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どこの会社にも上司に贔屓されている人はいると思います。
上司が、冗談でも言って欲しくない一言を私に言いました。

倉庫が出荷間違いをしたので、受注業務をしている私はお客様と相談して、
受けた注文を０に訂正することとなりました。

０に訂正したことで、会社の同期の○○さんが毎日作っている売上の表があるのですが
そこに０訂正したことが関わるとのことでした。

私はどういう風にその表に関わってくるのかあまり分かっていませんでしたが、
そのときは、ひとまず上司と営業と経理部と○○さんに訂正した旨を報告しました。

そのメールを見た上司が「なんで訂正したんだ」というので、うちの会社のミスなので
先方と話をし、まだ訂正期間に間に合ったので経理と相談して訂正しましたと伝えました。
すると上司は、「なんで経理に伝えるんだ。○○が表を作りなおさなきゃいけないじゃないか。
○○の手を煩わせるな！」と私に怒ったのです。

分かっていなかった自分は確かに悪いですが、「○○の手を煩わせるな」の一言にどうしようもない
怒りを感じました。
「○○には、残業させないようにしてるんだからな」とかも言われました。

上司のその一言がなければ、○○さんに対しては申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、
その言い方、その一言に申し訳ない気持ちはすっとんでしまいました。

何かあると「○○はいいこ」的なことを言う上司。
何かあると上司に相談にいく○○。

あとから聞きましたが、表の訂正はすぐに簡単にできるものだったそうです。

これは、何かというと○○をかばう上司と守られている○○に対する
単なる醜い嫉妬なのでしょうか。
もう何が何だか自分の中でモヤモヤが消えません。

長文ですいませんでした。