在宅ワークのリフレッシュタイムに。糖質やカロリーを抑えたヘルシーおやつ3選
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在宅ワークのリフレッシュタイムに。糖質やカロリーを抑えたヘルシーおやつ3選

更新日:2020/09/03

在宅ワークやオフィスにこもりきりの日々で、ついお菓子に手が伸びてしまう今日このごろ。体重増加や肌荒れなどが気になっている人も多いのでは? そこで、糖質やカロリーを抑えたスイーツをご紹介。ヘルシーでおいしいおやつを食べて、気持ちよくリフレッシュしよう。

ミルクのコクとほろ苦カラメル「糖質を考えたプリンどら焼」

ミルクのコクとほろ苦カラメル「糖質を考えたプリンどら焼」

香ばしい全粒粉の生地になめらかなプリンとカラメルクリームをサンドしたプリンどら焼きは、ひとつでお腹も心も大満足のボリューミーな1品。小麦粉と全粒粉のほか食物繊維をプラスすることで糖質を9.3g(エリスリトールを除く)にまで抑え、ヘルシーに仕上げているのがポイント。

通常のスイーツと変わらない美味しさをめざして開発されたこちら。プリンには低温殺菌した風味豊かな牛乳を使用し、銅釜で炊いたカスタードを加えてコク深い味わいに。カラメルソースのほろ苦さが、甘味やコクをいっそう引き立てている。ざくっとした全粒粉の食感がある生地、みずみずしいプリン、なめらかなクリームなど、さまざまな食感と味わいが重なり合う瞬間を楽しんで。

糖質をオフしながらも、しっかり乙女心をときめかせてくれるから、日々のおやつにはもちろんのことダイエット中のご褒美にもぴったり。本格的な味わいのヘルシースイーツをいただいて、心地よい充実感に浸ってみてはいかが。

株式会社モンテール
広報チーム
関根裕美さん

モンテールは「おいしい・やさしい・たのしい」スイーツを通じて「おやつの時間のワクワク」をお届けします! お仕事や家事の合間に、モンテールのスイーツでリフレッシュしてくださいね。

カカオが華やかに香る「オリゴスマートマイルドビターチョコレート」

カカオが華やかに香る「オリゴスマートマイルドビターチョコレート」

「おいしいチョコレートを食べたい!でも、健康も気になる!」そんなときに一押しなのが、砂糖の代わりに一部「フラクトオリゴ糖」を加えたビターチョコレート。糖として吸収されないオリゴ糖と、カカオ分52%のビターチョコレートを使用することで、糖質の量を抑えながらもしっかり満足できる仕上がりになっている。

一般社団法人 食・楽・健康協会では、1日の間食で摂取する糖質の量を10g以下と推奨しているけれど、これを角砂糖に換算すると3~4個というから注意したいもの。その点、「オリゴスマートマイルドビターチョコレート」なら1枚あたりの糖質がたったの1.3gだから、なんと7枚食べても大丈夫。

砂糖や糖分が気になってチョコレートを我慢していた人や、甘すぎるチョコレートが苦手な人にもおすすめ。また、個包装で手が汚れないから、デスクワークの合間に簡単につまめるのも嬉しい。華やかに香るカカオの味わいを気軽に楽しもう。

株式会社 明治
広報部
大出祥弘さん

慣れない長時間の在宅中は、ついつい間食が多くなりがちですね。オリゴスマートマイルドビターチョコレートは糖質コントロールをしやすいので、そんな方々の強い味方です。みなさんぜひ一度食べてみてください。

南国フルーツを味わう「カロリーライトマンゴープリン」

南国フルーツを味わう「カロリーライトマンゴープリン」

プリンやゼリーは脂肪分が低いデザートで、ヘルシーな食生活の強い味方だけれど、さらに糖質やカロリーを抑えたいなら、ジューシーで濃厚なおいしさが魅惑的なマンゴープリンはいかが? 

1パックあたり220gのたっぷりとしたボリュームながら、糖質は7.2g、カロリーはたったの77kcalと、一般的なデザートと比較してどちらも控えめ。食後のデザートとしてはもちろんのこと、糖質やカロリー制限をしている人のおやつにもぴったりのスイーツになっている。ひんやりツルリとした食感は、デスクワークで考えが行き詰まったときのクールダウンにもよさそう。

常温で保存できるこちらのプリンは、おやつのストックや非常食としてキープしておくのもおすすめ。食べる前に冷蔵庫でしっかりと冷やしておいしくいただこう。同シリーズで「チアシード入りココナッツプリン」と「杏仁とうふ」もあるから、食べ比べてお気に入りを見つけてみて。

株式会社紀文食品
営業本部 営業企画部
清水沙紀さん

運動不足のときやダイエット中にも、カロリーライトシリーズは罪悪感なくお召し上がりいただけるスイーツです。ぜひ、マンゴープリンをおうち時間に取り入れて、おいしくヘルシーに過ごしていきましょう!

【特集】プチ不調や身体の悩みを解消!すこやかなココロとカラダへ

毎日がんばる働く女性にプチ不調や悩みはつきもの。そこでみんなが気になる健康法やグッズ、食材やドリンク、悩みの解決法やメカニズム、取り入れたい習慣などを専門家やプロのお話しとともにご紹介。自分のココロとカラダに向き合って、健やかに私らしく。オズモールはそんな“働く女性の保健室”のような存在をめざします

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WRITING/ATSUKO HABU

※記事は2020年9月3日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります