エレクトロポレーションとは?美肌成分を深くまで届けて乾燥やしわ、シミ、毛穴の汚れにさよならを

エレクトロポレーションとは?美肌成分を深くまで届けて乾燥やしわ、シミ、毛穴の汚れにさよならを

乾燥やしわ、シミ、毛穴の汚れが気になる、なんだか肌の調子が優れない・・・そんなお悩みにおすすめなのがエレクトロポレーション。イオン導入よりも多くの美容成分を、さらに深く肌の奥に届けられるエレクトロポレーションとは? その効果や施術の流れ、ダウンタイムなどについて、「麹町スキンクリニック」の黒岩俊一院長に聞きました。エレクトロポレーションを日々のケアに取り入れて、美しい肌をめざそう。

更新日:2023/02/17

エレクトロポレーションとは?

エレクトロポレーションの特徴

エレクトロポレーションの特徴

エレクトロポレーションとは、電気の力を利用して美容成分を肌の奥に浸透させる施術のこと。短いパルスの電気を流すことにより、一時的に角質細胞の細胞膜に電気的な“穴”を開けた状態にし、その時間内に美肌に効果的な薬剤を肌の奥まで導入していくため「電気穿孔法(でんきせんこうほう)」とも呼ばれる。

「当院で使用している機器『ケアシス-S』は、45度からマイナス20度までの幅広い温度設定が可能です。はじめに温かい温度で施術し血流を促し、毛穴を開き導入しやすい状態にします。次に冷たい温度で施術して毛穴を引き締め、美容成分をとどまらせます」と黒岩先生。乾燥やしわ、シミ、色素沈着、肝斑、たるみ、くすみ、毛穴の汚れ、ザラつきなどのお悩みにおすすめなのだそう。

エレクトロポレーションとイオン導入の違い

エレクトロポレーションとイオン導入の違い

似た施術であるイオン導入との違いは、肌に導入できる美容成分が異なること。イオン導入は有効成分をイオン化して皮膚の内部に浸透させるため、ヒアルロン酸やコラーゲンなどイオン化できない高分子の美容成分を導入するのは不可能。

一方でエレクトロポレーションは、どんな美容成分も導入することができ、さらにイオン導入より20倍の浸透率があると言われている。また、イオン導入はイオン化に伴うPH変化により肌への刺激が生じる恐れがあるけれど、エレクトロポレーションはPHの変化がないため、肌に優しい施術と言える。

導入できる成分の種類と効果・効能

導入できる成分の種類と効果・効能

ビタミンCやヒアルロン酸など、導入成分によって、期待できる効果はさまざま。悩みに合わせて配合してくれるので、問診時に相談してみて。

■ビタミンC
美肌の大敵である活性酸素の発生を抑え、皮膚の抗酸化作用を高める。また、メラニン色素の生成を抑制しさらに新陳代謝を高めるため、シミやくすみの改善が期待できる。

■ヒアルロン酸
肌の水分量を保ち、肌の細胞の弾力性をキープする。肌の隙間をヒアルロン酸で満たすことで乾燥を防ぎ、潤いを生み出す。

■トラネキサム酸
シミの元となるメラニンを生成する細胞のメラノサイトの活性化を抑制する効果が期待でき、シミをできにくくする。また、ニキビなど皮膚炎が起こった後に色素沈着してしまったシミに対しても効果があり、美白も期待できる。

■プロテオグリカン
肌の細胞の増殖やヒアルロン酸、ヒトの体に最も豊富に含まれるコラーゲンであるI型コラーゲンの産生を促す。また、高い保水能力を持ち、肌荒れ・しわ・肌の弾力・メラニン生成抑制作用があるため、若々しい肌を保てる。

