【クリスマスのホテル事情 Vol.3】彼女の本音「理想のホテル」と「NGホテル」

更新日:2018/12/04

会員数300万人の女性向けWEBメディア「オズモール」が、クリスマスのホテル宿泊について大調査!第3弾は、クリスマスに「泊まりたいホテル」と「泊まりたくないホテル」を総まとめ。前回の調査で「変なホテルに泊まりたくない」との辛口コメントも数多く集まったNGホテルとは果たしてどんなところなのか?彼女の本当に喜ぶ顔を見るためにも、傾向をチェックしてから予約に臨もう。

※オズモール調べ(女性1429名対象)

クリスマスに泊まりたい宿泊施設トップ5

1位は都心のホテルをおさえて「リゾートホテル」がランクイン。続いて「温泉宿」「シティホテル」という結果になった。今年のクリスマスは22(土)・23(日)・24(月祝)と3連休のこともあり、あわただしい都心を抜け出して2人きりの時間を過ごしたいと願う女性が多い様子。カレンダー通りにお休みを取れるカップルは小旅行を計画してはいかが?

また3位に落ち着いたシティホテルも、5割以上の人が「泊まりたい」と回答しており有力候補であることは間違いない。次いで「デザイナーズホテル」「高級ホテル」という結果が出たほか、「高級感があればビジネスホテルでもOK」とのコメントも見られた。連休のスケジュールが合わないときやサプライズにしたいなら、高級感や雰囲気を重視して都市部のホテルを予約するのが必勝法と言えそう。

※オズモール調べ(女性1429名対象)

クリスマスに泊まりたくない宿泊施設トップ5

次に、「クリスマスには泊まりたくない」との回答を集めた宿泊施設は、ワースト1位から順に「民泊施設」「ラブホテル」「ビジネスホテル」「キャンプ場」「ホステル・ゲストハウス」。普段ならば気にならないリーズナブルな雰囲気やDIY感も、このときばかりは圧倒的NGポイントになってしまうよう。

「ラブホテルが混んでいて並ばなければならず、悲しい気持ちになった。」(40歳 主婦・だいふくさん)や、「ビジネスホテルで、お風呂すらのんびり入れない雰囲気でがっかりした」(31歳 会社員・あゆみんさん)といった残念エピソードがあったほか、「タバコのにおいが強く、清浄するためにロビーで2時間待たされた」(31歳 会社員・ふえさん)という惜しいエピソードも。

もちろんこういった宿泊施設でも、「思い出の場所」「長期で連泊」など必然性があれば逆にメリットが出てくるケースもあるだろう。ただし、1年に1度きりのクリスマスに選ぶ理由があり、そこに対して彼女が理解を示してくれるかどうかが判断の分かれ目になりそうだ。

クリスマスに泊まりたい理想のホテルとは

女性の憧れるホテルがどんなところなのか、もっとよく知りたいなら以下をご参考に。理想的な条件とされたのは、上位から順に「非日常感」「夜景が見える」「高級感」。また、「オシャレさ」「ロマンティックなムード」といったポイントも挙げられた。もし男性の感覚でわかりにくければ、ホテル全体の口コミ評価に目を通したうえで、きれいな夜景の見える高層階の客室を予約しておくと良いだろう。

逆に「ホテルの知名度」や「高層階」「スイートルーム」など、ブランドや部屋のランクに対しては比較的こだわりが低い傾向に。有名ホテルが絶対ではないので、雰囲気の良いデザイナーズホテルや、こじんまりとした上質の温泉宿といった選択肢も候補に挙げて、彼女の驚きと称賛を手に入れよう。

とにもかくにも注意しておきたいのは、予約がギリギリになってしまうこと。人気施設の空室は日に日に減少し、しかも金額は跳ね上がっていく。負のスパイラルに飲み込まれないためには、年末が近づき忙しさが増す前に予約を済ませておくことが肝心。おしゃれでロマンティックなホテルを納得のお値段で予約できていれば、クリスマスデートの最中にも大人の余裕が醸し出されるはず。

アンケート/オズモール調べ 期間:2018/10/2~10/16 N=1429 一部複数回答可
WRITING/ATSUKO HABU

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※記事は2018年12月4日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります