け付け) 
アクセス/九品仏駅よりすぐ

九品仏 自由が丘 gochisou
パンなどの柄が人気のブランド「gochisou」 上/ソックスやキッチンクロス、バッグなどアイテムは多岐に渡る。ソックス(1760円)、麻キッチンクロス(1980円) 下/パン柄刺繍のローフバッグ(7700円) 

あわせて寄りたい!個性的な生地やリネンアイテムが充実のショップ

九品仏 自由が丘 FIQ

FIQ

北欧を中心にデザイン性あふれる生地を国内外からセレクト。鈴木マサルとコラボした新作テキスタイル(各1133円)などカットクロスの種類も多く、目移りしてしまうほど。

DATA

住所/東京都目黒区自由が丘3-1-15-1F
営業時間/10:30~19:00
定休日/水曜

九品仏 自由が丘 Lino e Lina

Lino e Lina

ヨーロッパ北部の上質な亜麻をリトアニアで紡いだリネン製品は衣類、帽子、バッグなど豊富な品揃え。吸収力の高さに驚く、キッチンクロスやハンカチ(1320円)にも注目。

DATA

住所/東京都目黒区自由が丘2-14-10-1F
営業時間/12:30~17:30
定休日/土・日・祝日

九品仏 自由が丘 CHECK&STRIPE

CHECK&STRIPE

リネンやコットンのオリジナル生地、リバティプリントが充実。アップリケ各136円、カットクロス、キットなどもバリエーション豊か。手芸したくなる品々に心躍らせて。

DATA

住所/東京都目黒区緑が丘2-24-13-105
営業時間/10:00~19:00
定休日/なし

【OZmallからのお願い】

新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止・変更、ならびに施設の休業、営業時間の変更、提供内容の変更が発生しております。日々状況が変化しておりますので、ご不明点がございましたら各施設・店舗へお問い合わせください。
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※オズマガジン2021年11月号「すてきなテキスタイル」の記事を一部転載 
※掲載店舗などの情報は、取材時と変更になっている場合もございますので、ご了承ください

オズマガジン2021年11月号は「すてきなテキスタイル」特集

オズマガジン2021年11月号は「すてきなテキスタイル」特集

いつものおでかけをもっと豊かにしてくれる、“本当に納得できる理由がある”テキスタイルアイテムたちと、それらを楽しめる町を6つご案内。作家が作る手捺染のスカートに、総柄の傘、縫い目のない靴下など、ときめきいっぱい、素敵なテキスタイルの世界へとご案内。

PHOTO/MASAHIRO SHIMAZAKI、 WRITING/JAM SESSION(MIE NAKAMURA)

※記事は2021年10月29日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります