相国寺承天閣美術館
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相国寺承天閣美術館(しょうこくじじょうてんかくびじゅつかん)の見どころ、口コミ、アクセス情報

更新日:2022/08/04

相国寺創建600年記念事業の一環として1984年に開館した、相国寺境内にある美術館。相国寺や金閣寺、銀閣寺などが所有する墨蹟・絵画・工芸品などを収蔵・展示している。国宝や重要文化財を堪能できる。

相国寺承天閣美術館とは?見どころは?

貴重な収蔵品が展示される贅沢な美術館

現在、国宝5点、重要文化財145点を含む多くの優れた文化財が収蔵されており、さまざまな展観を行っている承天閣美術館。

第一展示室には、鹿苑寺境内に建つ金森宗和造と伝えられる「夕佳亭(せっかてい)」を復元。第二展示室には近世京都画壇の奇才、伊藤若冲による水墨画の傑作である重要文化財「鹿苑寺大書院障壁画」の一部を移設しており、展示期間中は、貴重な収蔵品を鑑賞することが出来る。

相国寺承天閣美術館の読者口コミ

みんなの評価
4人の評価分布
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やや不満  ★★★★★★★★★★ 1人
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harukaさんの口コミ
女性/20代/子供・家族
歴史背景を学んでからいくとより楽しめると思います。

行った時期:2018年8月 平日・夕方
混雑状況:空いていた
滞在時間:2~3時間

相国寺承天閣美術館の基本情報

スポット名
相国寺承天閣美術館(しょうこくじじょうてんかくびじゅつかん)
住所
〒602-0898 京都市上京区今出川通烏丸東入 相国寺内
営業時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般 800円
65歳以上・大学生 600円
中高生 300円
小学生 200円
駐車場
なし
最寄り駅
今出川駅
交通アクセス
地下鉄「今出川駅」から徒歩約8分
ホームページ
https://www.shokoku-ji.jp/museum/
※記事は2022年8月4日(木)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります