ハンドメイドのタブレットとボンボンの新作「green bean to bar CHOCOLATE」【バレンタイン2021】

更新日：2021/01/29

カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を、お店に併設したラボで行う「green bean to bar CHOCOLATE（グリーンビーントゥバーチョコレート）」。世界のビーントゥバーチョコレートアワードにおいて最高賞を受賞した経験を持つチョコレートは、世界各地から選び抜いたカカオの個性が楽しめる。2021年のバレンタインには、タブレットとボンボンショコラの新作が登場。

SEASONAL LIMITED-真珠-　1944円

2021年のバレンタインの新作タブレットでは、台湾の中医漢方専門医院の「意一堂」とコラボレーション。創業より40年にわたり様々な商品を提供しており、今回使用した漢方「真珠粉」も自社工場で職人の手で作られたもの。古くは宮廷でしか使われなかった貴重なもので、「意一堂」でもチョコレートに合わせるのは初めての試み。身近なスイーツのチョコレートと漢方を組み合わせた1枚は、漢方の文化に親しみを感じるきっかけになりそう。

合わせたチョコレートは、チョコレートのコンテストでの受賞歴を持つペルー産の「PALO BLANCO」を使用したミルクチョコレート。カカオを低温で焙煎することでアールグレイのような香りを引き出し、ミルクティーのようなまろやかな甘さが感じられる、すっきりとした味わい。

パッケージの和紙は、台湾の伝統的なタイル「マジョリカタイル」にインスピレーションを受けデザイン。パッケージ、チョコレートともに日本と台湾の繋がりを感じられる。

SEASONAL LIMITED -VALENTINE- BONBON CHOCOLAT BOX　2160円・4320円

毎シーズン好評のバレンタイン限定のボンボンショコラは、日本酒を使った「SAKE」と「KUKONOMI」の2種の新作フレーバーをラインナップ。4個入りには「MILK」「SAKE」「HONEY GINGER」「GOMA」を詰め合わせ。8個入りには、さらに「green」「KUKONOMI」「NATIVO」「ALMOND」を加えた。

「green bean to bar CHOCOLATE」のボンボンショコラは、カカオ豆の焙煎からガナッシュ、プラリネ、コーティングまですべて?作業による、ビーントゥバー製法。口どけと食感がベストな10mmの厚さに仕上げており、産地別のカカオ本来の香りが感じられる。

green bean to bar CHOCOLATE（グリーンビーントゥバーチョコレート）のバレンタインチョコレート

■SEASONAL LIMITED -真珠-　
価格：1944円
内容量：1枚
販売店舗：green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店・日本橋店・福岡店・京都店、オンラインショップ
販売期間：2021/1/15（金）～3/15（日）

■SEASONAL LIMITED -VALENTINE- BONBON CHOCOLAT BOX
価格：2160円・4320円
内容量：4個・8個
販売店舗：green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店・日本橋店・福岡店・京都店、オンラインショップ
販売期間：2021/1/15（金）～2/15（月）