■マンガンサレン
人間が本来持つ、刺激から肌を守る作用と同じ作用がある。マンガンサレンの成分で肌表面にバリアを張り、乾燥から肌を守る。

■アルジルリン
植物由来のアミノ酸の一種。肌に塗るとまるでボトックス注射のように、表情しわの原因物質の分泌を抑えてしわを目立たなくする。

■グリチルリン酸
抗炎症・抗アレルギー作用があり、慢性、急性の皮膚炎に対して効果が期待できる。

■ムコ多糖
細胞外環境に体液を保持する作用で水分量を調整できるため、肌の弾力につながる。コラーゲンの生成も。

■EGF
皮膚の再生周期をコントロールし、細胞分裂を促進する。そのため、すでに老化した表皮細胞を回復させる作用がある。

ダウンタイム、副作用、デメリット

ダウンタイム、副作用、デメリット

非常にマイルドな施術のため、ダウンタイムはない。場合によっては一時的に肌が赤くなることがあるけれど、通常は数時間で元に戻る。まれに軽度発赤をともなうことも。

エレクトロポレーションの後は、すぐにメイクをすることも可能。化粧水や保湿クリームで肌を整えた後、クリニックのパウダールームなどにてメイクをしてから帰れる。

なお、施術後は保湿ケアと日焼け対策を行うことが大切に。自宅に帰ってからもきちんと保湿し、出かける際は日焼け止めを塗るなどしよう。

エレクトロポレーションの施術の流れ

エレクトロポレーションの施術の流れを「麹町スキンクリニック」を例にご紹介

「麹町スキンクリニック」では医師がオリジナル配合した導入剤を、7種類の美容成分が入った「ケアシス-S」とさらに3種類を追加した「ケアシス-S +エイジング」の2パターンから選べる。カウンセリングや導入剤選び、施術内容など全体の流れを参考にして。

STEP1 カウンセリング

STEP1 カウンセリング

看護師が問診票と照らし合わせて悩みを聞き、おすすめの施術を選択。美容導入剤を選んだら、クレンジング・洗顔を行う。

STEP2 施術

STEP2 施術

はじめに超音波洗浄を行い、細かい振動で角質や古い汚れを乳化させ落とす。その後、エレクトロポレーションへ。温かい温度、冷たい温度の順で施術する。

STEP3 アフターケア

STEP3 アフターケア

パウダールームへ移動し、アフターケアを自身で行う。ドクターズコスメを使用して顔を整え、その後帰宅となる。

エレクトロポレーションのメニュー例

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エレクトロポレーションのQ&A

ダウンタイムはありますか?施術後すぐにメイクはできますか?

ダウンタイムはありません。場合によっては一時的に肌が赤くなることがありますが、通常は数時間で元に戻ります。また、エレクトロポレーションの後すぐにメイク可能です。施術後は保湿ケアと日焼け対策をきちんと行ってください。

効果持続と施術頻度はどれくらいですか?

一度の施術で、肌触りのよさや高い保湿力、美白を実感できるという人が多いです。エレクトロポレーションはマイルドな施術のため毎日行っていただいても問題はありませんが、2~4週間に1回の施術をおすすめしています。

エレクトロポレーションと一緒に受けると効果的な施術はありますか?

光フェイシャルレーザートーニングや、マッサージピールケミカルピーリングをおすすめします。マッサージピール、ケミカルピーリングによって古い角質が除去され、美容成分が導入しやすい状態になり、よりよい効果が望めます。また、温度設定ができるため、フォト、レーザートーニング後は冷却モードで鎮静・抗炎症作用もできるからです。

セルフでの美顔器の使用とエステ、美容クリニックでの施術で違いはありますか?

セルフに比べ、医療機関でないと提供できない美容成分を導入可能です。施術してもらうことでリラックス効果も期待できますね。また、エステは癒されながらマッサージや美容マシンを使用し、肌質改善をめざすのに対し、美容クリニックは医療の延長であり、即効性を重視した施術となります。

麹町スキンクリニック

麹町スキンクリニック院長。丁寧で親切な説明を行い、納得した上でお互いの合意による治療をモットーにしている。シミ、しわ、くすみ、ニキビなどの美容皮膚科を得意とし、皮膚の外面だけでなく内面からもアプローチしながら最適な診断、治療をする。

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光フェイシャルやレーザーなど人気メニューも初回限定9000円均一で受けられるのはオズモール限定。リピーターも継続して通いやすいプランも。

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WRITING/NOZOMI SUZUKI

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※記事は2023年2月17日(金)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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