『納涼金魚ちょうちん船』

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更新日:2018/06/13

間近には東京スカイツリーも!かわいい「金魚ちょうちん船」に乗って夏の“涼”を満喫

昨年に続き今年2018年も東京の日本橋船着場から「金魚ちょうちん船」が出航! 金魚をかたどったちょうちんをデコレーションしたその納涼船は、フォトジェニックでかわいい!と話題に。水上をゆっくりと進む船の上、はためく金魚の尾びれを眺めながら夜風に吹かれ、心地よさを体感。日本橋川から隅田川をクルーズする運航ルートには、東京スカイツリーを間近に見られるポイントがあるのも魅力。納涼船で粋に夏を過ごしてみては。

プラン一覧

【18:00便】日本橋を眺めるテラスディナーと金魚ちょうちん船

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■1人6900円(税込)
(通常3500円の納涼船乗船チケットに日本橋を眺めるテラスディナー付き)
<スケジュール>
【金魚ちょうちん船】18:00出航~19:15→【レストラン】19:30入店~

【19:30便】日本橋を眺めるテラスディナーと金魚ちょうちん船

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■1人6900円(税込)
(通常3500円の納涼船乗船チケットに日本橋を眺めるテラスディナー付き)
<スケジュール>
【レストラン】17:15入店~19:15→【金魚ちょうちん船】19:30出航~20:45

見どころ

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日本橋から東京スカイツリーまで!船の上から眺める景色にいつもと違う東京を見つけて

日本橋船着場から出航すると、昔ながらの建物を眺めたりいくつもの橋をくぐったり、日本橋の裏の顔を覗き見ているような、ワクワクした気分に。また、隅田川を進むとライトアップされた東京スカイツリーが間近に迫る。あたりを遮るものがなく、堂々と佇む姿に感動するはず。夏の涼を感じながら、見慣れた街の新たな魅力を見つける。そんな楽しみ方もできそう。

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夏の思い出に!船の上では見知らぬ人同士が同じ時を楽しく過ごす工夫がいっぱい

船本体は船宿・三浦屋の観光クルーズ船「粋人丸(すいじんまる)」。なんと浅草橋で七代続く老舗だというから、どこか江戸情緒の香りを感じる。川辺の景色の見どころを船頭さんが案内してくれたり、かき氷の食べ放題やビンゴ大会が用意されていたり、知らない乗客同士でも和やかなムードになれる。船内にはトイレも完備されているので安心。

カメラに収めたくなる!「金魚ちょうちん」の明かりが川面に映え華やいだ気分に

船を彩る「金魚ちょうちん」は、実は山口県柳井市の特産品。割り竹で組んだ骨組みに和紙を貼り、伝統織物「柳井縞」の染料を使って赤く色づけされているそう。幕末の頃に青森の「ねぶた」をヒントに誕生したといわれているとか。どうりでどこか優美な印象! そんなエピソードを胸にフォトジェニックなその姿をカメラに収めて。

体験データ

会場

日本橋船着場(三越前)

日程

2018/08/01(水)
2018/08/02(木)
2018/08/07(火)
2018/08/08(水)
2018/08/09(木)
2018/08/21(火)
2018/08/22(水)
2018/08/23(木)
2018/08/28(火)
2018/08/29(水)

チケット通常価格

大人3500円、子ども2000円(乗船料、かき氷食べ放題付き)

会場住所

東京都中央区日本橋1-9

会場アクセス

野村証券のビル(茶色の建物)とエレベータが目印です。エレベータ及び階段の下の滝の広場内に受付があります。

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※記事は2018年6月13日(水)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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