【2019年10月25日(金)開業】テラスモール松戸

【2019年10月下旬開業】約180店舗が集結する、松戸エリア最大級の商業施設が誕生!テラスモール松戸

「豊かに・楽しむ・毎日の暮らし」をコンセプトにした大型ショッピングモール「テラスモール松戸」が、2019年10月25日(金)に開業。約180ショップ、シネコン、屋外空間など注目のスポットが目白押し。子連れでも女友達とも1日のんびり過ごせる“サードプレイス”に注目して。

更新日:2019/10/02

テラスモール松戸の見どころ

1.松戸ならではのスイーツ&ベーカリーが登場

2.市場の雰囲気漂う食品ゾーン「キタイチバ」

3.子連れに安心の「キッズスペース・ロコロコ」


快適さに特化した空間に、エリア初出店やシネコンが集う

alt
施設各所にはレストスペース(イメージ画像)が設けられゆっくり過ごせる

周辺エリア(※)最大級のショッピングモール、テラスモール松戸の環境デザインコンセプトは「陽だまりの庭」。柔らかな光が射し込み、温かみ、居心地の良さを演出。施設中央に位置する吹き抜けや、各所に配置したレストスペース、レストラン街のインナーテラス空間、サンルームのようなフードコートなど、ゆったり過ごせる工夫が散りばれられている。

4フロアで構成される施設には、約180のショップが集結。1階はエリアNo.1規模の食品ゾーン「キタイチバ」を中心に、エリア初のロフト、無印良品などが出店。2階は、ユニクロやH&Mをはじめとするアパレルのほか、エリア初出店となるカフェを備えたTSUTAYA BOOKSTORE/スターバックスと、レストランゾーン「けやきダイニング」に12店舗が展開される。

3階のフードコート「ケヤキッチン」には、10店舗が軒を連ね、約750席を完備。キッズスペースやアカチャンホンポなど、家族みんなで過ごせるスポットに。3・4階にはエリア唯一の大型シネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ」がオープンするのも見逃せない。

※周辺エリア:テラスモール松戸から5km圏内

松戸ならではの絶品スイーツ&ベーカリーに注目

1階の食品ゾーン「キタイチバ」、2階のレストランゾーン「けやきダイニング」、3階のフードコート「ケヤキッチン」で展開するグルメ。どのフロアにも、千葉県初・エリア初・新業態など、チェックしたいグルメが満載。なかでも、ショッピングモール初登場となる、地元で根強い人気のスイーツ&ベーカリーに注目したい。


編集部おすすめピックアップ

ma-sa de plus(マーサドゥプリュス)

甘さを控えたオーダーメイドのケーキや焼き菓子など、松戸市で10年以上愛されてきた「patisserie ma-sa(パーティスリーマーサー)」の2号店が1階に登場。地元客のリクエストで生まれた、松戸市観光協会推奨品の「極上かすてら」や、「マツドーナツ」、「松戸っ栗」など人気商品のほか、テラスモール松戸店限定の逸品も。

SAFFRON(サフラン)

1986年に松戸市でスタートし、現在8店舗を展開する石窯パン工房が1階にオープン。こだわりのもとに、工夫を凝らし、個性あふれるパンを常に焼きたてで提供。また、テラスモール松戸店限定のカレーパンが登場予定。天然酵母を使用した生地に、たっぷりの自家製カレーとゴロゴロ野菜と豚肉を包んだ1品は見逃せない。

Bakery Table direction by DONQ

創業113周年の老舗ベーカリー「DONQ(ドンク)」がプロデュースする初のベーカリーレストランが誕生。「本格的な食事パンと料理のマリアージュ」をコンセプトに、パン窯の余熱を使ったビストロ料理もいただける。パン窯で焼いたチーズケーキの上に、薄くスライスしたペコリーノチーズをトッピングしたチーズケーキは、テラスモール松戸限定メニュー。


市場の跡地の雰囲気を活かした食品ゾーンは、エリア初店舗が満載

alt
元市場の面影を感じさせる食品ゾーン「キタイチバ」(イメージ画像)

1階の食品ゾーンは、半世紀もの間親しまれてきた「松戸北部市場」の跡地ならではの雰囲気が味わえる。店舗の個性が際立ち、にじみ出る香りや色彩豊かな食材に、思わず手に取りたくなるはず。

活気ある空間には、大型スーパー「サミットストア」をはじめ、生鮮三品、デリ、スイーツ、グロサリーなど生活を支える食品ストアが集結。鮮魚店が展開する千葉県初の惣菜店「魚の北辰」ほか気になる新店が揃う。

スイーツも、新業態となるたい焼き屋「たいサンド Fu・Wa・Ri」、千葉県初登場のスイートポテト専門店「POGG」など気になるグルメがたくさん。その場で飲食ができるレストスペースも併設しているのが嬉しい。

忙しい女性のお腹と心を満たす!新業態の和惣菜店が登場

alt

「キタイチバ」には、松戸北部市場の頃から地元で親しまれてきた仕出し料理店「六歌撰」の新業態となる和惣菜店「手作りのやさしいお惣菜 こはるや」も登場。「忙しい女性の手助けになるお店に」とのコンセプトから、商品開発や調理は女性スタッフが中心。店名は「春」「晴れ」の言葉からイメージ し、日常のちょっとしたハレを感じてほしいという想いが込められているそう。

メニューは惣菜をはじめ、種類豊富な「創作 おにぎり」や、寿司がルーツの老舗店ならではの「鮪の煮カツサンド」も。素材のうまみと彩りが調和したお弁当など、見た目にも楽しく、毎日利用しても飽きないメニューを取り揃える。


子育てしやすい街ならではの「キッズスペース・ロコロコ」

alt
子育てママにも嬉しい「キッズスペース・ロコロコ」(イメージ画像)も完備

「やさシティ、まつど」を掲げ、「共働きが子育てしやすい街」としても注目を集めている松戸市。今回、施設内3階のフードコート「ケヤキッチン」の隣に、子育ての街・松戸ならではの「キッズスペース・ロコロコ」を開設!

保育者養成で著名な聖徳大学の学生と学術的な視点を取り入れ、コンセプトから使われ方まで検討を重ねて誕生。親子遊びのきっかけや読み聞かせ、ハイハイのトレーニングができる「ゆったりゾーン」と、松戸名産の梨の木をモチーフにした柱を設置し、乳幼児も安心して遊べる雰囲気の「アクティブゾーン」が登場する。

家族連れにも最適!開放感抜群のフードコート「ケヤキッチン」

alt
日中は、やわらかな陽の光が射し込む「ケヤキッチン」(イメージ画像)

3階のフードコート「ケヤキッチン」は、10店舗が軒を連ね、中央に約750席を配置。サンルームのように明るく開放感があり居心地抜群。おひとり様から、カップル、友達同士、家族連れなど、幅広い世代が食事を楽しめる空間を実現。

注目は、松戸発祥の人気ラーメン店「とみ田」新業態となる「松戸富田麺桜」。日本一のつけ麺店とも称される名店が提案する、テラスモール松戸限定のオリジナルメニューも登場予定。ほかにも、エリア初登場の「柿安Meat Express」「韓国料理bibim'」など、気になるお店が。

Information

アクセス/JR「新松戸駅」から新京成バス[小金51]「食品センター」下車すぐ
住所/千葉県松戸市八ケ崎2-8-1
営業時間/随時更新
駐車場/随時更新

WRITING/NAOMI TERAKAWA

  • LINEで送る
※記事は2019年10月2日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

TOP