「ホテル エミオン 東京ベイ」で1泊2日の女子旅へ。ホテルを満喫する大人のプチトリップ

「ホテル エミオン 東京ベイ」で1泊2日の女子旅へ。ホテルを満喫する大人のプチトリップ

日常から離れて心を開放させる、そんなオフタイムはとても大切。日に日に温かくなって、どこに出かけよう?とワクワク感が高まるこの頃、今の気分にぴったりなのが近場で楽しむ週末旅。そこで今回は、かけがえのない友人と東京ディズニーリゾート(R)も「ホテル エミオン 東京ベイ」のホテルステイも楽しむ1泊2日の大人旅をナビゲート。今週末にでもすぐに旅立てる近くのリゾートへ、仲良しの友達を誘ってぜひ出かけて。

更新日:2022/02/15

今回利用したのは、朝食付き&大浴場入り放題&44m2以上の客室確約など特典満載なOZ限定プラン

チョイスしたのは、オズモールのホテル予約で2021年口コミ2位を獲得した「ホテル エミオン 東京ベイ」。口コミ2位を記念して誕生したOZ限定ステイプランは、エミオンタワーの中でも44m2以上の広い部屋を確約、館内利用券500円分付き、天然温泉付き大浴場が入り放題など、今だけの嬉しい特典が満載。口コミで評判の朝食ビュッフェも堪能できる。

さらに宿泊者専用シャトルバスでパークへの無料送迎など、東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテルならではのメリットもたくさん。ただ泊まるだけじゃない、充実のホテルステイ&快適なパーク利用を体験して。

■ホテル エミオン 東京ベイ【OZmallアワード2022★口コミ2位記念】プラン
特典:44m2以上の広い部屋を確約、館内利用券500円分付き、天然温泉付き大浴場「ほほえみの湯」に入り放題、朝食ビュッフェ付き
料金:2名1室16200円~(8100円~/人)
対象期間: ~2022/3/31(木)

ホテルも、パークも。幸せな1泊2日の過ごし方

10:00 ホテルに荷物を預けて、ゲスト専用シャトルバスでパークへ

待ちに待った、高校時代の大親友4人での再会&1泊2日旅。気ままだったあの頃のように、それぞれのペースで集まれるよう待ち合わせはホテルに。2層吹き抜けで陽光がたっぷり降り注ぐロビーで非日常感に浸っていると、旧友たちが次々に到着。約2年ぶりの再会にちょっぴりオーバーに喜び合いつつ、あっという間に昔と変わらない感覚に。仮チェックインをして荷物を預けたら、パーク直結の無料シャトルバスに乗り込み、東京ディズニーリゾート(R)へいざ出発。

POINT

チェックイン時間前でも荷物を預けられる「仮チェックインサービス」を利用すれば身軽に遊びに行ける。パークへは宿泊者だけが利用できる無料シャトルバス「東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテル・シャトル」で約15分。もちろん帰りのパークからホテルへも利用できるから、ヘトヘトに遊び疲れても大丈夫。

花かご御膳4500円

19:00 夜景を一望する高層階の日本料理店で、華やかな花かご御膳に舌鼓

パークでたっぷり遊んだら、閉園の少し前にホテルへ。目的はエミオンタワー最上階、22階にある「日本料理 Kai」での夕食。大きな窓にきらめく夜景に目を奪われつつ、堪能したのは花かご御膳。旬の食材を使用した小鉢にはじまり、花かごに美しく盛られた前菜、お造り、柔らかな牛フィレ味噌焼き、煮物、季節の御飯まで、素材のうまみが際立つ深いおいしさに感動。みんな大人になったよねえとしみじみ語りあったり、近況報告に花を咲かせたり。このまま泊まれる安心感もあって、終始リラックスして楽しいディナーに。

POINT

地上80mから葛西臨海公園の観覧車や都心を望む、眺望抜群の日本料理店。お刺身や天ぷら、ステーキに海鮮丼など、上質な旬の食材を丁寧に調理した本格メニューが揃う。ホテル内にはほかに、ヤシの木が伸びる中庭を望む、リゾート感たっぷりのイタリアンレストラン「ララ イタリアーナ」も。お好みでチョイスして。どちらも事前予約がおすすめ。

20:30 疲れた体を癒してくれる、天然温泉&露天風呂でまったり

思い切り遊んで食べて疲れた体を、地下1500mから汲みあげられている希少な天然温泉でリフレッシュ。館内に用意された大浴場と露天風呂はゆったり広く開放的で、まるで温泉宿を訪れたような気分に。閉園前に利用すれば混雑しないので、ゆっくり浸かれておすすめとのこと。肌にやさしい泉質で、遊び疲れた体をたっぷり癒してくれる。今回のプランでは滞在中入り放題だから、寝る前や朝風呂も楽しむ予定。

POINT

エミオンタワー2Fにある大浴場&天然温泉「ほほえみの湯」。敷地内の地下1500mから汲みあげた温泉やサウナを備えた広い大浴場に、露天風呂も楽しめる。疲労回復や筋肉痛、冷え性などに有効なナトリウム-塩化物強塩泉で、体の芯までポカポカに。大浴場&温泉は25:00(最終受付 24:30)まで利用できるから、閉園まで遊んでも問題なし。
※露天風呂はエミオンタワーのみ

21:30 視界を遮るものがない、きらめく夜景とともに尽きないおしゃべり

体も心もホカホカに温まったら、部屋に戻る前にプラン特典の館内利用券1人500円分を使って、館内のコンビニでお酒とおつまみをゲット。選べる客室からリザーブしたのは部屋の1角に畳の和室がある、旅館みたいな贅沢ルーム「和洋室Aタイプ」。バルコニーからきらめく夜景を眺めて、思わずみんなでうっとり。お部屋では畳の上に足を伸ばして、おしゃべりしながら眠くなったらゴロンと横になって・・・。高校の時のお泊まり会みたいな、無邪気な夜が過ごせそう。

POINT

今回のプランでは、館内利用券500円分を1名1泊につき1枚プレゼント。利用券は、館内レストラン(ララ イタリアーナ、日本料理 Kai、朝食会場)のほか、大浴場ほほえみの湯、ホテル内コンビニエンスストア、宅配便で使うことができる。そのほかエミオンから徒歩約7分のショッピングモール「ニューコースト新浦安」の一部店舗でも利用可能。

22:30 眠くなったらふかふかの布団にくるまって夢の中へ

テーブルと座椅子を備えた和室で尽きないおしゃべり。昔みたいに夜通し話したいと思っていたけど、1日中パークで遊び、温泉にゆっくり浸かって、お腹も満たされたから、だんだん眠くなってきて・・・。寝る前にもう一度温泉に浸かりたかったけど、それは明日の朝にして、ふかふかのお布団に潜り込むことに。このまま寝てしまうのはもったいないけど、明日もまだまだお楽しみはいっぱい。幸せな気分で、夢の中へ。

POINT

今回の宿泊プランは44m2以上の広い部屋を確約。2面バルコニー付きの角部屋「コーナーテラス」、リビングスペースのある「カジュアル5」、リビングと寝室が分かれた「ファミリー6」、和室付きでくつろげる「和洋室Aタイプ」「和洋室Bタイプ」の5タイプ。今回選んだ「和洋室Aタイプ」は最大5人まで宿泊可能で、2つの洗面台もあり女子旅には最適。
※人数によって選べる部屋が異なります

08:00 口コミで高評価の朝食ビュッフェを堪能。手をかけた料理で幸せな目覚めを

翌日のお楽しみのひとつが口コミでも大評判の朝食ビュッフェ。和食から洋食まで多彩なメニューが揃い、どれもおいしいとのウワサ。ふわトロのスクランブルエッグやトロトロになるまで煮込まれた牛すじカレー、フレンチトーストなどの洋食をひと通り味わったあと、香ばしい焼き魚や口コミでも高評価ののっけておくら、味の染みた肉じゃがなどの和食も味わって大満足。わらび餅などの和スイーツやフルーツなど充実のデザートも制覇して、お腹いっぱいに!

POINT

手をかけた料理が並ぶ、評判の朝食ビュッフェ。なかでも名物は牛すじカレーで、トロトロになるまで煮込んだ牛すじのうまみが凝縮。もうひとつ、千葉の名物・なめろうなどが用意されたダシ茶漬けも味わうべき逸品。そのほか、フレンチトーストや中華粥、多彩なパン、日替わりメニューなど、目移り必至のラインナップ。

10:00 目の前に海が広がる、開放的な舞浜エリアをのんびりサイクリング

チェックアウトの12:00までは、無料のレンタルサイクル(事前予約が必要)で周辺をサイクリング。パークには何度か訪れているけれど、散策したことはない舞浜エリア。いざ出発すると、潮の香りが漂い、船が行き交う海が目の前に広がって、開放感満点。ヤシの木が伸びる道沿いをのんびりサイクリングしていると、自由だった高校時代をふと思い出してセンチメンタルな気分になったり。いろいろな体験ができた、忘れられない1泊2日旅に。

POINT

チェックアウトが12:00とゆっくりなので、朝食後に慌ただしく準備する必要がないのも嬉しいポイント。部屋でまったり過ごしたり、温泉で朝風呂を楽しんだり(6:00~10:00)、近くのショピングモールへ出かけたり。精算がなければ、チェックアウトはルームキーをチェックアウトボックスへ返却するだけでOK。

ディズニーパスポート付きのプランも人気!

パーク利用がメインの宿泊なら、ディズニーパスポート付きの素泊まりプランがリーズナブルでおすすめ。チェックイン日の入園保障付き(10:30~)なので、人数制限オーバーで入園できないという心配もなし。東京ディズニーランドor東京ディズニーシー、また利用人数でプランは異なるから、条件に合ったプランをリザーブしよう。温泉や朝食の有無など、滞在スタイルに合わせて自由にカスタムを。

ホテル エミオン 東京ベイ

非日常感あふれる東京ベイエリアに位置する、東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテル。洗い場付きのバスルームと独立型のトイレを備えた約20種の多彩なゲストルーム、地下1500mから汲みあげた天然温泉、充実のメニューが並ぶこだわりの朝食ブッフェなど、ワンランク上のホテルステイがかなう。2018年には全204室のエミオンスクエアがオープン。既存のタワーと同様に、空間を贅沢に使ったくつろぎの部屋が広がる。パーク利用時の滞在はもちろん、友達や恋人とのプチバカンス、週末ステイなどにも利用して。

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WRITING/EMIKO OKAZAKI

※記事は2022年2月15日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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