広島県福山市・潮待ち文化の港町で、五感を磨く旅

広島県・福山市/潮待ち文化の港町で、五感を磨く旅

瀬戸内の中央に位置し、かつて港町として栄えた広島県福山市。今もこの地に息づく“潮待ち文化”を感じながら、古い町並みを歩いたり、地元の人とふれあったり。禅の世界も体験して、五感を研ぎ澄ます2泊3日の旅を

更新日:2019/02/19

歴史・文化を感じながら巡る、広島県福山市2泊3日の旅モデルコース

1日目

08:10 東京駅より、新幹線で福山駅へ
11:42 福山駅到着。鞆の浦へ移動
12:30 鞆の浦(とものうら)の町歩き+鯛亭にてランチ
16:30 阿伏兎観音を参拝
17:30 せとうち母家チェックイン
18:00 せとうち母家にて夕食

08:00 せとうち母家にて朝食
09:30 神勝寺 坐禅堂にて坐禅体験
11:00 神勝寺 荘厳堂で禅画鑑賞
12:00 神勝寺 五観堂にてランチ
13:30 神勝寺 秀路軒にて抹茶&和菓子
14:30 神勝寺 洸庭にて禅アートの世界を体験
15:10 福山駅前へ移動
16:00 アンカーホテル福山チェックイン
17:00 福山駅周辺にて夕食&はしご酒体験

08:00 アンカーホテル福山にて朝食
10:00 カイハラデニムで貝原歴史資料館の見学と藍染体験
12:30 日和食堂のお弁当でランチ
13:30 古民家アトリエでワークショップ
15:30 福山駅へ移動
16:15 福山駅でお土産購入
16:59 福山駅より新幹線で東京駅へ
20:33 東京駅到着

1日目
潮待ち文化が生まれた鞆の浦へ

広島県・福山市/潮待ち文化の港町で、五感を磨く旅

潮待ち港として栄えた瀬戸内海の港町・鞆の浦をのんびりと歩く

福山駅に着いたら、今回の旅のキーワード“潮待ち文化”が生まれた港町・鞆の浦へ。人々が潮の流れを利用して航海していた時代、身分も職種もさまざまな人たちが潮の満ち引きを待った“潮待ちの港”として栄えた鞆の浦(とものうら)。そんな港町では、昔のままの町並み、瀬戸内海の美しい風景、おいしいものを満喫しながら歩き、“潮待ち文化”に触れる第一歩を。鞆の浦からひと足のばして、福山を代表する絶景、古民家ゲストハウスのステイも楽しんで。

広島県・福山市
広島県・福山市
福山市・鯛亭
福山市・鯛亭
福山市・阿伏兎観音
福山市・阿伏兎観音
福山市・せとうち母家
福山市・せとうち母家

Access
東京駅より福山駅まで新幹線のぞみで直通約3時間30分。鞆の浦へは福山駅より鞆鉄バスで、鞆の浦または鞆港行きに乗車。鞆の浦~鞆港は歩いて5分ほどの距離なので、どちらで降りても町歩きしやすい。バスの乗車時間は約30分

PR/広島県福山市
PHOTO/AYUMI OOSAKI WRITING/MIE NAKAMURA(JAM SESSION)

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※記事は2019年2月19日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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