おはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が東京に上陸@浅草 パフェ+イメージ  PC

関東初出店・おはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が浅草にオープン。パフェや和ドリンクも

更新日:2019/08/29

名古屋で人気のおはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が、2019年8月9日(金)に関東第1号店を浅草でオープン。なじみの深い日本のおやつ“おはぎ”を、定番の味から季節の味まで多彩に展開する。さらに、おはぎを使ったユニークなパフェや、おはぎの素材を使った和ドリンクなども提供。おいしい手土産探しや、浅草散策のちょっとした楽しみに、新感覚のおはぎを堪能して。

おはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が東京に上陸@浅草 おはぎ8種類

和の素材を生かした定番おはぎ8種と季節限定おはぎが揃う

「OHAGI3」の店名は、世界へ和のお菓子を届けたいという思いから、英語表記になっているそう。関東初進出にあたっては、伝統と新しいものが共存していて、世界中から観光地として注目が集まる浅草が舞台に。

おはぎには、国産米と無添加の原材料を使っているのがこだわりのポイント。定番の「月のおはぎ」は、8種類(各220円)が販売される。

「暁月(あかつき)」は、甘さを控えたつぶ餡と雑穀米が調和するまさに定番の味。自家製のごま餡を煎りごまで包み込んだ「宵月(よいづき)」は、黒ごまが豊かに香るごまおはぎ。みたらしおはぎの「夕月(ゆうづき)」は、みたらし餡とつぶ餡の塩梅が絶妙な1品。

きなこおはぎは、上品な京きなこと黒糖くるみの食感が楽しめる「満月(まんげつ)」をどうぞ。綿あめのように柔らかい無漂白無添加の有機ココナッツを贅沢にまぶした新感覚おはぎ「新月(しんげつ)」も、OHAGI3ではベーシックな品。赤い餡と白い餡のおはぎを抹茶の緑が彩る「半月(はんげつ)」は、いろんな味を楽しみたいというわがままをかなえてくれる。

おはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が東京に上陸@浅草 おはぎ6種類

さらに、厳選されたほうじ茶の風味が柔らかく香る「焙月(ばいづき)」、こしあんの口どけが広がる三層式の無添加おはぎ「有明月(ありあけづき)」は、東京店オープンで加わった新しいラインナップ。

これらの定番8種に加えて、シーズンごとに旬の素材を使った「季節限定おはぎ」(280円)も登場するから、何度でも足を運んで食べ比べたい。

おはぎ専門店「OHAGI3(おはぎさん)」が東京に上陸@浅草 パフェ+ラテ
左/「OHAGIパフェ」700円 右/「OHAGI3 LATTE」450円

OHAGIパフェや和素材を生かしたドリンクにも注目を!

おはぎを使ったパフェや、おはぎの材料をアレンジした和ドリンクの数々にも注目したい。

「OHAGIパフェ」(700円)は、きな粉たっぷりの「粒餡おはぎパフェ」と抹茶たっぷりの「きな粉おはぎパフェ」が贅沢な和のパフェとして登場。濃厚なバニラアイスクリームと甘さ控えめのおはぎは、相性抜群。9月からは、毎月限定パフェも登場する予定なので、これも楽しみ。

和カフェドリンク「OHAGI3 LATTE」(450円)は、抹茶・ほうじ茶・あずき・きなこのなかから和素材を選び、ミルクかコーヒーラテのベースを選ぶスタイルで、お好みによって「芳醇生クリーム」(100円)のトッピングも可能。浅草散策のおともに、和素材のドリンクはいかが。

今後は、豆乳仕立てで白餡を隠し味に使ったわらび餅なども発売される予定。浅草の街歩きが一層楽しくなりそう。

OHAGI3 店内

DATA

スポット名
OHAGI3
電話番号
0358303103 0358303103
住所
東京都台東区浅草1-31-4 Map
営業時間
10:00〜18:00
定休日
不定休
交通アクセス
東京メトロ銀座線・都営浅草線・東武線・つくばエクスプレス「浅草駅」より徒歩5分
※店内は販売のみ。イートインスペースはなし
ホームページ
OHAGI3 公式ホームページ

WRITING/NAOKO YOSHIDA (はちどり)

※記事は2019年8月29日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります