ねこと“こしょこしょ”で遊ぶ！池袋で「ねこがかわいいだけ展 in ナンジャタウンねこじゃらしで遊ぶ写真展」を開催

更新日：2020/11/10

池袋サンシャインシティ内にある屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」では、2020年11月13日（金）から2021年1月17日（日）まで、「ねこがかわいいだけ展 in ナンジャタウンねこじゃらしで遊ぶ写真展」を開催。今回は専用の「ねこじゃらし」を使って遊べる、これまでにない写真展となっている。お気に入りのねこ写真をラテアートにもできるので、ねこ好きはずっとニヤニヤが止まらないかも！

見ごたえたっぷり！プロアマ合わせて約2000枚のねこ写真

昭和30年代を思わせるどこか懐かしい街並みが再現された「福袋七丁目商店街」エリアを中心に、パネルとデジタルフレームで展示される「ねこ写真」は約2000枚。

クリエイター写真では、「ぶさにゃん」や「必死すぎるネコ」などの写真集で知られるねこ写真家・沖昌之氏の作品などを展示。ねこの一生懸命な表情もたまらない。

また、一般からの公募作品も多数展示される。展示のテーマは「へんなポーズ！」「仔ねこがかわいいだけ」など10種類。いろいろな表情のキュートな力作が揃う。

「インタニャクティブねこじゃらしシステム」

写真を“こしょこしょ”するねこじゃらしシステムを初導入

「ねこがかわいいだけ展」はこれまで全国8か所で開催され、約20万人が訪れた人気のイベント。今回が初開催となるナンジャタウンでは、ねこがシンボルキャラクターになっていることもあり、テーマパークらしいアミューズメント要素がプラスされる。

新しい遊びに必要なのは、展覧会入場券の購入者が入場時に渡される「ねこじゃらし」。4カ所の専用写真室に入って、このねこじゃらしで写真を“こしょこしょ”すると、写真が切り替わる。いくつかパターンがあるので、思わず何度も“こしょこしょ”したくなりそう。

「ねこがかわいいだけ展」初導入のインタラクティブなシステムは、題して「インタニャクティブねこじゃらしシステム」とか。写真のねこたちと、じゃれ合うのも楽しい。