バレエ

進化し続ける日本のバレエ団|Noism(ノイズム)

更新日:2020/07/13

優美で繊細なパフォーマンスで、非日常の世界へと誘ってくれるバレエ。パリ・オペラ座バレエ団や英国ロイヤル・バレエ団など世界には数多くのバレエ団があるけれど、日本にも個性豊かなさまざまなバレエ団があるのを知ってる? OZ編集部では、日本を代表するバレエ団を厳選してご紹介。演出、衣装、踊り・・・と、すべてが完成された作品を鑑賞して、うっとりとバレエの世界に酔いしれて。

『Fratres Ⅰ』(2019年)Photo:Kishin Shinoyama

無主義から生まれる独創的な世界観に魅了される!「Noism(ノイズム)」

Noism 15th シーズン(2019-2020)ダイジェスト

日本で初めての公共劇場専属の芸術団体(レジデンシャル・カンパニー)で、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動。かつてネザーランド・ダンス・シアターなどで研鑽を積んだ芸術監督の金森穣のもと、団名“No-ism=無主義”の通り、コンテンポラリーダンスやバレエなどのジャンルにとらわれない、身体能力を駆使した独創的な芸術作品を生み出している。

Production Cooperation/SHOU SUZUKI、WRITING/MEGUMI OGURA

【特集】小さい頃からの女性の憧れ!麗しきバレエの世界

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東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』 Photo by Kiyonori Hasegawa

ふわっと広がったチュチュ、脚をすらりと見せるトゥシューズ、そして繊細で美しい踊り・・・少女の頃から憧れの対象である“バレエ”。可憐さや品の良さが漂う麗しきバレエの世界に、大人になった今、改めて触れてみませんか? バレエの基礎知識や今注目したい話題のバレエダンサーなど、初心者でも楽しめる魅力をオズモール編集部がたっぷりご紹介します。

※記事は2020年7月13日(月)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります